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淫乱ママ 第4章 (5) 


息子は、夢から覚めたように、また写真を撮り始めた。

カシャッ、カシャッ、カシャッ

ああ、いいわ……いいのよ、ママの写真を撮りなさい。もっと撮って欲しい。息子のためにもっと脚を広げてあげたかったけど、ショーツが邪魔をしてできない。わたし、やっちゃうべきなの? 全部、脱いじゃうべきなの? 淫乱…ああ、そうよね…本物の淫乱女なら、そうするはずね…

身体を起こして、両脚をそろえた。そしてショーツを押し下げた。膝を過ぎた後は、手を離した。するするとくるぶしまで落ちていく。それから身をかがめて、足先から取った。人差し指にひっかけて、広げて見た。…すごく濡れてる…しずくが落ちそうなほど。

片手を腰に当てて、腰を回して、片方の脚を持ち上げ、膝を曲げた。そして、できる限りあどけない表情になってカメラを見た。人差し指にはショーツが引っかかってる。

「これ、欲しい?……ママの濡れたパンティ?」

息子は今にもイキそうな顔になっていた。わたしのショーツを、まるで一番の宝物のように見つめている。

それから、ぶるぶるって震えて、手を伸ばしてきて、わたしからひったくり、すぐに自分の顔にあてた。眼を閉じて、鼻から息を吸い込んでいる。わたしの匂いを嗅いでる…女の匂いを… ママのあそこがそんなに大好きなの?

でも今のわたしは…裸になってしまってる…ほとんど裸。でも、まだ、ひとつだけ残ってる。もう一度だけあたりを見回した。誰も見えない。犬を連れていた人もいなくなってる。変だわ。いつの間にいなくなったのかしら……でも今は、こうしたいの。裸になりたいの。たとえどんなことになっても、いいの…

息子を見た。息子は期待満々の顔でわたしの前にひざまずいていた。ときどきシャッターを押している。

お腹の回りに丸まっているドレスをつかんで、じわじわと降ろしていった。ドレスの生地が身体に粘るようにまとわりついている。汗ばんでるから? それともあそこが濡れているから?

カシャッ、カシャッ、カシャッ

すごく感じる。すごくエッチで、すごく危険…

ドレスが腰を過ぎた後は、手を離して、スルスルと地面に落ちるにまかせた。それから、落ちたドレスから足を踏み出して、ドレスを拾い上げた。このドレスは息子が撮る写真に写っていなくてもかまわない。わたしは、それを丸めて放り投げた…要らないもの…わたしは淫乱なんだから。

投げたドレスは離れたところに落ちた。写真には写らないところに。

素っ裸になって立っている。身体が震えるわ…自分でしていることを思うだけで、ほとんど息もできなくなりそう。あそこが熱く、びしょびしょになっているのが分かる。ちょっとでも触ったら、そのまま、クライマックスになってしまいそう…でも、息子がわたしが何かするのを待って、わたしを見ていた。

後ろを向いて、両手を掲げて樹の幹にあてた。そして、樹に寄りかかるようにして脚を広げた。

ああぁぁ…ポーズを取ってる…息子のために、淫乱女のように素っ裸になって、ポーズを取ってる…

この姿勢のためにあそこの唇が開くのを感じた。穴のところが露わになってる…

カシャッ、カシャッ、カシャッ

まだ写真を撮ってるのね。



[2010/09/09] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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