射精が終わり、俺はぐったりとドロドロの中に浮かんでいた。手足に力が入らない。その間も触手はけだるそうにアヌスに出入りを繰り返していた。
ぐったりとしていたのだが、なんだか鞘に包まれたままのペニスがまだガチガチに勃起している感じだし、睾丸も急速に膨らみを取り戻してきているようだった。
それに、胸に吸いついていた吸引触手が、突然、強く吸い始めるのに気がついた。まるで、乳首の中に何かを注入されているような感じがした。
何だろうと胸元に目を落とすと、実際、吸引触手どもはゆっくりと何かを注入しているようで、俺の胸を膨らませているのだった。俺におっぱいをつけようとしているのか?
俺は再び暴れ始めたが、すると触手はまた俺のアヌスに激しくピストン運動を始めてくる。次々と送り込まされる快感の連続に、またも俺は我慢しきれなくなって、再び自分から尻を突き上げ、それに応え始めてしまう。
すぐに前と同じように激しく打ち込みをされていた。激しい出し入れなのに、気持よくて堪らない。再び強烈なオーガズムへと急速に近づいていた。口の中の触手も膨らみ、また喉奥に撃ち出してくる。何発も、何発も、際限なく撃ち出されるし、俺もいくら飲み込まされても、飽きることなく、もっと欲しくなっていく。
だが、いくら飲んでも胃袋がいっぱいになることはなかった。体内に入った精液はすぐに身体に吸収されているようだった。睾丸が膨れ上がりキュウーッと持ちあがる。アヌスを犯す触手も膨れ上がり、また中に射出し始めた。そして俺も同時に射精していた。最初の時とまったく同じく最高の快感だったし、持続時間は前より長く感じた。俺は、口の中に噴射し続ける触手を咥えながら、何度も女のようなよがり声を上げていた。この快感に頭が朦朧となっていく。
この時も、射精を続けながら、自分の身体がペニスを通して吸い取られていく感じがした。射精が終わり、ぐったりしつつも自分の身体に視線を降ろして見てみた。どうやら、単に身体が小さくなっているだけではなかった。身体の形が変わり、ずっと、ずっと女性的な曲線ができつつあるのに気づいたのだった。
乳房は、例の吸引触手に吸いつかれているままだが、すでにAカップくらいに膨らんでいるし、いまだゆっくりと膨らみ続けている。
体つきばかりでない。心の中でも何か変わっているように感じた。それまでの自分の人格が徐々に後退していき、代わりに何か新しいものが生まれてきている感じがした。
どうなるんだろうと恐怖を感じたが、それでも、この触手たちが自分にしていることが堪らなく気持ちよく、思わず反応してしまう。さらに胸の下、腹の方を見てみると、腹がすっかり平らになっていて、腰が膨らんできているのが見えた。さらにペニスへと、消えてしまっているのではと恐れながら目をやった。ありがたい! ここだけは違った。って言うか、ペニスも睾丸も、前より大きくなっている!
2回目のオーガズムの後は、前回とは違って、触手たちは動きを休めなかった。ただひたすら動き続けている。もっと言うと、アヌスを犯している触手は、直腸の先まで進んできていて、ずっと奥の方まで貫いているようだった。いくらアナル・セックスの愛好者でも、ここまで入られた経験はないだろうが、この新しい感覚は圧倒的で、俺は再び限界を超え、あっという間にまたもオーガズムに達していた。
その後も何度も繰り返された。俺は何度も何度も激しく達し、この生物は俺が出したものを全部飲み、そして俺もこいつが出したものを全部飲み込んだ。いつしか、これがずっと続いて欲しいと思うようになっていた。いつまでもこのピンク色のドロドロの中に包まれて、この貪欲な触手に永遠に犯され、吸われ、そして俺も吸い続けていたい。
身体はどんどん小さくなっていったし、形も変わっていった。それは俺の顔も同じだった。ペニスと乳房は大きくなり続けた。
だが、とうとう俺は完全に疲れ切り、ピンクのドロドロの中で気を失ったようだ。
意識が戻ったのは、このピンク色の生物から押し出された時だった。見ると不気味なほど女性器に似た形の狭い割れ目から吐き出されたようだった。まるで新しい姿に変えた俺を出産したような感じだ。俺は赤ん坊が羊水まみれで生まれるのと同じように、ピンク色のドロドロに包まれながら浴室の床に吐き出された。
生物は俺を吐き出すとズルズルと浴室から出て行き、ピンク色の肌をぶつぶつさせながら入ってきた道をたどって戻り、窓に這い上がり、夜明けの外に出て行った。その後、この生物には二度と出会っていない。
俺は完全に消耗しきっていた。心に浮かぶことは、どうでもいいから早くベッドにもぐって眠りたい、とそれだけ。消耗のあまり、立つことすらできなかった。四つん這いで這いながらベッドへ向かった。幸いベッドは浴室から遠いところにあったわけではない。ようやくたどり着いた俺はベッドに這いあがり、シーツを被った。身体じゅうベトベトだったけど、どうでもよかった。そして、枕に頭を乗せたと同時に、俺は眠りに落ちたのだった。
はじめまして、ドリームと言います。
ブログを拝見させて頂きました。
まだ、はじめて間もないんですが、
いろいろな人の、
ブロクを勉強させて頂いきながら、
がんばろうと思っています。
また、お邪魔させていただきます。
それでは。。。[^ェ^] よろしく!
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生理痛に悩む女性のために
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ニックネーム:ドリーム
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ドリームさん。こちらこそよろしく。
[2013/07/08 18:35]
Ashe
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