息子があたしの頭を押し下げるのを感じた。仕方なく、諦めて、お口を開いた。待ちに待った太い肉棒があたしのお口にヌルヌルと入ってくる。あっという間に、その肉茎の半分が喉の奥へと入っていた。息子のおちんちんを吸いながら、うっとりと目を閉じる。ジーナが悩ましそうな声を上げるのが聞こえた。
「す、すごーい……。私、お母様がこれをするのを見るの、大好きよ。……ほんとに、美味しそうに吸ってる。自分の息子のおちんちんなのに!」
目を開けたら、ジーナがあたしを見ながら自分でアソコをいじってるのが見えた。指先を使って、そこの唇を左右に広げて、その中に隠れてた小さなお豆に触れて、自分自身に快感を与えてる。
彼女のアソコが息子とのエッチのせいで、いまだに膨れてるのが見えたし、ちょっと白っぽい液が中から染み出てきてる。
息子はジーナの中に出したのね。ジーナは、まだ、アソコの中に息子の精液を溜めているのね! あたしは、おしゃぶりのやり方を根元から先端までを行き来する形に変えた。お口で強くミルク絞りをするように吸い続ける。飲み込むときは、根元まで全部飲み込んだ。喉の奥まで入れていく。
「ああ、いいよ。気持ちいいよ、ママ! すごくいい!」 息子が喘いだ。
いったんおちんちんをお口から出して、舐めまわし始めた。ジーナの味がした。隅々まで舐めまわして、その味を堪能。それから舌を伸ばして、おちんちんの先端からタマタマまでを何度も上下に走らせた。タマタマをお口に含んで吸ったりもした。
焦らされ続けた後で、ようやく、この素敵なお肉をおしゃぶりできている。その喜びに溺れ喜んだ。
「すごいわ、お母様。その調子……私の彼氏のおちんちんをしゃぶり倒してあげて……息子のムスコを吸い尽くすの……」
充血しきった息子の肉茎を、またお口に飲み込んで、情熱的に吸い始めるあたしを見ながら、ジーナは応援し続けた。
舌を転がして、息子の大きなおちんちんの出っ張っているところも、ゴツゴツした血管もすべて残さずなぞって、その感触を楽しんだ。それをするのと同時に、頭を上下に動かし続けた。オーガズムに導いてあげたいとの一心で。
時々、視線を上げて、息子の顔を見た。ずっとあたしのことを見続けているか確かめるために。ほら、トミー? ママのしてることをちゃんと見てるのよ。気持ちいいでしょ?
もちろん息子の表情から、あたしがしてることを喜んでるのが分かる。そして、あたしも、こういう形で息子を喜ばせていることが大好き。
そんなあたしたち親子を見ながら、ジーナは指であそこをいじり続けていた。指1本を使って、お豆を中心に小さな円を描くように動かし続けている。時々、他の指2本を、びしょびしょの穴に入れて、中をえぐるようにしている。あたしが息子に奉仕してるところをじっと見ながら……。
「ああ、素敵……お母様を見るの大好き。……本当に美味しそうにおしゃぶりしてる……彼をイカせようとしてるのね!」
息子を見上げた。そろそろ近づいてるのが見えた。もうすぐ発射してくるはず。
唇をすぼめて、お肉の茎をしっかりと包んだ。いいわよ、準備完了! 大切なミルクをママに一滴残らずご馳走してちょうだい!
「あっ、お母様! お願い、彼がお母様の口の中に出すところ、私に見せて! お願いよ、見せてほしいの……」
ジーナも息子の射精が近づいてるのを知って、艶のある甘え声を出した。
ジーナの顔を見た。もう、目を大きく開けて、あたしのことを夢中になって観ている。顔はと言うと、自分でいじってることで気持ちいいのか、喜んでるような苦しそうになってるのか、それが混じった表情。それにあたしが息子の出したものを飲むのを期待してるような、お願いしてるような表情も混じってた。こんな顔してお願いされたら、断り切れないわ。
あたしは顔を引いて、お口から息子のおちんちんを出した。そしてお口を大きく広げて、その矛先を自分のお口に向けた。手ではぎゅっぎゅっとおちんちんをしごき続ける。
「ああ、すごい! すごいわ!」 ジーナが大きな声をあげた。あたしを見つつ、激しく指を動かしている。
「うっ、ぐぐっううううぅぅぅ……ああっ、ううううっぅぅつう!」
息子が体を強張らせた。あたしを見ながら、両手にこぶしを握り締めて、突っ張って、少し腰をカウチから突き上げた。
次の瞬間、爆発が起こった! すごく力強い白い噴流がおちんちんの先端から飛び出てきた。その白いロープが宙を飛んで、あたしのお口の中にまっすぐに飛び込んできた。だらっとした弱い射精じゃない! 本当に強い、直撃弾。あたしの喉奥に直撃。
直ちにお口を閉じて、ゴクリと飲み込んだ。だって、そうでもしなければ、2発目に間に合わないから。案の定、大切なスペルマの第二弾が飛び出してきた。それもちゃんとお口で受け止める。手は、固いおちんちんをギュッと握ったまま。
「ああ、いい! ああ……飲んで……ああ、すごい!」 ジーナはずっと喘ぎ続けていた。
ジーナもイッテるんだ! さらに第3発目が飛んできた。これもお口を開けて受け止める。2発目と3発目を一緒に飲み下した。そしてお口を開けたまま、強くしごき続けた。自分がどんなことをしてるのか、それを思っただけで、アソコがびちゃびちゃに濡れてくるのを感じた。ああ、あたしって、とんでもない淫らなことをしてる! ……ジーナの前だというのに、こんな淫乱じみたことをしてる! 息子のガールフレンドの目の前で!
さらにもう一弾飛んできた。今回は前よりちょっと弱かったけど、それでもあたしの喉奥にビッと当たって砕けるのを感じる。
とても誇らしかった。息子はついさっきまでジーナにセックスしていたのよ。こんなに若くてセクシーで可愛い娘だもの、トミーはいっぱいジーナに中出ししたはず。なのに、息子はまだこんなにたくさん溜めこんで残していた。すごい男じゃない? この子を育てたのはあたしなのよ! とても誇らしかったし、息子の能力に驚いてもいた。
もう1発出てきたけど、これはかろうじてあたしのお口に届いただけ。それも飲み下した後、あたしは唇で息子のおちんちんの頭のところを覆って、最後の一滴まで得ようと、ぎゅっぎゅっと絞り続けた。ジワジワ出てくる。それは充分味わってから飲み下した。本当に空っぽになるまでしっかり絞りつくしたい気持ちだった。