ブラッドの家の前に着き、自転車から降りて玄関先に駆け上がった。ドアベルを鳴らして、しばらく待った。ようやく誰かが来てドアを開けてくれた。玄関に出てきたのがブラッドの母親なのを見て、俺は一瞬、息がつまりそうになってしまった。
「あら、こんにちは、ジャスティン」 ステファニはそう言ってスクリーンドアを引き、俺を中に招いた。俺は外ドアを開け、中に入った。
家の中に入ると、ステファニは途中で進路を変え、キッチンの方に進んだ。俺も彼女のあとをつけてキッチンに入った。後ろを歩きながらも、ステファニの見事な脚から目が離せなかった。今夜、この熟女は俺にカネを渡すために、俺にまた会うことになるのだ。
「ブラッドは出かけているの」 とステファニは前かがみになってオーブンの中に手を入れながら言った。
彼女が前かがみになった時も、もちろん俺は熟視していたし、履いてる短パンが少しずり上がり、尻頬の下のところがはみ出たのを見逃さなかった。
「マフィンは好き?」 とブラッドの母親は、オーブンの一番手前のマフィンの列をテーブルに持って来た。
マフィンをテーブルに乗せるときも前かがみになり、少しだけだがたぷたぷの胸の谷間を俺に見せる。
「ええ、マフィンは大好きです」 俺は返事しながら、また前かがみになりオーブンの中に手を入れてるステファニに視線を向けた。
今度は、もっと奥の方に手を入れてる。そのため、丈が短い白い短パンが前よりもずり上がり、尻頬がさらに上まで見えていた。だがそれもつかの間、すぐにステファニは身体を起こし、最後のマフィンの列をテーブルに持ってきた。
「少し冷ましてから食べたほうがいいわよ」 とステファニはまた前かがみになってテーブルに並べた。今度は前よりももっと前かがみになったので、美味そうな乳房を包む、柔らかそうな生地の白いブラジャーもはっきり見えた。
俺は堪らなくなって、紛らわすために最初の列からマフィンを取った。
「舌をやけどするわよ、ジャスティン」 と言いながら、冷蔵庫から牛乳を出し、俺に出すためグラスに注いだ。
「むぐむぐ…」 俺は柔く暖かいブルーベリーマフィンにかじりついていた。
「どう? 美味しいって言ってくれたと思うけど、ほんとに美味しい?」 ステファニーは俺の前にミルクのグラスを置きながら、そう尋ね、そして俺と向かいあった椅子に腰を降ろした。
「ええ、これは完璧ですよ」 とミルクで口の中をクリアにしてから答えた。
「じゃあ、テレビでも観ましょうか」 ステファニーは立ち上がって、リビングの方に歩き出した。
俺は素早く残っていたミルクを飲み干し、ステファニの後に続いてリビングに入った。俺はソファに座り、ステファニはテレビをつけてから、俺の向かい側にあるラブ・シートに座った。生脚の両脚をシートの上にあげて、あぐらの姿勢(
参考)で座った。俺はそのセクシーな脚に視線を向けないようにするのに苦労した。足の爪は薄いピンク色に塗られている。
ステファニはミュージック・ビデオのチャンネルに変え、しばらく画面を見つめていた。俺もテレビに目を向けてはいたが、横目で彼女の姿を見続けてもいた。どこか不安そうにそわそわしてる様子がないか確かめていたが、そんな気配はまったくなかった。内心不安を感じていても、外に出していないということか?