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テッド (3) 

僕を出迎えた光景に、両目が飛び出そうになった。寝室は、セックスの音と匂いで充満していた。母は四つんばいになっていて、テッドが母の背後に位置づいて、ペニスを出し入れしていた。その動きに合わせて、母の乳房がぶるんぶるんと揺れていた。父は椅子に座っていて、母たちの行為を見ながら自分で勃起をさすっていた。父は僕の姿に気づくと、手招きして、椅子を出して父と同じく腰を降ろすようにと指示した。僕はロボットのように、その指示に従った。

これほど熱のこもった光景を、僕は見たことがなかった。母はテッドにしきりと「もっと強く、激しく」とせかしていた。

「私の中に出して。中をスペルマでいっぱいにして。不妊手術なんか受けなければよかったわ。そうすればあなたの子供を身ごもれるのに」

母は僕の姿に気づくと、さらに興奮を増した。

「テッド、あの子に私があなたの調教のおかげでどんな風に淫乱女になったのか、見せてあげて」

テッドは顔を上げた。

「おやおや、誰かと思えば。ウインプ弱虫男が二人とも雁首そろえて見てるじゃねえか。どっちもまともに自分の女の面倒を見てやれねえ、情けねえ野郎だぜ」

さらに僕を見ながらテッドは言葉を足した。

「お前の淫乱マゾ女はどこだ?」

僕は激しい感情に顔が真っ赤になるのを感じたが、実際には何もできず、ただ座ったまま、テッドの太い肉棒が母の陰部に出入りを繰り返し、母を淫楽に喘がせ続けるのを見続けていた。

「お前、本物の男がセクシーな女にきちんとセックスをするところを見たことがあるか? どうやら、お前の女にも、これまでどんなに良いことをせずに過ごしてきたか、みっちり教えこんでやらなきゃいけねえようだな」

テッドは赤く膨らんだ大きな肉棒を一度、母の中から引き抜き、今度はアヌスにあてがい、一気に押し込んだ。母は低い唸り声をあげつつ、自分から尻を突き返し、さらに深く取り込んだ。

その頃までに、僕はズボンの中からペニスを取り出し、テッドの動きに合わせて擦っていた。そしてテッドが達するのと同時に頂点に達したのだった。その後、僕はそそくさとズボンの中にしまい、両親の家を後にしたのだった。家に向かいながら、シンディとセックスすることを考えていた。

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