また息子の方に目を落とした。お尻の穴から舌を抜いて、今度はあそこのビラビラを口に咥えてる。じゅるじゅると吸って、よじったり、こねたりしてる。
ああ、もう恍惚状態…… やめられない…… やめたいのに、やめられない……
知らない人に、息子にこんなことさせてるのを見せてるなんて…
息子が顔を離して、上にあがってきた。おっぱいを舐めながら上がってくる。
「ママ…… ママをやるよ… 今から、ママのことをめちゃくちゃになるまでやるよ……」
トミーったら、すごく興奮しているみたい。
「うん、いいわ…、やって… ママにやって…… ママの中に入ってきて… 思いっきり突きまくっていいのよ」
また、あの男の人の方を見た。にんまりしながらわたしを見ている。わたしたちのショーを楽しんでるのね。
よく見るとハンサムな人だった。わたしと同じくらいの歳で茶色の髪。目が素敵だし、体つきもいい。ズボンの方に目を落とすと、はっきりと前のところが盛り上がっていた。うふふ、やっぱり、わたしたちのショーを楽しんでいるのね。
息子があそこの入口におちんちんを当てがって、ぐっと押しこみ、半分ほど埋め込んだ。すっかり濡れていたので、全然、つらくなかった。ひょっとしたら2本いれられても大丈夫かもしれないわ、と思った。
おちんちんを2本? また、あの男の人の方を見てみた。わたしが息子に犯されているところを見ている。ああ、この感じがたまらない… 裸になって息子に身体を使わせ、知らない人に、そんなわたしを見せている……
まるでショーを見せてるみたい… わたしを見て喜んでる人がいる… ポルノ映画に出ているような… 回りにいっぱいカメラがあってわたしを撮ってる… ああ、これも、もうひとつのわたしの夢なの。どうしてこんなにイヤラシくなっちゃうのか分からないわ。他の母親もわたしと同じ夢を持ってるのかしら?
「ああ、いいよ、ママ… 完全に淫乱女だね… 大好きだよ、ママ」
息子の大きなおちんちんが出たり入ったりを繰り返し、わたしはまた狂ったようになっていく。また、イキそう。ああん、ああんと声が出てる。息子も唸り声を上げていた。ずんずんスピードを上げている。今にも中に出しそうになってる。
その時、あることを思いついた。
「待って、トミー。中には出さないで… その時になったら、抜いて、ママに飲ませてくれる… お願い… ママ、どうしても味わいたいの」
お願いするような目で息子を見つめた。
息子はわたしを見て、頭を横に振った。
「もう、なんてイヤラシイんだ… とても母親が言う言葉とは…」
わたしは笑みを浮かべながら息子を見あげた。
「母親は、息子のためならどんなことでもするものなの…… いつでもおちんちんをしゃぶってあげるから」
息子は他の人が見てるのを知らない。わたしがその人にショーを見せてあげてるのを知らない… そのことを息子には言えなかった。トミーがどんな反応をするか分からなかったから。ともかく、息子はもうすぐイキそうになってる。ハアハア息を荒げて、唸ってる。それはわたしも同じ。
突然、息子が引き抜いて、テーブルの上に飛び乗った。脚を広げて、私の頭にまたがる格好になった。
「ママ、やって… 吸って… ママの口に出してやるから…」
もちろん拒んだりしない。わたしのお汁で濡れたおちんちんをつかんで、お口の中に吸い込んだ。舌でお汁を舐め取りながら、根元をぎゅっぎゅっとしごき続ける。
息子の脚の間から、向こうに立っている男の人を見てみた。ちゃんと見ていてくれてるわ、わたしがミルク搾りをしているところを…
唇で頭のところを挟んで、太いストローを使うように強く吸い込んだ。息子もこれがきっかけになったみたい。とうとう、爆発してわたしのお口に噴射してきた。
一発… 二発… そして三発… ああ、たくさん出してくる。飲み下しているけど、少しむせてしまった。わたしの息子の出してくれたもの… それを飲みながら、わたし自身も、またオーガズムに達していた。
「ああ、いいぞ… いい…… いい淫乱女だ… 全部、飲むんだ、淫乱ママ!」
息子の声が遠くから聞こえている感じだった。
わたしは、ただそのまま咥えて飲み続けてた。無防備に脚を広げたまま… 犯されたままの恰好で… その姿を知らない人に見せながら…
そんな自分のことを考えると、どうしてだか、いっそうオーガズムが強くなっていく。イヤラシイことばかり頭に浮かび、それがやめられない。わたしは本当に淫乱女になってしまったのね… 夢に見ていた淫乱女… 全然、いけないことだと感じなかった。まさに、その逆… こんな女になっていることが嬉しい。息子に犯されることが嬉しくてたまらないし、息子の大きなおちんちんをおしゃぶりするのも大好き… そして、そんな自分を知らない人に見せることも…
「ああ、ママ… すごいよ… こんなふうになった時のママは、本当にセクシーだよ」
息子は柔らかくなったおちんちんをお口から抜いて、ぴょんとテーブルから飛び降りた。でも、広げたままのわたしの脚の間にとどまっている。そして上半身を傾け、顔を寄せてきて、わたしの唇にキスをした。舌がお口の中に入ってくる。わたしも心をこめてキスを返した。
ようやくキスを解くと、息子はわたしの前のベンチに腰を降ろした。わたしはまだ脚を広げたまま、例の男の人の方を見た。あの人はいなくなっていた。良かった、これなら何も説明しなくて済みそう。わたしはテーブルから滑り降り、息子の隣に座った。
「トミー? 素敵だったわ… トミーはどうすればママが喜ぶか知ってるのね」
ほとんど裸の格好のまま、息子をセクシーに見上げた。
「ママのこと大好きだよ… 僕はこうするチャンスをずっと待っていたんだ… それに… それに、誰かに見られるかもしれないのに、バーでこんなことしたなんて信じられない気持だよ」
「ママも分かってるわ… でも、もうママは気にしないの… 見たい人には見せてあげてもいいって…」
わたしは息子の肩に頭を預け、うっとりとしながら、あの知らない男の人が見ていたことを思い出していた。
「本当、ママ…? 誰かに見られてもかまわないの?」 息子は、まるでお菓子を用意してもらった子供のように、ワクワクした顔でわたしを見た。
「ええ、そうよ… 気づかなかった…? ママもトミーが大好き… だから… だから、トミーのためならママは何でもするわ… どんなことでも…」
こう言ったすぐ後に、こんなこと言ってすごく困ったことになるかもと思った。でも、好きなのも事実… 息子とこうして親密になるのが大好きだし、息子の… そう、息子の淫乱女になることも大好き…
「ううむ… 今の言葉、忘れないよ… 約束だよ… どんなことでも、ね?」
「…どんなことでも……」 わたしは息子を見上げ、唇にキスをした。「…でも、今日はもう遅いわ。もう帰らなくちゃ。外はもう暗くなってる」
わたしは、脱ぎすててたショーツとセーターを取ろうとした。そしたら、息子がわたしの手を抑えた。
「ママ? ここから出るとき、そのままの格好でいてもらえるかな… いま着ているものだけ、着た格好で…」
ん、もう。彼は、なんて変態なの?
息子を見て、もう少しで「ダメ」と言いかけたけど、そんな自分を抑えた。たったいま、何でもするって言ったばかりじゃない? ああどうしよう? このトップでは、わたしのおおきなおっぱいを隠しきれないわ。店の中を歩くとき、おっぱいを見せて行くことになってしまう。スカートの方はかろうじてお尻を隠せそうだからいいけど…
トミーの顔を見た。息子はわたしを見ている。わたしがどこまでやれるか確かめようとしてるみたい。いいわ… 全然、平気よ… わたしは勇気を振り絞って、立ち上がった。
「じゃ、準備はいい?」 そう言って、息子の手を取った。
息子は、片手にわたしの下着とセーターを持ちながらブースの外に出た。他のお客さんたちに見える場所に出て、わたしを後ろに連れながら歩き始めた。
わたしはうつむきながら歩き始めた。胸に目をやると、乳首が露出している。小さなブラウスは何の役にも立っていない。さらに、スカートも普通より上にずれ上がっているのに気がついた。
もう少し歩くとバーのメインのところに入る。スカートを元に戻すなら、今しかチャンスがない… でも、わたしはそうしなかった…… 息子に連れられながら、歩き続けた… まるで、裸を男たちに見せて喜んでる、ふしだらな淫乱女みたい…
メインのところに入ると、直ちに、わたしに視線が集まるのを感じた。男たちがわたしを見ている… びっくりしながらも、こんな格好でいるわたしを見て喜んでるのが分かる。口笛を鳴らしたり、下品な言葉を言うのが聞こえた… 他の日だったら、そんな言葉を言ったら決して許せず、言った人に平手打ちしたくなるような、下品な言葉。
でも、今日は…… 今日は、嬉しい… そんな言葉を言われて、嬉しいの… もっとわたしをじろじろ見て… もっと口笛を鳴らして… 言葉が下品であればあるほど、もっとセクシーに歩いてあげる。
出口のドアに着くころまでには、わたしは、卑猥なことを連想させるような、腰を前後に振る動きをしながら歩いていた。それに… 何とかして背中に手をまわしてスカートを直すこともできた。ずり上がっていたスカートを直して、もっと捲りあげ、お尻をすっかり見せていた。その時こそ、店内が口笛と歓声で大騒ぎになったとき。
バーから出た後、わたしは息子を引き寄せた。
「トミー、ここから早く立ち去った方がいいわ」 息子をみると、彼もわたしと同じことを考えていたようだった。
車は店のちょうど向いの通りに止めていたので、そこに駆け寄り、素早く中に乗り込んだ。息子が車を走らせ始めると、バーから3、4人、男が出てきてあたりを見回してるのが見えた。
とても怖かったけど、同時に興奮もしていた。あの時、あの人たちにつかまってしまったら、わたしはどうなっていただろう? と、そんなことを思っていた。
つづく