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淫乱ママ 第2章 (1) 

「淫乱ママ」 第2章 Slut Mommie Ch. 02 by fantasy69 
http://www.literotica.com/stories/showstory.php?id=199797


これまでのあらすじ
息子一人と娘一人の二児の母。普通の生活を送る主婦だったが、ある日、息子のトミーに写真のモデルになってほしいと頼まれる。ためらったものの、それを引き受けた母。だが、写真に撮られているうちに興奮してしまい、局部を晒してしまう。息子は別の日にも写真撮影を頼みこみ、その日も彼女は興奮のあまり全裸になり、さらには息子に指でいかされ、息子を口でいかせてしまうのだった。彼女は淫乱女になる妄想を密かに夢見ていた。


続く二日ほど、わたしは息子を避けていた。息子が帰ってきても、家事で忙しいふりをしていた。別に息子のことを怒っていたわけではない。ただ、自分がしてしまったことに対して、何とか自分なりに折り合いをつけようとしていただけ。それに、万が一、こんなことを続けていたらどうなってしまうかも心配だった… この道は人生の破滅に向かう道なの? それとも、わたしの長年の夢や妄想の実現に向かう道なの?

土曜日の夜のこと。

わたしたち家族4人でテレビを見ていた。テレビでやってた映画はとても面白そうだったけれど、主人も娘も、あまり関心がないみたい。じきに主人はあくびをし始めた。

「ケイト? もう寝るよ。今日は仕事がきつかった。お前も寝るかい?」

「そうね、どうしよう… やっぱり、わたし、まだ起きてるわ。この映画を最後まで見るつもり」

主人は寝室に上がって行って、娘のクリスティも後に続いた。トミーとわたしの二人だけで映画を見ている。

意識してないのに、時々、息子の方を盗み見してしまう。どうしても、この前のことを思い出してしまう。あの時、もし息子にもっと許したら、どんなことになっていただろう…

わたしが目を離すと、息子もわたしのことを見てるのに気がついた。んもう… トミーが何を考えているのか知りたいわ。

暖炉に目をやったら、火が消えかかっているのに気がついた。薪をかき回そうと、立ち上がって、火かき棒を持って暖炉へ歩いた。息子がわたしを目で追っているのを感じる。わたしの背中… わたしのお尻…

脚を少し開いて、膝に手を当て、前かがみになって暖炉をかき回した。普通だったら膝上あたりまでのショート・スカートが、少しめくれ上がって、太ももの上のところまで来てた。火は元通り元気を取り戻し、わたしの身体に熱を放射してくる。

身体を起こして振り返ったら、トミーがわたしのお尻を見つめていたのに気づいた。ああ、もう… また変なことになっちゃうのかしら… 今はダメ、ありえない… 主人も娘も家にいるんだから。

「ママ? 今日も素敵だね。そのスカート、とても良いよ。それにブラウスもママのおっぱいを強調して見せてる」

息子は、直接的だった。なんだか、すごく自分に自信を持っている言い方。

「トミー?… 分かってるの? あなたは、ママの胸のことなんか気にするべきじゃないのよ?」 と暖炉わきに立ったまま言った。

わたしは立ったままでいた… どうして? どうして動かなかったの? 分からない。多分、息子の視線のせいだったと思う。

「でも、そのスカート、もうちょっと上にあげると、もっと素敵になると思うんだけどなあ…」 息子はあからさまにわたしの太ももを見ていた。

「ああ、もう… トミーったら… ママはできないの… すべきじゃないの…」

口ではそう言っても、すでに脚の間のところが熱くなってくるのを感じてた。ダメよ… 抑え込むの… 抑え込まなきゃいけないの…

「ママ、お願いだよ… ちょっとだけ… ママの太ももが見たいだけなんだ。それだけだよ」

顔が火照ってる。まるで小さな女の子が、友達の男の子にスカートをめくって下着をちらっと見せてくれって頼まれてるみたいじゃないの。でも、この場合、頼んでる男の子ってわたしの息子なのよ。

だけど… その瞬間、息子のおちんちんを喉奥に飲み込んだ時や、熱い液を飲まされた時の興奮が、わたしの頭をよぎっていた。

ゆっくりと両手を降ろし、スカートのすそを握った。ああ… ちょっとだけ… ちょっとだけ息子に見せてあげよう。気になったので、階段の方を見て、誰もいないのを確かめた。

息子に視線を戻し、少しずつスカートを上げ始めた。胸の中で心臓がドキドキしてる。ショーツが見えそうなところまで上げて止めた。わたしの長い脚が露出してる。

息子は目を丸くして、わたしがするのを見ていた。すごく興奮しているみたい。

「うああ、ママ、すごくいいよ… 僕、またママの写真を撮りたくなったよ… そのまま、動かないでね。…すぐに戻ってくるから」

トミーは、わたしを暖炉のそばにそのままに、自分の部屋へ駆けあがっていった。

口の中がからからに乾いている。つばも飲み込めない。震えながら息子が戻ってくるのを待って立っていた。こんなことをしてどういうことになるか、はっきり分かってるのに… わたし、どうしてこんなことをしてるの? …どうして息子に太ももを見せたの?… まるで… まるで淫乱みたいに…

トミーがカメラを持って戻ってきた。

「オーケー、ママ! じゃ、もうちょっと脚を広げて!」

足元に目を落とした。その時になって初めて、わたしはスカートをめくりあげたままの姿勢で突っ立っていたのに気がついた。

「トミー… だめよ、お願い… ママはできないわ… 今はダメ…」 つぶやき声にしかならない。

カシャッ、カシャッ、カシャッ …またあのシャッターの音。

でも、今までのところ、息子はわたしに服を脱ぐようには言ってない。だったら、もう少しだけ付き合ってあげてもいいかもしれないわ。

脚をもう少し広げて見せた。タイトスカートなので、脚の開きに合わせて、また少しめくれあがってる。もう、ショーツも見えてるかもしれない。…ああ、こういうのって、とても興奮してしまうの。あそこがもう熱く濡れてる。

「いいよ… 最高だよ… じゃあ、今度は後ろを向いて? ママ」

頼まれたとおりにした。後ろを振り返ったら、息子はカーペットの上に横になって写真を撮ってる。わたしの開いた脚や、ショーツに覆われたお尻を撮ってる。

もう、わたし、また息子にお尻を見せてるの? …それこそ、まるで… まるで、淫乱女じゃない?

「ああん…」

知らぬ間に小さく声が出ていた。淫乱って思ったから。おなじみのゾクゾクとした感じが背筋を走った。

後ろに手をやって、カメラのレンズを見つめながら、ゆっくりとスカートをめくりあげた。腰の上まで… お尻を全部見せている。

まだショーツは履いてるんだから… だから、大丈夫… 服を着てるんだから…

わたしは、次第に、あの感覚に没頭していった… あの、淫乱女になっていくという感覚…

「ああ、すごいよ、ママ… とっても綺麗だよ!」


[2010/02/18] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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