息子がわたしの髪の毛を鷲づかみにした。頭を動かないようにして、ぐいぐい腰を突き出してくる。自分が気持ち良くなるために、ママの口を道具みたいにして使ってる。なんてわがままなの?
でも、わたしは息子がしたいようにさせ続けた。口を開いて、じっと動かないでいた。
息子は片足をソファの上に乗せた。息子のタマタマがぶらぶら揺れて、わたしのあごをビタビタ叩いてる。
息子がハアハア言いながら唸ってるのが聞こえた。もっと奥へ、もっと奥へと、わたしの喉に詰め込みたがってるみたい。でも、もう無理、ママにはこれ以上はダメ…
むせ返って、咳き込んだ。すると息子は口から抜いて、わたしの顔面におちんちんをあてがった。すっかり、よだれまみれになってる。わたしが出したよだれ。おちんちんの竿のところをぺろぺろと舐めて、よだれの滴をきれいにしてあげた。
トミーがわたしの頭を押し下げてきた。タマタマの方も舐めてほしいの?
ソファからずり落ちて、床に正座する格好になっていた。息子の脚の間に座って、竿のところやタマタマを舐めている。…もう、すっかり息子の奴隷になっているみたい… おちんちん奴隷… ひざまずいて、おちんちんにご奉仕しなければいけない女…
ママ、どうしたらいいの? どんどん興奮してしまう… それは息子も同じみたい。
おちんちんをしごきながら、タマタマを吸っていたら、トミーが苦しそうな声で言った。「ああ、ママ… ママにやりたいよ…」
「むんんん…… トミーは、ママにやりたいの? …これを使って、ママのことをやりたいの?」
たまたまを舐めてから、おちんちんを先っぽまで舐め上げて、頭を口に入れながら、手でしごいてあげた。上目づかいで息子を見たら、もう、天国にいるような顔をしてる。ほんとに気持ちよさそうな顔をしてる。
「ママ… お願いだよ… ママにやりたいんだよ…」
今はトミーの方がお願いしてるわ… 今はわたしが主導権を握ってる。
「トミーはママにやりたいの?… あなたのママにやりたいの?… うむむ… それって、とてもいやらしいことよ?… パパもクリスティも二階で寝ているのに、このソファでやりたいの?」
そう言ったら、息子は、またもわたしの髪の毛を鷲づかみにして、ぐいぐいと喉の奥におちんちんを突きいれた。わたしを見下ろしながら、喉奥に出し入れし始める。
「やりたいんだよ… ママのおまんこにやりたいんだ。いま、ママの口にやってるみたいに」
ああ、すぐに形勢が逆転してしまった… わたしは母親なのに、息子はそのわたしを使ってる… まるで淫乱女を扱うようにわたしを使ってる… 安淫売みたいに… ああん… でも、そう考えるたびに、すぐにいきそうになってしまう。あそこが熱いわ。ひくひく言って、ぽたぽた流してる。
息子が髪の毛を離して、口からおちんちんを引き抜いた。
わたしは後ろ向きになって、ソファに這い上がった。お尻を息子に向けて、脚を広げた。息子に差し出す格好になってる… やってもらうように… ママをやってもらうように… 振り返って息子を見た。
「ああ、分かったわ、トミー… やっていいわ… ママにトミーのおちんちんを突き刺して… お願い… ママの穴をふさいで」
トミーはわたしの後ろに近づいた。指で濡れてるところをなぞって、あそこの唇を開いてる。
頭のところが入口に触れたのを感じた。…でも、動いてこない。…どうして? 怖いの? ためらってるの?
わたしがいま何をしようとしてるか、考えた。ああ、神様… これがそれなのね… とてもモラルに反してる… いやらしいこと… 禁じられてること… 息子に身体を許すなんて…
少しだけ自分からお尻を後ろに突きだした。するりと息子のおちんちんがあそこに入ってきた。
ああ、なんてことを! どうして、わたしは自分からそんなことをしたの?
息子のおちんちんがわたしの穴の中に入ってくるのを感じる。中を広げてくる… ああ、だ、ダメ… こんなことをしちゃいけない… トミーは自分の息子なのよ。
頭がぐらぐらしてた。頭の中で、すべきことと、したいことが戦ってる。振り返って息子の顔を見た。息子は、目を大きくあけて、わたしのことを見つめていた。
もう、我慢できない… 息子のおちんちんが入ってると思うと、どうしてなのか、とても燃えてくる。
気がつくと、また少しお尻を突き出していた。息子が半分まで入ってきた… わたしの熱く、熟れたあそこに…
「あうぅぅぅぅ…」 快感の声をあげていた。
もう止められない。ちょっとお尻をひっこめ、また押し返した。
ちょっとだけ… ちょっとだけならいいかもしれない… ちょっと動くだけにしよう… 先のところだけで…。
またお尻を引いて、そして押し返した。息子の逞しいおちんちんがわたしのあそこを広げていく。熱くて、太い… いっぱいにされる感じが気持ちいい。ママのそこを通って生まれてきたのに、今はおちんちんだけでいっぱいにできるほど大きくなってる。
あそこが擦れる感じが気持ちいい… あそこが燃えるよう…
でも、その快感に夢中になりすぎてた。気がついたら、わたしのお尻は、息子のお腹を繰り返して叩いていた。
ああ、なんてこと… だめなのに… 全部はダメなのに! 首を後ろにして見てみたら、息子のおちんちんの全長を使って前後に動いていた。
でも、自分がとめられないの。とめようと思っても、できないの。
もうダメ… 負けたわ… わたしの身体を息子に預けるわ。淫乱女のように自分から動いて、気持ち良くしてあげる…
息子が唸り声をあげてる… それとも、それはわたしの声? 分からない。だって、とても気持ちいいんだもの。
トミーはわたしのお尻をつかんでしっかり押さえた。そして、ゆっくり前後に動き始めた。太くて長いおちんちんがわたしの中に入ったり出たりをし始めた。