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淫乱ママ 第3章 (5) 


夫婦の寝室に入って、出かける準備をした。まずはバスルームでお風呂に入った。お風呂につかりながら、丹念にあそこやお尻の穴のところの毛を剃って、つるつるにした。滑らかになって気持ちいい。

それから服を着はじめた。すごくエッチな気分になっていたし、息子のためにちょっとセクシーな服にしようと思った。胸やお尻を強調するような感じの服。

やっぱりミニスカートにして、下着は履かずに着た。トップは、5年前に買った、小さすぎて着なかった古いスリップ・ブラウス(参考)にした。でも、それを着て鏡の前に立って、びっくり…

まあ… なんと… 胸がやっと隠れてる程度にしかなってないわ。肩からのストラップは乳首あたりまできていて、胸が上や脇のほうに丸くはみ出てる。胸元も大きく割れているので胸の真ん中のところもずいぶん露出してる。隠れてるところは乳首だけと言ってもいいみたい。丈も短いのでブラウスとスカートの間に10センチほど隙間ができてて、お腹が露出してる。

普段ならこういうのを着て外に出るなんてありえない。でも、今夜は… 主人があんなことをしてるのを見たし、それにすごくエッチな気持ちになっているし… 

いいわ! 気にしない。今夜だけにするから… 明日からは普通のママに戻る… 今夜だけ… 今夜は特別なのよ… 今夜は、淫乱みたいな格好をしよう… ママは今夜は息子の淫乱女になってあげるわ…

もう一度、鏡をよく見てみた。 …何か足りない感じ。

スカートの両脇をつかんで、ちょっとだけ下げてみた。お尻の上のところが出る感じに… うん、いいわ …でも、まだ足りないかも。もう少し下げてみた。お尻の半分が出るくらいまで。

いいわ… これね! これでいこう。

でも… でも、これだと、わたしがショーツを履いていないことが、誰にもわかってしまう。わたしは黒のソングを出して、足を通した。それから、ソングの両サイドを引っ張って、スカートの中から出して、腰骨に掛るようにした。… 

うん、いいわ。これならソングを履いてることが分かる。仕上げに、黒いハイヒールを履いた。これで出かける準備が完成。最後に、丈が長い薄地のセーターを羽織った。家から出て、近所の目が届かなくなるまで、これで身体を隠すことにしよう。

階段を降りると、息子はすでにわたしを待っていた。

「クリスティー? ママたち出かけるわね!」

「いいわ、ママ! いってらっしゃい」 と娘の声がした。

「ほんとに来なくていいの?」

「うん。楽しんできて!」

キッチンにいたわたしの後ろに息子が近づいてきて、腰のところを両手で押さえた。そしてスカートをずらすようにして、めくりあげた。

「うわあぁ… この脚… それにヒップも… この脚の間にあるものを見たいよ、ママ…」

振り返ると、息子は目を丸くしてわたしを見ていた。脚の間に手を入れて、ショーツの上からあそこを擦り始めてる。ああ… すごくエッチ… わたしがクリスティと話しているというのに、こんなことをしてくる…

「分かったわ、クリスティ! あまり遅くまで起きてちゃダメよ!」

思わず声が上ずってしまいそうだった。息子は指を一本、ソングの中に差し込んで円を描くようにお豆を撫で始めた。…そうしてくれてママも嬉しいし感じているわ。でも、いまはやめて。

「トミー、ダメ… もう出かけましょう」 と囁いた。

「ああ、ママ… 僕、ママとものすごくやりたくって…」

息子はすっかり興奮してた。わたしは息子の方に向き直って、両手で顔を挟んだ。

「分かってる… 分かってるわ、だから… お願い… 約束するわ、ママにエッチさせてあげるから… 今夜だけは、トミーに好きなだけエッチさせてあげる… だから、もう少しだけ待って… 家を出るまで、我慢して…」 

そう言って息子にキスをした。

一緒にガレージへ歩いた。息子はずっとわたしの手を握ったまま。車にくると、わたしのためにドアを開けてくれた。乗り込もうと脚をあげたら、スカートがめくれあがって、腰の上まできた。でも、わたしは直そうとしなかった。そのまま、めくれるままに… お尻がまるっきり出ていたと思う。…すごくセクシーな気持ちになっていたから …すごく開放的な気持ちになっていたから。息子にお尻を見せたままにしていた。

「ママ! 動かないで。ちょっとだけ、その格好のままでいて」

最初は、どうしてそんなことを言うのか分からなかったけど、すぐに理由が分かった。シャッターの音がしたから。

息子はカメラを手に、お尻を出したわたしの写真を撮っていた。ん、もう… まだやめてなかったの?

「トミー、ほんとにお願い… ママのこんな写真を撮らないで… 危険すぎるのよ… 写真を消し忘れたらどうするの?… それに… そんな写真を誰かに見られたら…」

あら、いやだ! 自分で言いながら、そうなった場合を想像したら、あそこが濡れてきてる。これには我ながら驚いた。…こんな格好のわたしを誰かに見てもらいたいなんて、どうして思えるの? わたしは街に立ってる淫乱女とは違うのよ?…

カシャッ、カシャッ、カシャッ

トミーは、ほんとうにわたしの身体に魅了されてるのね? しょうがないわ。息子を責めるのはやめよう。…それに、そういうふうに求められたり、称賛されるのっていい気持ちだし… わたしなんかなのに… 若くてぴちぴちした女の子じゃないのに… パソコンの画面に映ってた女の子とは違うのに…

わたしはちょっとだけ前かがみになって、息子によく見えるようにしてあげた。

「ああ、ママ… そのGストリングをよけてくれないかなあ… そうしたら、本物の写真が撮れるのに…」

「本物の写真? 何の本物の写真なの?」

息子を振り返りながら、指を一本、ソングの腰のところに差し込んで、お尻に向かって動かして見せた。クリスティが家にいるし、ガレージでこんなことをするのはとっても危ないと知っていたけど。

「ママのあれ… おまんこ… ままのおまんこの本物の写真… ねえ、僕に見せてよ…」

「ああん、もう… ほんとにいやらしい子ね… ママのあそこ見たいなんて…」 わたしは息子を焦らして、からかっていた。



[2010/04/07] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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