それに、下の方に目をやると、息子がわたしのお尻を見下ろしながら、おちんちんを出して、擦ってるのが見えた。あの大きなおちんちん。
それをひと目見ただけで、欲しくなってしまう。それを使ってやって欲しい。お尻に入れてほしい。でも、怖い気持ちも身体を走る。痛みを与えられる恐怖…。
「ああん…。すごく大きくなってるのね…。するつもりなの…? それをママに突き刺すつもりなの…? あ、でも、何かヌルヌルにするのを使わなくちゃダメよ。じゃないと、痛すぎてしまうと思うから。…ああ、でも、ママ、本当にそのおちんちん欲しいの…」
そう口走ってた…。いや、違うわ、喘いでいたと言った方が正確。
息子は急いで近くの引き出しを漁って、驚いたことに、中から潤滑剤のチューブを取り出した。ああ、まさかとは思っていたけど、本当にすることになるの? アナルセックスはしたことがない。だから、わたしは自分の息子にお尻のバージンを奪われることになるんだわ。
「そのままの格好でいて、動かないで…」 息子の声が震えてた。
わたしは覚悟を決めて、背中を反らせ、のけぞった。お尻を突きだす形。その姿勢で、息子があの太いおちんちんを中に押し込んでくるのを待っていた。
最初は潤滑剤が塗られる冷たい感じがした。すでにわたしのお尻の穴は緩みかかっていたけど、そこにたっぷりと塗っている。指だと思うけど、それを使って何回か中まで塗られた。
そして、その後、熱いモノがお尻にあてられるのを感じた。思わず身体を強張らせてしまう。
「ああ、トミー? お願いだから、ゆっくりにしてね…。ゆっくりに…。ああ、すごい…」
息子は徐々に力を込めてきた。お尻の穴がどんどん広げられていくのを感じる…。今までなかったほど、広げられている感じ…。
「うっ…! ううぅぅッ…!」
両手でしっかりと机をつかんで耐えた。うめき声を出していた。痛みに耐える声。でも、快感の声も混じってる。息子の大きな肉棒がメリメリと引き裂くようにしてわたしの後ろの穴に入ってくる。痛いけど、感じる…。
「ああぁぁ…! 助けて…。ううぅぅん!」
苦痛の叫び。どこまで広げようとしてるの?
「ママ? 大丈夫?」 息子は本当に心配そうな声で訊いた。押し込むのを止め、そのまま、じっとして動かなくなった。
お尻は火がついたみたいだった。ジンジンとあそこの血管が脈動してるのを感じる。でも、痛みはそんなにひどくはなかった。思っていたほど痛くないのを知って、ちょっと驚いていた。むしろ、こんなふうなやり方であそこを広げられている感覚が嬉しいし、すごく感じる。自然な反応だと思うけど、肛門の筋肉がひとりでに収縮して、息子の太いおちんちんを締めつけていた。
こんなふうに強引にこじ開けられてるわたし。それに、後ろの穴の中、おちんちんがビクンビクンと脈動しているのを感じる。もう、それだけで、狂ってしまいそう。
ちょっと休んで、息子の大きさに慣れてきた後、わたしは後ろを振り返って、息子を見た。そして、わたしのお尻にあててる手を握って、微笑んだ。弱々しい笑顔だったと思う。
「ああ、トミー…。お願い、トミーは動かないでね…。ママにさせて…」 と息子を見ながら呟いた。
息子は目を大きくして、わたしのすることを期待してる顔になった。息子もわたしと同じくらいすごく興奮してる。
握ってた息子の手を引っ張って、わたしの顔に近づけた。息子はわたしに覆いかぶさる格好になった。
その息子の人差し指をお口に入れた。その指を、まるでおちんちんのように吸いながら、同時にお尻を少し突きあげた。お尻の穴に埋まったままの息子のおちんちんに押し返す。また何センチか、奥に進んでくる。中に進んできても、もう痛みはあまり感じない。だから、もうちょっと突き返してみた。
「うああ、すごい…。ううう…」 今は、うめいているのは息子の方。
さらにお尻を後ろに押すと、息子の太ももがわたしのお尻の頬にくっつくのを感じた。とうとう、全部がお尻の中に入ったのね。あの太いおちんちんが、すごく固くなって、ビクビク脈動している。