今やステファニの唇は俺のちんぽを完全に包み込んでいる。口の温かさが伝わってきて気持ちいい。ステファニーは、必死になって顔を離そうと、両腕を激しく振りまわし始めた。俺が彼女の頭を動かして、勃起を上下に擦るようにさせると、今度は両足で辺りかまわず蹴り始めた。
何か話そうとしているらしい。懇願し、何か取引でも持ちかけるつもりなのか? だが、無駄な抵抗だ。俺はステファニの首根っこを握ったままだ。少し力を入れて首を絞めると、口を開けっ放しにせざるを得ないだろう。その開いた口のさらに奥にちんぽを突っ込む。
改めて股間を見下ろしたが、最高にエロティックだ。親友の母親が俺のちんぽをしゃぶっている姿。もちろんステファニはこれを望んではいない。だが、こいつは旦那に隠れて不貞を働いてる女なのだ。こういう目に会うのは当然なんだよ。
ステファニに強引にフェラをさせながら、俺の頭にいろんなことが浮かんでいた。俺の正体を知ったら、ステファニはどうするだろうか? トリスタが、俺がこんなことをしているのを知ったら、どうなるだろうか? トリスタがグラフ先生のことを知ったら? だが、一番重要なことは、真相を知った場合、ステファニがちゃんと黙っているかどうかだ。
俺は引き続き、親友のブラッドの母親にしゃぶらせているところを見降ろしていた。相変わらず、じたばた暴れて抵抗しているが、俺はぐいぐい力づくで頭を動かし、勃起の根元から先端までしゃぶらせ続けた。さっきまでトリスタとイチャイチャしていたため、すでに興奮しきっている。俺は、いつ噴射してもおかしくない段階になっていた。
ふと、気を許してしまったのか、集中力が途切れ、次の瞬間、ステファニは顔を離し、俺を見上げているのに気づいた。片手を伸ばして、俺のフードをつかもうとしている。
俺はすぐにもイキそうになっていた。今しかない、と思った。
その時、ステファニが俺のフードを後ろに押しのけ、顔からサングラスを剥ぎとった。次の瞬間、彼女の目がカッと大きく見開いた。悲鳴が口から漏れた。
俺は急いで彼女の顔を下に向けさせた。
「ジャスティン!! い、いやぁぁぁ!!」
俺はステファニの頭を押し下げ、勃起を咥えさせた。俺の勃起はヒクヒク痙攣している。頭を抱え、上下に揺さぶった。
腰が勝手に突きあげ始める。もうイキそうになってるのは確実で、どんどん快感が増していた。親友の母親の口に思い切り射精する。そう思うだけで、限界を超えそうだった。つま先がキュウッと反り、背筋に電気が走る。
ステファニの頭をがっちり押さえ、激しく上下に揺さぶり、強引に口の中に出し入れを続けた。
もはや、ステファニの悲鳴は聞こえない。くぐもったうめき声だけだ。そして、突然、そのうめき声も聞こえなくなった。それは、俺の睾丸が収縮を始め、煮えたぎったスペルマが肉茎の中を駆けあがった瞬間だった。
「うぐぐぅぅッ!」
我慢に我慢を重ねたあげくのエネルギーを解放しながら、俺は唸り声を上げ続けた。
俺のスペルマが口の中、いっぱいになってきてるのだろう。だんだんとステファニの口の中がヌルヌルになってくるのを感じた。ステファニは、依然として激しく足を動かし、車の床やドアを蹴り、暴れていた。
口の中に最後の噴射をしたと感じた後、俺は、素早くステファニの頭を上げた。そしてすぐに手のひらで口を押さえ、叫んだ。
「飲み込め!」
以前として首根っこを抑えたままだ。手に力を入れ、口全体を手のひらで覆い叫んだ。
「全部、飲むんだよ!」
ステファニは、俺の手の力に押され、助手席に仰向けに倒れ込むようになって、目に涙を浮かべながら俺のスペルマを飲み下し始めた。
ようやく全部飲み下したあと、口を覆った手を離した。ステファニは両手で顔を覆い、激しく泣きじゃくり始めた。
見るとステファニの車のキーが床に落ちている。俺はそれを拾い上げ、泣き続ける彼女に言った。
「お前の車に行くんだ」
俺はトリスタの車から出て、助手席側に回り、助手席のドアを開けた。ステファニは相変わらず泣きじゃくっているだけ。俺は彼女のブロンド髪を鷲づかみにし、力任せに助手席から引っ張りだした。
途端にギャアギャアあわめき出したので、また手で口を塞ぎ、引っ張りだした。トリスタの車のドアを閉め、ステファニの車の助手席側へと彼女を引きずった。そして、素早くドアを開け、助手席に放りこんだ。
そして運転手側に回り、乗り込んだ。相変わらずステファニは啜り泣いている。俺はエンジンをかけ、ステファニの泣き声が誰かに聞かれる前に、教会の駐車場の外へと車を走らせた。