肩手を後ろに回して、お尻にあてた。それから、後ろを振り向いた。長いブロンドの髪の毛が横に垂れるようにさせて、カメラのレンズを覗きこんで、舌舐めずりして見せた。
心臓がドキドキ鳴ってるのを感じる。お尻の頬を引っ張るようにして、そこにあるすぼまった穴を息子に見せた。
前のめりになりながら、もう一方の手を股の間に入れて、あそこのビラビラを触った。う~ん……強い刺激が走ってきて、ぶるぶるっと身体が震える。
あそこの唇を広げて中指を差し込んだ。ああ、すぐに指がヌルヌルになるのが分かるわ…あそこのお汁で濡れていく。
ああ、もう我慢できない…イキたいの…すぐにイキたいの…
指を伸ばして、お豆のところを擦ってから、割れ目をなぞって、あそこの穴に入れた……ずっと奥まで突っ込んでいく……
「あうぅぅぅぅ…あッ…ああぁぁ……」
また指を抜いて、お豆ところにくりくりと円を描いて、また、元の穴に入れていく。
カシャッ、カシャッ、カシャッ
指がベトベトになってる。指を抜いて、手を上げて顔に近づけた。息子とカメラを見ながら、指をお口に入れて、強く吸った。
ああ…またあそこのお汁の味…大好き…
カシャッ、カシャッ、カシャッ
目を閉じて、指についたお汁を味わう…わたしのあそこの味…
「うーん…すごく美味しい…」 思わず言葉が出ていた。
また手をあそこに戻して、お豆を撫でてから、唇を広げ、指を入れた。今度は自分で出したり入れたりをする。
カシャッ、カシャッ、カシャッ
息子のカメラに写っている自分のイヤラシイ姿を想像した…母親なのに…こんなひと目につく場所で…他の人がいるかもしれない公園で…こんなことをやってる…
「ああ、いい……う~ん…あ、あッ、あッ、あぁぁぁ…!」
思いっきりできる限り奥まで指を突っ込んだとたん、イッテしまった。目を閉じて、脚を広げて、お尻を突き出してる…オーガズムの波に洗われ、身体を突っ張らせたまま…
意識が遠くなってるのか、カメラのシャッターの音が遠くから聞こえているみたいに聞こえる。何かが太ももの内側を伝ってるのを感じた。やだ、これ、わたしが出してるの? こんなに?
カシャッ、カシャッ、カシャッ
ああ…息子はこんな姿まで写真に撮ってる!
あそこのお汁が指から腕まで伝って流れているのに気づいた。びちゃびちゃの穴から指を抜いて、また顔に近づけた。それか息子とカメラに向かってにっこり笑って、その指をお口の前に立てた。舌を伸ばして、指についたお汁を舐めていく…舐め取っては味わって、唾と一緒に飲み込んだ。
カシャッ、カシャッ、カシャッ
ママは、まるで息子専用の淫乱モデルね…素っ裸になって、こんなに脚を広げて…
息子が立ち上がって、笑みを浮かべながらわたしに近づいてきた。
「いいよ、ママ…すごく、いいよ。ママはこういうのが大好きなんだね」
息子はわたしのお尻に手を当てて、お尻の肉をぎゅっと揉んでから優しく撫でた。それから指を伸ばして、お尻の割れ目に沿って、ツツーっと撫でた。
わたしは息子の顔を見ながら、その指先があそこに来るよう、ゆっくりと自分から腰を沈めた。
「ああぁぁ、トミー?…そうなの……ママ、こういうの大好きなの……イケナイことだと思うけど、大好きなの……ママは、写真を撮られたり、こういうふうに触られたりするのが大好きなの…」
その時は、もうすっかり理性が溶けていて、どんなことを求められても、何でもしてあげたい気持ちになっていた。自分から脚を広げて、すっかり見せていた。わたしのいちばん秘密にしておかなければいけない部分を、露わにしていた…自分の息子に向かって…息子が次にすることを期待しながら、従順に待っていた。
息子はカメラを地面に置いて、再び、片方の手でお尻を揉みはじめた。それから、もう一方の手ではおっぱいを触ってきて、ギュッと強く揉み、最後に乳首を強くつねった。乳首から電流が走ってあそこがじーんとしてくる… ああ、もう狂ってしまいそう…
わたしは姿勢を保てなくなって、さらに脚を広げて身体を安定させた。
「あれ? ママ? …ママは、僕のために脚を広げてくれてるんだね?」
見れば分かることなのに……笑いながらわざとそんなことを言ってる…
息子は指をさらに降ろしてきて、お尻の穴を過ぎ、びちゃびちゃに濡れたあそこへと向かってきた。ああ、こんなふうに触られたら、ママ、奴隷みたいに何でも言うことを聞いちゃうわ…
「トミー…ママは、トミーのためなら、いつでも脚を広げてあげる…」
自分で言って、自分で驚いてしまった。だって、わたしは母親なのよ!……でも、本当? 本当に母親なの? 違うわね…ママは、今は、ただのセックス玩具……使ってもらうための存在…夜に街を歩いてる女たちと同じ、セックスしてもらうための淫乱玩具。
息子は、いま、濡れたあそこの唇を指でなぞってる…
「ああん……」
指を一本入れてきた。さらにもう一本…
「あ、ああん……」
身体がぶるっと震えた。息子が顔を寄せてきてわたしにキスをした。舌を強引にお口の中に入れてくる…
「淫乱女は、こういうことをやるんだよね?」
一瞬、身体が硬直した。息子がわたしを淫乱女って呼んだ…自分の母親なのに! わたしが望んでいない方向に進んでいるのは確か。でも……
今は、息子はわたしの熱く濡れたあそこに指を二本、ゆっくりと、入れたり出したりしている。息子はわたしが返事するのを待っている感じ…ダメよ…そんなの、答えられないわ…わたしはあなたの母親なのよ。
「ああぁぁ…そうよ…ママは淫乱女なの…うあぁぁぁ…」
違う!……どうして? どうして、わたし、こんなことを言ってるの? 息子にこんなことをさせてはいけないのよ。ちゃんと気をつけていなくちゃいけないの。でも…でも…身体がまた熱くなってくる…肌が汗で濡れてる…
腰が勝手に動いている…まるで息子の指を使って自分で自分を犯してるみたいに、勝手に腰が上下に動きはじめている。あそこを埋めてほしくて、疼いているみたい。
どうしようもなくって、困ってしまい、わたしは顔を上げて息子を見た。
息子は、自信たっぷりの顔でわたしを見て笑っていた…
「それでこそ、良いお母さんだね…ママは僕の指を使っておまんこしたいんだろ?…淫乱女みたいに、僕の指でおまんこを擦りたくって自分から動いてるんだろ?」
ああ、ダメ…違うわ…
なんてことを? わたしは両手を上げて樹にもたれかかりながら、首を曲げて息子を見ている。肩に頬を当てながら…腰が勝手に上下に動いていて、自分から息子の指をあそこに出し入れしている……イヤ、イヤ、イヤ…息子の指を使ってこんなことしている母親なんて…
「ああ、そうなのよ…いい…トミーの指を使ってヤリたいの…ママは、淫乱女みたいにトミーの指であそこを擦りたいの…」