クリスティンは顔を上げてジョンを見た。そして、初めてジェフリーがいることに気がついた。彼を見てクリスティンはにっこりと笑った。
「ジョン? さらに援軍、ということ?」
クリスティンは体を起こし、ジェフリーにこっちに来るよう手招きした。早速、ユニフォーム姿の彼のズボンに手を掛け、ベルトを外し、降ろす。その間、ジェフリーもコートとシャツを脱いだ。ジェフリーは足首に落ちたズボンから踏み出て、ローファーを脱いだ。クリスティンはゆっくりとジェフリーのボクサー・パンツを降ろし始め、非常に大きなペニスを外に出した。25センチ以上はあって、驚くほど太い。
クリスティンは、すぐさま、この長く肉太のチューブに攻撃を始めた。それでも、たった10センチしか口に入れることができなかった。ともかく太すぎるのだ。クリスティンは、この肉棒を頭から根元まで舐めまわることで、自分の淫欲を満足させることに切り替えた。根元まで舐めたついでに、ジェフリーの巨大な睾丸も口に含み、吸引する。
「ああん、このタマタマの中にはいっぱい種が溜まってるに違いないわ。それが全部、私の中に注ぎ込まれることになるのね。私の中に、どっぷりと。でも、そうしてもらう価値がありそう」
ジョンとトムは、驚愕の面持ちで、彼女を見つめていた。セックスに狂った女が、舌でジェフリーの黒棒と睾丸を舐めまわし、唾液をつけていく。クリスティンは、ジェフリーに片足をソファの背もたれに上げさせた。もっと彼の股間に顔を寄せやすくするためだ。この姿勢のおかげで、彼女は、ジェフリーの睾丸の後ろから、肛門に至るまでの部分を舐め回ることができるようになった。ジョンも、トムも、そしてジェフリー自身も、こんなに燃え狂った女性を見たことがなかった。
ようやく、クリスティンが顔を上げ、ジェフリーに言った。
「ジェフリー? あなたの野球バット、私のおまんこに入れて! お願い、今すぐ!」
ジェフリーは、一度言われただけで充分だった。クリスティンが仰向けに横たわると、彼は、その巨大な亀頭で、彼女のあそこの入り口をつんつんと突いた。そしてぐっと押し込む。小刻みな動きで、ぐいっ、ぐいっと繰り返し押し込んでいった。そして、とうとう、根元までクリスティンの中に納まってしまう。この女性は、どんなペニスでも受け入れられるよう、そして、何本でも受け入れられるように体が設計されている。クリスティンは、ジェフリーの巨根で完全に貫かれ、体を震わせながら、うっとりとして、恍惚状態になっていた。完全に挿入された後、たった一回、ストロークがあっただけで、クリスティンは、部屋中に轟く声で叫び声をあげた。
「あああぁぁぁ・・・いっくうぅぅぅ・・・!!」
「!!! いやあー!! んー!! んんー!」
「おや? ジル先生、こっちの穴は嫌なのか? この穴なら俺にもついてるぜ?」
アーチーは笑いながら、ジルの肛門をいじり、同時に腰を浮かせ、ジルの鼻頭に自分自身の肛門をあてがい、押し付けた。不潔なアーチーの裏門に鼻を突っ込む形にさせられ、ジルは激しく頭を振って逃れようとした。しかし、アーチーの両膝に挟まれ思うように動けない。
「ちゃんとゼリーを使ってほぐしてやるから安心しな。うへへ」
「!!! んー! んんー!!!」
やめて欲しいと懇願したくても、アーチーの尻で顔面を塞がれ、言葉が出せない。その間、アーチーは、尻を押し付けながら、用意していたゼリーを取り出し、それを指につけた。そしてゆっくりと中指をアヌスに入れる。
やがて、バギナに入れたままの親指と、アヌスに入った中指が、ジルの体の中、薄い肉壁を挟んで、擦りあわされていた。バギナとアヌスの両方を塞ぐ指が、かわるがわる出入りを繰り返す。その間も、ジルの顔面を、アーチーのアヌスから玉袋までの部分がぬるぬると往復を繰り返す。ジルは、この屈辱と、バギナから湧き上がる快感、そしてアヌスの痛みに、頭が真っ白になり、自分の股間にどんなことがされているのか分からなくなっていった。
どのくらい、それが続けられただろうか、突然、アーチーは、指を両穴から抜き、腰を浮かしてジルから離れた。
「もう充分ほぐれたな。先生、四つんばいになってもらおうか!」
ジルはぐったりとして動けなかったが、アーチーは、それにはお構いなしに、彼女の腰に両手をかけ、簡単に反転させた。下向きになった腹部に片腕を差し入れ、ぐいっと引っ張り、ジルのお尻を突き出させる。
すぐにアーチーがジルのバギナに挿入してきた。今度の挿入は、前にも増して乱暴で、ずぶりと一気に根元まで突き入れられた。すでにたっぷりと注ぎ込まれたスペルマとジル自身が分泌した愛液で、潤滑は充分ではあったが、それでも強烈な圧迫感であることには変わりがなかった。丸太のような黒棒で貫かれ、ジルは、ううっ・・・とうめき声を上げた。
アーチーはジルの腰を両手でがっちり押さえ、すぐに出し入れの動きを始めた。30センチの全長を使って、力強く、抜き差しを繰り返す。今回は最初から本格的なピストン運動だった。
すでにアーチーの指で興奮を高められていたジルは、剛棒を突き入れられ、すぐさま強烈なピストン運動を受け、急速にオルガスムに引き上げられていった。アヌスを犯されるかもしれないという恐怖が、頭の中から消えていく。
「あっ、あっ、あっ、あっ、・・・あああぁぁっぁぁあ・・・!」
再び頂点に達し、ジルは、目を閉じ、顔を歪め、叫んだ。ぶるぶる体を震わせ、強烈なオルガスムに恍惚となる。
だが、その余韻に浸る間もなく、次の瞬間、バギナからペニスが引き抜かれ、アヌスに当てられるのを感じた。最悪の事態が起きそうになるのを感じる。
「だ、ダメ・・・!! そんなところに、やめて!・・・・お願い!! やめて!! そこはダメ!!! 一度もしたことないの!!」
前に突っ伏し、尻だけを高々を掲げた姿勢のまま、ジルは必死の形相で振り返り、訴えた。
アーチーは、ニヤニヤ笑いながら、亀頭をぐりぐりとアヌスに押し付けた。
「そうだよなあ。ジル先生の、ここのつぼみは、バージンじゃねえわけがねえよな!」
「ああぁぁぁ・・・むむんん・・・・!!!!!」
大きな黒い手で口を塞がれ、ジルの叫び声がくぐもった。巨漢の黒人が、その丸太のような肉棒を彼女のアヌスに突き入れた瞬間だった。一気に5センチほど突き入れられていた。