2ntブログ



淫乱ママ 第5章 (1) 

「淫乱ママ」 第5章 Slut Mommie Ch. 05 by fantasy69
http://www.literotica.com/s/slut-mommie-ch-05


******************************
これまでのあらすじ
息子一人と娘一人の二児の母。息子トミーに写真のモデルになってほしいと頼まれ引き受けるが、写真を撮られているうちに興奮し、後日そんな彼女のM性を見透かすような息子に求められ肉体関係を結んでしまう。娘のことも淫らに想像しながら…。彼女は夫がパソコンで若い女の裸を見てるのを知り愕然とする。そして彼女自身は息子とバーに行き、他人の視線を感じつつ性行為にふけった。他人に見られることも夢のひとつだったのである。ある日、公園でも息子と性行為をし、さらに靴屋では娘ほどの若い女店員と初めて女同士の行為を経験する。
******************************


あの靴屋さんでスージーと経験した後、わたしは彼女のことが忘れられなくなっていた。あの日の午後の出来事。あれをどんなに忘れようとしても、忘れられない。あんな若い子に誘惑されたわたし…。その時のことが何度も鮮明に頭に浮かんでくる。

普通だったら、そんなことをした自分に罪悪感を感じてしまうはず…。なのに、なぜかわたしの心は、そうはならない。罪悪感を打ち消して、かわりに喜びの気持ちが出てきてしまう。あの綺麗な女の子とあれだけ親密なことができた…。あの時の快楽…。そちらの方が前面に出てきて、わたしがしたことは、あれで良かったのだと感じてしまう。

息子との関係も変化してきた。わたしと息子の間に起きたことは間違いだったとは感じなくなっていた。それに、わたしたちのしたことに、普通の説明ができるとも感じていなくなっていた。

もちろん、依然としてわたしはトミーの母だし、トミーはわたしの息子だが、今は息子はずっと強くなっている。わたしに何をさせたいかとか、わたしをいつ欲するかとか、息子の方がずっと強く支配してる感じになっている。

わたし自身、そうされる方を望んでるみたい。強引に支配されることで、心の中の葛藤が脇に押しやられ、それに代わって、従属的になる喜び、息子が喜ぶことをしてあげる喜びに満たされ、それが嬉しくてしかたなくなっている。

わたし自身、息子を喜ばせるにはどうしたらよいだろうと、いろいろ考えるようになっていた。もっとわたしを欲しい気持ちになってもらうにはどうしたらよいだろうと、いろいろ考えている。夫より、息子の方をわたしの人生でのオトコと思うようになっている。

土曜日の夜だった。クリスティは友達と映画を観に出かけていた。夫も友達とポーカーをしに外出中。だから、家にはわたしと息子だけだった。

息子と二人だけでいると思っただけで、身体がぞくぞくと震えてしまう。性的な興奮がどんどん湧き上がってきて、それを早く解き放いたいと身体が疼きだしてくる。息子はこのチャンスを利用して、わたしにセックスするか、わたしに好き放題にあの大きなおちんちんをおしゃぶりさせるはず。

夫とクリスティが家から出て行くとすぐに、二階の寝室に行った。いや違うわ。走って行ったと言った方が正確。そしてすぐに着ているものを全部脱いだ。素っ裸になって鏡の前に立って、自分の身体を見た。今日はどんな服を着たらいいかと考えながら。

「36歳の二児の母としては、そんなに崩れていないわよね」 と小さな声で独りごとを言い、自慢の大きなおっぱいと、平らなお腹、それに腰の曲線をチェックした。

白いストッキングを出して、履いた。太ももの中ごろで終わる長さ。ストッキングが落ちないように押さえるものが必要なので、これにマッチしたガーターベルトを着た。前に二つ、後ろにも二つ、ストッキングを留めるスナップがついている。

トップは白のシースルーで小さな赤い点々の模様が全体に散らばっていて、両脇にはレースのリボンがついている。その両脇の部分はアーチ状に切れ上がっていて、左右の腰が露出している。

中央のところはボタン3つで留める形になっていて、裾はおへそのちょうど上のあたりまで。だから、おへそからつるつるに毛を剃ったあそこまで、ずっと丸出し状態。後ろもアーチ状に切れあがっているので、お尻も露出している。

トップの3つあるボタンのうち、一番上のボタンは留めずに外した。だから、おっぱいがこぼれ出そうになっている。乳輪の上のところがちょっと見えている。

着替えが終わり、改めて鏡の中の自分を見た。

思わず息を飲んでしまった…。すごくエッチで、セクシー…。まるでポルノ映画に出てくる女優みたいに見える。心臓をドキドキさせながら、白いプラットフォーム(参考)のハイヒールを履いた。これは、こういう時のために、ついこの前買ったヒール。

もうすっかりわたしの方は準備ができた。息子の方も準備ができてるといいなあ…。そう思いながら、指をあそこのビラビラに這わせてみた。もうすでに濡れてるわ。その指を口に持ってきて舐めてみた。

「うーん……」 思わずうめき声を出してしまう。

最近、これをする癖がついてきてる。エッチな気分になるといつも、濡れたあそこを触って、自分のを舐めて味わう癖。夫と同じ部屋にいるときも、見ていないのを確かめてから、これをすることがときどきある。これをすると、何て言うか、とても淫乱女っぽく感じるの…。わたしがいつもなりたいと思ってる夢の女。



[2011/02/24] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する