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誰とやったか知ってるぜ 第5章 (28) 


俺は、先生を椅子に座らせた後、椅子の周りをゆっくり回って、真後ろに立った。観客の方を見ると、ケイトが自分の予約席に座っているのが見えた。すでに上の服は脱いでいて、俺の方を見ながら、自分でおっぱいをいじってる。

俺はケイトと視線を合わせながら、先生の右腕に沿って手を降ろしていき、先生の手を握った。そして、ゆっくりとその手を持ち上げ、頭の後ろに手を当てる姿勢にさせた。そして、手錠を取り出し、先生の手首につけた。

左腕にも同じように手を這わせて降ろした。ハッと喘ぎ声を上げている。俺は、先生の左手首を握り、同じように頭の後ろにもっていき、右手と同じように手錠をはめた。先生の腕に鳥肌が立っているのが見えた。

先生の髪を脇に掻き寄せ、首輪の部分でも首の後ろの付け根についている鎖と輪を露わにした。その鎖を手錠に通し両手を動けなくする。

グラフ先生は慌て始めた。やめるようにと叫び出す。

「ど、どうしてこんなことをするの?」

俺は先生の訴えを無視して、前に回り込み、客席のケイトの目を見ながら、この美しいいけにえの前にひざまずいた。そして、優しく先生の足首を握った。

先生は、まるで教会に来た女の子のように、脚を横に流すようにして、左右ぴったりくっつけて座っていた。俺は片方の足首を引っ張り、脚を開かせた。ミルク色の太ももの中から、濡れた陰部が顔を出す。

何もしていないのに、そこは、すでにぱっくり口を開き、粘液でキラキラ輝いていた。愛液が溢れていて、椅子の柔らかい黒皮のクッションにも流れていた。

椅子の脚についている拘束具の留め金を外し、先生の細い足首の周りにつけた。もう一方の足首にも同じように椅子についている拘束具を装着する。拘束具はゴールドのアンクレットと絶妙のコントラストを見せてた。

しっかり拘束したのを確認して、俺は立ち上がった。

一旦、ちょっと引きさがり、まったく無防備な状態で俺と観客たちの前に美しい裸体を晒している先生を鑑賞した。実にそそられる。両腕を頭の後ろに拘束され、美しい乳房を誇るように突き出している。下に目をやれば、脚は強制的に開かれ、秘密の部分を露わにしている。その姿に、俺の一物は勝手にヒクヒクと脈動した。

ステージ脇の客席に目をやり、ケイトの顔を見た。ケイトは俺にステージから降りて来るよう合図を送っていた。そこで、俺は、先生を観客たちに裸体を晒したまま置き去りにし、ステージから降りて、ケイトのテーブルに向かうことにした。

ケイトのテーブルに近づくと、ケイトは立ち上がり、俺の胸に裸の胸を押し付けるようにして抱きつき、キスをしてきた。ケイトは唇を重ねると同時に舌を突き出し、俺の口の中、喉奥に届くほど突っ込んできた。

ケイトはキスを解くと、テーブルの上に置いてある小さな箱を手にした。

「彼女、これ、喜ぶわよ」

と言いながら、箱を渡し、ついでに俺のちんぽを握って、二、三回、軽くしごいた。箱を見ると、中には一組のニップル・リング(参考)が入っていた。

「端のところをひねると輪が開くわ。それを彼女の乳首に嵌めて、締め直せばいいの」 と、ケイトは自分で乳首をつねりながら説明し、椅子に座った。

俺はありがとうと感謝しようとしたが、その前にケイトは俺の手を引っ張り、自分の乳房に押し当てた。

「明後日のメイン・イベント、私とあなたでいいわね」 と言い、俺を押すようにしてステージに戻させた。

俺はニップルリングを持って再びステージに上がり、グラフ先生のところに戻った。


[2010/09/24] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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