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誰とやったか知ってるぜ 第5章 (9) 

俺はマンディの乳首を優しくつねった。マンディは俺の口にキスをしつつ、ああんと声をあげ、ますます激しくキスをし始めた。

音楽はビートを強め、スポットライトが部屋中をめぐりながら照らしてる。それにより、俺たちの興奮はますます高まる。

乳首を指でつまんで引っ張ると、それに合わせたように、俺の口の中に舌を突きいれてきた。

今度は爪を使って、ぷっくり膨れた乳首を引っ掻いた。それを受けてマンディは、いったん身を引き、くるりと向きを変えて、俺の方に向き直った。すぐに両腕を俺に絡ませ、これまでにないほど情熱的にキスしてきた。

俺は彼女の背中に手をあて、服をめくり始めた。マンディは俺の意図を察して、少し身体を離し、俺が彼女の頭から服を脱がすのを待った。俺の方も両腕を上げ、彼女が俺のシャツを脱がすのを手伝った。

二人とも裸になると、マンディは再び俺に抱きつき、俺の胸に胸を押しつけてきた。乳首が驚くほど尖っていて、俺の胸肉に食い込んでる感じだ。

マンディはまたも唇を寄せてきたが、今度は俺の舌をちょっと唇で挟むだけで、その後はゆっくりと俺の首、そして胸へと降りて行った。

胸まで降りると、俺の乳首を唇ではむはむと食うような動きを始めた。しかし、突然、信じられない強さでちゅうっと吸われ、俺は鋭い刺激に思わず声をあげた。

見下ろすと、マンディのスカートはすでに床に落ちていた。身につけているのはハイヒールと小さな黒のGストリング(参考)だけになっていた。

マンディは今度は俺の腹に舌を這わせている。ゆっくりと体を降ろし、ひざまずく形になっていく。そして、気づいた時には、彼女は床にひざまずき下着の上から俺の分身にキスをしていた。

マンディは俺のパンツの腰ゴムに指をひっかけ、優しく降ろし始めた。中からちんぽを取りだすと、軽くしごいて勃起させる。パンツは俺の膝のあたりに降ろされている。パンツを脱ぎすてようとするが、その前にマンディはチュッチュッとちんぽにキスを始めた。

見下ろすと、ポニーテールを二本に分けてオサゲにした彼女の頭が前後に動いていた。なぜか、成績の悪い女子高生が勉強の代わりに、男の教師に口唇奉仕をしてるようなイメージが浮かんだ。ちんぽの先から根元までペロペロ舐めながら、時々、俺の顔を見上げてる。

…グラフ先生もこういうことをさせてたら面白いな、とそんなことを考えながら、ひざまずいてしゃぶり続けるマンディを見た。

マンディは、俺の目を見つめながら、片手で俺の睾丸を包んだ。そして唇でちんぽを包むようにして頭を上下に振り始めた。毎回、口に入れるときは、ほとんどちんぽの根元まで飲み込むようにしている。

俺はマンディにフェラをさせながら、ステージに目を向けた。いまは、黒人男が、相手のブロンド女の前にひざまずき、女の陰毛に顔を埋めていた。この雰囲気とマンディの巧みなフェラに、俺は、そろそろ持ちこたえられない感じになってきた。

両手でマンディの顔を挟んだ。彼女は相変わらず俺のちんぽを貪っている。音楽はエロティックだし、部屋全体の雰囲気も夢のようで現実離れしている。俺はつま先が内側に反り始めるのを感じた。いきそうになっている。

いつの間にか、マンディが手を俺の尻にあて、そこを愛撫しているのに気づいた。俺は、そろそろ限界に近付いてるからか、意識してないのに、腰をぐいぐい突きあげていた。

突然、マンディはちんぽの根元を親指と人差し指で強く挟みつけた。いきそうになっていたのに、それをせき止められた感じだ。それと同時に、マンディの指が俺の尻の割れ目に入ってくるのを感じた。

やめてくれと文句を言おうとしたが、その前に尻の穴に指を押し付けられた。もう限界点をとっくに過ぎている感じで、俺は爆発寸前だった。

俺たちの隣のカップルは、今はすでにセックスを始めていた。二人で股間をぶつけ合いながら、顔を俺たちに向け、俺とマンディの行為を見ている。マンディの指が俺のアヌスに入って行くのを見ている。

「うっ、ああぁぁぁぁ!」 マンディの指は容赦なくどんどん奥に入ってくる。俺は思わず叫び声をあげていた。

身体が小刻みに震え、止まらなかった。ステージでは相変わらずエロティックなシーンが続いている。隣では、女がオーガズムに達しているらしく、うるさいほどに悲鳴を上げていた。そしてマンディは俺のアヌスの内部を擦ってる。睾丸がきゅうきゅう言い始めている。

「ううっ!」 と唸った。マンディの口に射精したと感じたからだ。

だが、マンディを見下ろしたが、俺のちんぽからは何も出ていない。彼女は、親指と人差し指で根元を押さえたままだ。

するとマンディは口から俺のちんぽを出し、いたずらそうな笑みを浮かべて俺を見上げた。そして、根元を押さえている指の力を緩めた。そのとたん、俺が見ている目の前で、唐突にちんぽから白濁が噴射してきたのだった。

信じられない気持だった。だが、その間もマンディは俺のアヌスの内部をマッサージし続けていた。そして不思議なことに、またも射精しそうになってきたのだった。

マンディは、今度は手のひら全体でちんぽを握り、かなりの速さでしごき始めた。

「ああ、すごい。また出しそうになってる」 睾丸がまたもきゅうきゅう言い始めるのを感じながら、俺は叫んだ。

そして次の瞬間、第二波が全身を襲ってきた。噴射が始まる。噴射したスペルマは宙を高く飛び、マンディの顔面や髪、それに胸に着地した。

俺は、宙を弧を描いて飛ぶスペルマを目で追っていた。マンディの顔に落ちたところを見た。そして、その時の彼女の目も見た。彼女の目には、淫猥な表情が浮かんでいて、彼女が最初からこれを狙っていたのが俺にも分かった。

マンディは、口の横から舌を出し、口の周りのスペルマを舐め取りながら、アヌスから指を引き抜いた。


[2010/02/25] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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