息子がこっちに歩いてくるのが見えた。カメラを近くのテーブルに置いて、わたしの方に歩いてきた。わたしのちょうど横にきて、ズボンのチャックを降ろし始めてる。
「ダメよ、お願い…。できないわ…。あなたの前でなんて…。自分の息子なのよ」 わたしにこんなことさせないでと、彼女に必死に懇願した。
彼女は脚を持ち上げて、広げ始めた。それから手をあそこにもっていって、自分であそこの唇を広げ始めた…
「ねえ、おしゃぶりしてよ…。見て、彼、すごく大きいわよ…。してくれたら、私を食べさせてあげるわ…」 そう言いながら、自分の指でお豆のところを円を描くように擦り始めてる…。
もうすぐにでも顔を近づけて、舌をこの子の中に突き刺したくってしかたがなくなっていた。息子の方を振り返ったら、目の前には固くなった大きなおちんちんだけ。顔から何センチも離れていない。
ああ、またなの? もうイヤ!
でも、どんなに抵抗しようとしても、目の前の息子のおちんちんを見ると、条件反射的にお口を開いてしまう。根元を握って、お口の中に入れてしまう……。
目を閉じて、息子の大きなモノを唇で包んだ。息子が溜息を漏らすのが聞こえた。わたしは吸い始め、お口の中のおちんちんの感触と味を楽しんだ。
「トミー、こっちに来て。私の横に座って、お母様におちんちんを吸わせてあげて」 彼女が言うのが聞こえた。
息子は何も言わずに、わたしのお口から抜いて、彼女の隣に座った。わたしはおちんちんを握ったまま。どうしても手放せない。
息子が腰を降ろすとすぐに、わたしはおしゃぶりを再開した。舌を上下に這わせて、熱い肉の茎を舐め回ってから、また頭をお口に入れて吸い始める。
目を開ければ、そこには彼女のあそこ…。早く舐めたいわ… お豆を吸って、この子を喘がせたいわ…。でも、そうしていいと言われるまで、自分から動くのはイヤだった。
「あら、お母様? 私のここ、欲しいみたいね? そうでしょう? ねえ、トミー? どう思う? 私たち、あなたのお母様に私を舐めさせるべき?」
彼女は顔を赤らめながらわたしを見ていた。
「ううっ、ちょっと待って… 僕がイクまで待ってくれ。その後なら彼女を食べてもいいよ」
それを聞いて、わたしは息子の勃起を咥えたまま、さらに激しく頭を上下させた。
「ええっ? ということは、あなた、自分のお母様のお口に熱いのを撃ち出すつもりなの?」 彼女は目を大きく広げ、信じられなそうな顔でわたしを見た。
頭の中、恥ずかしい気持ちと欲求の気持ちが綱引きをしていた。わたしはいま息子のおちんちんを舐め吸っている。これ自体、すでに大変なタブー。公けになってしまったら大変なことになってしまう。だけど、それに加えて、息子の精液を飲むなんて! しかも、見ず知らずのこの若い娘さんの前で? ダメよ、ダメ、ダメ…大人のすることじゃない。
でも、どんなにやめたいと思っても…どんなに息子を離して、彼女を食べ始めたいと思っても、今こうしてることをやめられないの…。こうしてお口におちんちんを咥えているのに、フィニッシュまでしないで離れてしまうなんて、そんなことわたしにはできない。それがたとえ息子のおちんちんであっても!
「お母様は飲み下すつもりなのね? そうでしょう? ううぅ、顔にちゃんと書いてあるわよ。へえー? 息子さんのスペルマを飲むんだ。…うーん、それってすごくイヤラシイわ…お母様って、すごい淫乱ママなのね。ふーん……」彼女は自分で濡れたあそこをいじりつつ、わたしを見ながら、猫なで声でそう言った。
こんなの狂ってる! でも、彼女の言葉に褒められたような気がして、とても気分が良いわ。ますます息子のおちんちんを強く吸って、もっとお口の奥に入れて、情熱たっぷりに奉仕していた。
ふと彼女が手を伸ばすのを感じた。見てみたら、カメラを持ってわたしに向けてる!
ダメ! 息子のおちんちんを舐めしゃぶってる写真なんて! とても危険すぎる!
「ああ、やめて、お願い…。そんなのダメなの…」 息子のおちんちんを握り締めながら、哀願する顔で彼女を見上げ、囁いた。
カシャッ、カシャッ、カシャッ…
やめてくれない…。カメラの向こうニヤニヤ笑いながらわたしを見て、シャッターを押し続けている。