「ママ? ブラも外して欲しいな… ママのおっぱいが見たいんだ」
息子はわたしの反応を見ていた。どこまでするか見極めようとしてる。ああ、もう… 息子はわたしに裸になってほしいんだわ… 全部脱がそうとしてるんだわ… ああ… あそこからジュースが出てきてる。分かるわ… だって匂いがしてきてるもの…
わたしはちょっと微笑んで、身体を起こした。心臓がドキドキと音を立ててる。
「トミー? ママに約束して! その写真、絶対に誰にも見せないって!」
トミーは返事をしなかった。ただわたしを見てるだけ。わたしの身体を…
息子にお尻を向けて、暖炉の方に向き直った。背中に手を伸ばして、ブラのホックを外した。わたしは息子の返事を待たなかった。 …ちゃんと約束させなくって、大丈夫なの? もし息子が誰かに見せたらどうなると思うの? 息子の友達とかに見せたら…?
息子の友達? 知らない10代の若者たちがわたしの裸の写真を見る? …淫乱みたいにポーズをとってる裸のわたしを? …そんなことを考えたら、興奮してしまった。あそこが勝手にひくひくしてる。その時のわたしは、興奮のあまり、息子が友達に写真を見せてあげたらいいのにと思っていた… 友達のみんなに… ほら、これが僕の淫乱ママだよって…
ブラがはらりと床に落ちた。わたしはハアハアと息をしながら暖炉を向いて立っていた。ツンと立った敏感な乳首が暖炉からの熱を受けて、じんじんしてる。
後ろで息子が立ち上がった気配がした。わたしは期待しながら立っていた。
1秒、2秒、3秒と息子を待っていた… 時間がたつのが遅いみたい…
とうとう、わたしの真後ろに息子が来たのを感じた。すぐに両手がわたしのヒップに添えられた。触られた瞬間、ゾクゾクっと震えが走った。とても冷たい手。
息子の手が、わたしの両脇をゆっくりと這い上がってくる。肌の感触を楽しんでるの? 両手が前へと回ってきた。そして、おっぱいを覆われた。乳首を指の間に挟んでる。
「むうぅぅぅ…」 思わず声を出していた。
「ああ、ママ… ああ… ママの… ママのおっぱい…」 溜息混じりの息をしてる。
握りつぶそうとしてるみたいに強く揉んでくる。指に挟まったままの乳首が痛い… わたしは痛みで目に涙が溢れてきた。でも、こういうふうに強く揉まれるのも好き。
息子の手が下に動き出した。お腹を過ぎて、もっと下へ。ショーツに手をかけている。両手の指をひっかけている。わたしは震えながら待っていた。それを降ろされるのを…
息子が囁きかけてきた。耳の後ろに熱い息を吹きかけられてる。
「ママ… 言って? どうして欲しいの?… 僕にどうして欲しいのか、言って?」
トミーはわたしを操ろうとしてるの? わたしに言わせたいの? ああ、何てことに… どうしよう… もしやめるとしたら、今しかない。わたしはためらいながら、考え続けた。
息子の指がショーツの輪郭をなぞっている。ああ、ママ、狂っちゃいそう… どうしよう、どうしよう… わたしはもう一度、素早く階段を見上げた。そして言った。
「脱がして… ショーツを脱がして…」
息子がわたしの肩に唇をあて、チュッとキスをした。
「いいの、ママ? 本当に僕に脱がして欲しいの? 普通のママはこんなことさせないよ? …こんなことさせるのは淫乱なママだけだよ?」
ああ、もう持ちこたえられない。身体がぷるぷる震えていた。
「いいの、トミー… ママは… ママは淫乱なの… だからお願い、脱がして…」
ショーツをひっかけたまま息子の指がゆっくりと下に降りはじめた。じわじわとゆっくり。ヒップが外に出て、今は太ももを下がっている。
息子がわたしの後ろにひざまずいたのを感じた。ああ、これだと息子の顔がわたしのお尻の真ん前に来てるはず。わたしの裸のお尻の…
かかとまで降ろした。わたしは自分から足を上げて脱ぎ去った。
すっかり裸にされてしまった。わたしは震えながら、両手をマントルの上について立っていた。
息子がお尻に両手を添えた。お尻の頬を左右に広げてる。お尻の割れ目の中を見ようとしてるの? わたしのお尻の穴が… お尻の穴が息子に見られてる。ああ、いやっ! やめて! そこを使ってオナニーしたのが息子にばれたらどうしよう…? そこの穴に指を入れて、イクまで自分でやったなんて知られたら…? ああ、ママはそんな淫乱女だったのよ。多分、息子ならそれを分かってしまうはず。
トミーはわたしを前向きにさせた。下を見ると、全裸で立ってるわたしの前に息子が正座してる。息子はわたしのあそこを見ていた。毛を剃ってつるつるになってるところをまじまじと見てる。
トミーは両手をわたしのお尻に回して、お尻の肉をギュッと握った。自分に引き寄せようとしてる。離れようとしても、強く押さえられてるので、だめ。
息子は鼻をわたしのお豆のところに近づけた。鼻で深呼吸をしてる。わたしの匂いを嗅いでるの…? ママのあそこの匂いを…?
わたしはちょっとだけ脚を広げた。どうしてそうしたのか分からない。勝手に脚が広がってた。