私たちはチレルの車に乗り込みました。私はチレルの隣、助手席に座りました。車の中では、彼ら3人ともおしゃべりをし、大笑いをしたりと大騒ぎ。みんな、早く、私のことをクラブに連れて行って、皆に見せびらかしたいと言っていました。
その間もチレルは私の脚に手をあてて、ゆっくりと擦ったり、時にはスカートの中に手を入れて、白いコットンの下着の上から指であそこを触ってきました。彼の手を払いのけようとしたのですが、そうしたら、彼は私に写真を見せたのです。私が彼の大きなペニスをしゃぶっている写真でした。
「奥さん、いい顔してしゃぶってたよなあ・・・だから、俺の手の邪魔はしないことだぜ。両手は横において、脚を広げてろ」
言われた通りにする他ありませんでした。それから後はずっと、チレルは運転しながら私のあそこをいじり続け、後ろに座る2人は触れている私のことを見続けていたのです。
「エキゾチック・ナイト」というクラブに着きました。車から降り、そこの入り口に向かったのですが、あたりには男の人ばかりたくさん歩いていて、女の人はほとんどいないことに気づきました。女性がいたとしても、とても扇情的な服装をしている人ばかりです。
私も一度だけナイトクラブに行ったことがありました。妹と友だち何人かと一緒で行ったのですが、このクラブは、その時のクラブとはまるで違うお店でした。入り口に立っていた男の人が、綺麗なご婦人連れだから、サービス料はただにすると言いました。すると、チレルはその人を怒鳴りつけたのです。
「バカ野郎、この女は、綺麗なご婦人なんかじゃねえ。こいつは俺のオンナだ!」
するとその人は私を見て、訊いたのです。
「あんた、この男の人とどういう関係なんだ?」
「彼のオンナです」 私は小さな声で言いました。
入り口を入って驚きました。その時になって初めて、そこがストリップ・クラブだと気づいたのです。私は、その時に目に入った光景にあまりにショックを受け、立ちすくんでしまいました。目を大きく開け、口をあんぐり開けていたと思います。