ジョーは棍棒をデビーの女陰から引き抜き、その巨大な亀頭を彼女のアヌスに突き入れた。想像してたより、かなり容易に入れていた。すでに潤滑が十分すぎるほどできていたのは、誰の目にも明らかだった。デビーは自分が出した体液でそこの部分もすっかり潤っていたのである。
そして、その場にいる者たちはデビーに再び驚かされたのだった。あの30センチのほとんどをアヌスに飲み込んでみせたのだった。ジョーのペニスの亀頭部分は、彼女の直腸の奥に埋め込まれているのは明らかだった。
ジョーは挿入を完了すると早速、出し入れの動きを始めた。あの体力ではチーム最高のジョーが全力を挙げてピストン運動をし、デビーの身体を揺さぶっている。やがて、デビーは再びオーガズムに突入した。結合部分の下で口を広げている女陰は、絶えず愛液を分泌し続け、とろとろと流れ出ていた。再びビールジョッキがあてがわれ、彼女のジュースを採取した。
ジョーは今や狂ったように抜き差しをしていた。獣のように吠え、唸っている。誰の目にも、ジョーがイキそうになってるのが分かった。
そしてジョーは、最後のとどめと強烈な突きを送り、黒棒をデビーのアヌスに深々と埋め込み、そして射精を始めた。数秒間、ジョーはぶるぶると身体を震わせ、睾丸から精液を出していた。そして、ようやく叩きのめされ続けたデビーのアヌスから引き抜いた。
いつものことだが、実際にはまだ精液はペニスから出ていない。いつも驚かされることだが、ジョーの場合、ペニスが長すぎるので射精しても噴射しないのである。まだペニスの中に充満したままなのである。ジョーは、普段は、そのペニスにたまったスペルマをしごいて、グラスの中に出し、それを相手の女に飲ませることにしているのだ。
「スペルマ・グラスはどこだ?」とジョーが言った。
「どうして、それがいるの?」 とデビーが訊いた。ジョーは、ちんぽからスペルマを出し切りたいからな、と答えた。
するとデビーは即座に答えた。「グラスなんかいらないわ」
そう言うなり、ジョーのペニスを握り、ぎゅうぎゅうと絞り、中身を口の中に入れ始めた。
先端からドボッ、ドボッと白い塊が出てきて、彼女の口を満たしていった。一旦、口がいっぱいになると、それをゴクリと飲み下す。そのような飲み下しを数回繰り返した。そして、それが終わると、再び口の中にジョーの棍棒を飲み込んでいった。まるで、あの棒で自分の喉を突き刺そうとしているように見えた。どんどん喉奥へ送り込み、とうとう、あの可愛い鼻先がジョーの陰毛に埋まるほどまでなっていた。
これも信じられないほど長く飲み込んでいた後、ようやく、デビーは口から引き抜いた。再び姿を現したジョーのペニスは、前とは異なり、すっかりきれいに、ピカピカの状態になっていた。
デビーは天使のようににっこり笑い、「とても美味しい」と言った。
畏れ多いものを見た気持ちになったのは、今度は俺たちの方だった。天使の顔をした小柄な可愛い女性。それと同時に成熟した見事な曲線を誇る肉体を持っている。そんな女性が、さらに、こんなにイヤラシイことができるとは。
その場でショーを演じていたのはデビーだけではなかった。男たちの数名がマットレスを運び込んで、アンジェラがそのマットレスを自分のステージとして使っていた。彼女は、チームの一人にまたがり乗馬しながら、別の先週のペニスをしゃぶっていた。男の一人が終わると、すぐに別の男が入れ換わった。一時間ほどすると、マットレスのシーツはすでにごわごわになっていたが、それでも、しょっちゅう新しい精液や愛液が加わり、濡らし続けていた。
デビーはソファに陣取り、男たちを満足させていた。最初と変わらず、まったく疲れた様子も見せずに、男たち二人、時には三人を同時に受け入れていた。
この二人の女性は本当に身体を鍛えている。うちチームの最高クラスの選手でも、彼女たちの持久力を目の当たりにして恥じ入っている者が何人かいた。正直、いろんなチームと対戦してきた俺たちだったが、こんな手強いチームには出くわしたことがなかった。
それから1時間半ほどすぎた。彼女たちは身体から精液と汗を洗い流すために、いったん休憩を取った。選手の大半はすでに一度は射精を済ませていて、まだ一度もしていない者はわずかしか残っていなかった。アンジェラは、シャワーを浴びるための休みであったのにもかかわらず、そういう男たちの中から二人選んで一緒にシャワーに入ると言って聞かなかった。二人の男に身体を洗い流してもらうと同時に、二人の肉パイプから白濁を吸いだしたいと言うのだ。アンジェラは、歩き出すと胃の中に溜まったスペルマがタプタプと音を立てるのよ、と笑っていた。
すぐにデビーとアンジェラは、元の通りすっかりきれいになり、第1ラウンドと同じことが再び始まった。チームの全選手が、少なくとも一回は、デビーとアンジェラのそれぞれに、下の口か上の口かアヌスを使って、スペルマを吸い取られていた。
そろそろ4時間が経とうとしていた。その時点でまだ勃起させることができる者たちは、マットレスに横たわる彼女たちを輪を描いて取り囲み、最後の射精を二人の身体に振りかけた。
チームの全員が、もう一滴も出せなくなると、アンジェラとデビーは互いの身体を舐めあい始めた。身体についてる精液を犬のようにぺろぺろ舐めあっている。チームへのもてなしとして、二人はシックスナインの体形になって舐めあい、二人とも最後のオーガズムに達した。
俺は二人に賞金の1000ドルを与え、車で二人が泊っているホテルに送った。来年も繰り返してみる気はない? と訊いたが、残念なことに断られた。デビーは、自分たちの夢が叶ったので、主婦であり、母であるいつもの生活に戻るの、と言っていた。俺は感謝の言葉を伝え、もし気が変わったら、また戻ってきてくれと申し出て、二人と別れた。
この二人が戻ってきたら、俺たちにとってかなり手強い対戦相手になるのは間違いないな。俺はそう思いながら車を飛ばした。
おわり