すごく感じる…。お尻の穴に大きなおちんちんを全部入れてもらうのが、こんなにいいなんて。こんなにエロティックで、こんなに燃えるとは思ってなかった。
いままで誰も来たことがないところにおちんちんを入れられてる…。自分が完全に征服されてる感じになれる…。今はわたしはトミーの母親じゃないの。今はトミーの淫乱オンナ…。ああん、自分の息子のオンナになってる。
よがり声をあげながら、ゆっくりと前後に動き始めた。おちんちんに見立てた指をしゃぶり続けたまま。自分から動いてる…。自分で自分のお尻の穴を犯してもらってる。これまで、自分がこんなふうになれたらって何度も夢見てきたけど、とうとう、本当に実現したら、これもまた夢のような気持ちだわ。もう、全然、痛みを感じない。身体じゅうの何千もの神経が痛みに代わって活動を始めてる。身体じゅうに快感を送り込もうと、激しく活動を始めてる。しかも、想像すらしてなかったレベルの快感を…
「うむむむむ…。ああ、すごい…。ああぁぁぁ。感じる~…。すごい、どうすればいいの…。こんなに感じちゃって…」 自分でも、本当に驚いてる。
息子はわたしのお口から指を抜いて、わたしの両肩をがっちりとつかんだ。
「ああ、ママ…。ママのアヌス…。すごいよ、すごく、きつい」
今度は息子が動き始めた。わたしをがっちり押さえて、ゆっくりと、おちんちんの先から根元までを使って、出し入れを始めた。
自分には見えないけど、わたしのお尻、どんなふうになってるんだろうとちょっと想像していた。ん、もう、ずるい! わたしも見てみたいのに。
「ああ…。いいわ…。ああ、ほんとに誰か撮影してくれてたらいいのに…。どんなふうにされてるのか、ママも見たいのに…」
息子は規則正しいリズムでわたしに打ち込み続けてた。それを受けて、また急速にオーガズムに上り詰めて行く。
顔を上げてパソコンの画面を見た。スージーにわたしのあそこを舐められているところが見えた。わたしは快感で顔を歪めてる。
突然、フラッシュが光った。振り返ると息子がカメラを手にして写真を撮ってる。もう信じられないというように頭を振った。息子はいつもどこか手が届くところにカメラを置いてたんだわ。
わたしは首をひねって、後ろを振り返った。そして、できる限りの卑猥な顔をしてみせた。
「ねえ、ママにしてほしいのはこういう顔?…大きなおちんちんをお尻の穴に入れてもらって、こんな顔をしてるママなの?」
こういう言葉を言うのって、とてもゾクゾクしてくる。自分から淫乱女の役割に嵌まる感じ。息子のおちんちんが、これまでにないほどお尻の穴を広げてるのを感じながら、卑猥なことを自分から言う。
息子はわたしが言った言葉に驚いて、口をあんぐりさせて見ていた。また、シャッターを押してる。その間もずっと入れたまま。ゆっくり、しっかりと動き続けてる。相変わらず、情け容赦なく、わたしのお尻を責め続けてる。打ちこまれるたびに、わたしは母親であることを忘れて、淫らによがり声を上げてる…。
「ああん…」
お尻がとても濡れてる。
「ああん…」
鉄の棒を突っ込まれているような感じ。
「ううぅぅぅ…」
快感のあまり、気が狂いそう。
「ああぁぁぁ…」
もうダメ。これ以上はダメ。自分から動きたい…。自分で動いて、お尻に出し入れしたい。
「ああ、トミー? ちょっと椅子に座ってくれる? …その椅子に深く座って」
わたしは後ろを振り返って言った。