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淫乱ママ 第5章 (2) 

心臓をドキドキさせながら、寝室のドアを開け、廊下に出た。そしてトミーの部屋へと進んだ。裸のお尻のまま、腰を振りながら…。こんなあけっぴろげな格好で家の中を歩くなんて、すごくイケナイ感じ。

息子の部屋を開けたけど、中にはいなかった。階段の下を見たら、書斎の電気がついてるのが見えた。息子はパソコンを使ってるみたい。

転ばないように注意して階段を降りた。このプラットフォームの靴だと、歩くのが難しいの。

書斎のところに来て中を覗き込んだ。息子はデスクに座ってパソコンの画面を見ている。顔はわたしの方を向いてない。今が、わたしが求めていることを息子に知らせるのに良いタイミングと思った。

書斎にこっそり忍び込み、デスクの前に行った。息子はわたしが入ってきた音に気づいて、振り返った。わたしは息子の前に立って、息子の瞳を除きこんだ。

こんな格好でいるわたしを見て、息子がすごく驚いているのが分かった。こんな服を着て、こんなに身体を露わにしているんですもの。息子の視線がわたしの身体を上へ下へと這いまわっていた。わたしのおっぱい…。わたしのあそこ…。

「お邪魔してもいいかと思って…」 ほとんど声が出なかった。囁き声になっていた。

息子は何も言わずに、長い間、ただわたしの身体を見つめているだけ。ごくりと生唾を飲んで、ズボンの前を調節した。うふふ…。もう固くなっているのね。

すぐに息子のところに飛び込んで、ズボンを脱がしておちんちんを出したかったけど、息子の眼差しがどこか違っていて、わたしを押しとどめた。なんか厳しい視線をしている。それを見て、わたしはじっと立ったままでいた。

すると息子はゆっくりと指で近づいてくるように指図した。わたしは息子のところに近づいた。

「ストップ!」

従順に、立ち止まった。次にどんなことを命令するか待った。表面的には落ち着いて従順に従っていたけど、でも、心の中はぐちゃぐちゃ。次にどんなことが起きるのだろうと期待して、身体が震え出しそうになっていた。

「画面を見るんだ」 と息子はパソコンを指さした。

画面を見てびっくり。ハッと息を飲んだ。わたしの写真が画面いっぱいに映ってる。素っ裸になって、お尻の穴も濡れたあそこも露わにしているわたしの姿。

これまで息子が撮ってきた写真のひとつだった。息子がマウスを動かしたら、別の写真が出てきた…。また、いやらしい格好をしているわたしの写真。

「ああ、なんて…」 声にならなかった。

息子がマウスでクリックをすると、もっとたくさん写真が出てきた…。全部、わたしの写真。

自分の写真を見ながら、ひとりでに震えだしていた。自分がこんな下品な格好をしていたなんて、信じられない…。こんな露わで、こんな淫らな…。

今この時まで、息子が撮ったわたしの写真は見たことがなかった。前に頼んだように、全部、削除していたとばかり思っていたから。

半裸の格好で震えながら立っていた。でも画面から目を逸らすことができない。まるで、画面に映っている女性、すべてを露わにしているこの女性に催眠術に掛けられたみたいに…。わたし自身なのに…。

息子がわたしのお尻に触った。とたんにわたしはゾクゾクっと身体が震えた。自分でもすごく興奮しているのが分かる。パソコンの画面に映ってるのを見て身体が熱くなっている。それに濡れてるのも…。太ももの内側をつつーっとお汁が流れるのを感じた。

別に考えたわけでもないのに、無意識的に前のめりになって、デスクに両手を突いていた。お尻を息子の方に突きだす形に…。そうしながらも、ずっとパソコンの画面を見続けている。

別の写真が出てきた。わたしが息子のバイクに乗って身体を広げているところ。あの最初の写真。写真の中のわたしはびっくりして戸惑った表情をしている。でも、あの時ですら、偶然、あんなことになってしまったのに、わたしはすごく興奮していたのね…。あそこがびしょびしょに濡れて光ってるのが見える。

息子の手が私のあそこに伸びてきた。するりと簡単に指を中に入れられた。

「ああ、トミー…」

息子はまだ何も言わない。ゆっくりと指を入れたり出したりしてる。わたしは、楽にできるようにと、息子のために脚を広げていた。

また別の写真が出てきた。公園でのわたし。暖炉の前のわたし。

もう息が苦しくなってきた…。写真があからさますぎる…。でもとてもセクシー…。

自分でも分からなかったけれど、わたしはさらに前のめりになっていた。顔を画面にくっつくほど近づけて、さらに脚を広げてて、お尻を突きだしていた。女の大切な部分を全部、自由に遊んでと息子に差し出してる格好…。

いつの間にか指が二本になっていた。あそこをいじっているのを感じる。さらに、別の指が一本、お尻の穴に触れるのを感じた。あそこから出たお汁なのか、そこも濡れてヌルヌルしている。

「ああ、イヤっ…」 思わずうめき声を上げていた。


[2011/04/15] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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