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誰とやったか知ってるぜ 第5章 (10) 


マンディは立ち上がり、俺の口に情熱的にキスをした。信じられないことに、俺はたったいま二度連続してオーガズムを感じたというのに、まだ勃起している。

マンディはスツールに腰を降ろし、ヒールを履いた足をテーブルの端に乗せた。すると隣でセックスしていた女がマンディのすぐ後ろに移動し、両腕をマンディの胸に回し、乳房を手で覆いながら、彼女の背中を抱き寄せた。マンディは事実上、仰向けに横になっている姿勢だ。俺の顔に手をあて、俺に彼女の脚の間にひざまずくように促す。

俺は片手でマンディの足首をつかみ、脚を持ち上げ、膝が胸につくようにさせた。足を傾けながら彼女の目を見つめ、同時に足指に唇をつけた。後ろから支えている女は、乳房を愛撫し始め、マンディはうっとりとした目つきになっていた。俺が舌を足指に這わせると、マンディの口から低い溜息が漏れた。

セクシーな脚に沿ってゆっくりと焦らすようにキスして這い上がった。その間もずっと彼女の瞳を見つめ続けた。太ももへ上がり、じわじわと陰部へ近付くと、黒いGストリングの股間部分に染みが浮き出てくるのが見えた。

マンディの顔に目をやると、彼女はステージに目を奪われていた。俺もステージを見たら、あのブロンド女はハンサムな黒人男の前にひざまずき、フェラをしているところだった。俺はまたマンディに顔を戻し、パンティの上から濡れた部分を通して陰部にキスし始めた。

舌をアヌスのあたりからクリトリスまで一気になぞりあげると、「ああん……」 と声を上げた。

片足はテーブルに乗せたまま、もう一方の足を床に降ろし、両手で乳色の柔らかい太ももの内側をするすると触り、撫であげ、Gストリングの細い腰ゴムに指をかけた。すると、マンディも意図を察して、尻を上げ、パンティを脱がすのを手伝った。

びしょびしょになった布を足首まで降ろし、片足を上げさせ、脱がした。もう一方の足は床につけたまま、足首にパンティを絡ませたままにした。

マンディは顔を横に向け、舌を伸ばして隣の女の勃起した乳首を舐めていた。右を見ると、その女のパートナーは椅子に座ったまま、ゆっくりと勃起を撫でながら俺たちの様子を見ていた。

俺は床にひざまずき、態勢を整え、ゆっくりとマンディの股間に顔を近づけた。綺麗に毛がトリムされていて、小さなモヒカン刈りの陰毛(参考)になっている。

マンディは両手を伸ばし、震える手で俺の顔を押さえ、股間に導いた。顔を近づけていくと、彼女の匂いがしてきた。陰唇が愛液でテカテカ光ってる。


[2010/03/04] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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