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淫乱ママ 第5章 (8) 

息子が唸り声をあげてるのが聞こえた。そして、わたしのお尻に噴射しだすのも感じた。何発も何発も出してる。

もうわたしは動くのをやめて、ただ、目の前のデスクにしがみついてるだけ。もう力が残っていないもの。でも、身体は依然としてオーガズムの真っ最中のまま。全然、おさまらない。

本能的に後ろに顔を向けた。すると息子はわたしにキスを始めた。キスしながら、乳首をつねってる。指にあそこを出し入れし続けながら。

息子はまだ終わっていないの…? まだ、おちんちんがわたしのお尻の中でビクビクとうごめいている…。

わたしはデスクにつかまったまま、身体を広げて、ぐったりとなっていた。もう、このまま、ママの身体を好きに使っていていいわよ。満足するまで、わたしの体を使っていて…。ママの身体はトミーのものだから…。

そして、とうとう、息子も終わりを迎えた。指の出し入れも止まり、乳首から指を離した。乳首が痛みと快感で、じんじんと痺れている。

そのまま、わたしたちはぴったり抱き合ったままキスを続けた…。ふたり一緒…。母親と息子…。

息子の瞳を見ると、そこには愛しか見えなかった…。わたしへの愛…。その瞬間、わたしは完全に息子のものになっているのが分かった。もう、息子が何を求めようと、完全に信頼できると分かった。これまでは身体の関係を続けてきたけど、どこか、何か垣根のようなものがあったと思う。でも、今ふたりでしたことによって、その垣根は完全に消え去った。

「ママ、すごく愛しているよ」 と息子はわたしとキスをしながら囁いた。

それを聞いて、わたしは両肩を震わせて泣き出してしまった。涙がぽろぽろと頬を伝って流れる。こんな愛と喜びを得ることができるなんて、思ってもみなかったから…。

「ママも…。ママも愛してるわ…。ものすごく…」

息子は、わたしが泣いてるので心配そうな顔で見ていたけど、わたしは笑顔になってみせた。息子はわたしの涙が喜びの涙だと分かったみたい。それからふたりでまたキスをした。今度はとても長く…。

キスを終え、息子は顔を離しながら言った。

「ママ? また写真を撮ってもいい? 今の姿の写真だけど…?」

「いいわよ。どんなことでも…」 そう微笑みかけた。息子が興奮して目を輝かせるのが見える。

それから、息子のおちんちんが埋まってるところに目を落とした。

「…でも、その前にトミーから離れなくちゃいけないわね…」

「いや、このままでいて。ただ脚を下に降ろして、ふたりで一緒に立つんだ。つながったまま…。その後でデスクに前のめりになって。僕がママの中に入ったままの写真を撮りたいんだ。そういう写真はまだ撮ってなかったから」

わたしは微笑んで、言われたとおりに両脚を下に降ろした。

いまは脚を広げた形で立っていて、それから前のデスクに覆いかぶさる姿勢になった。胸をデスクの冷たい表面に押しつぶすようにして覆いかぶさる。

ピカッとフラッシュが光った。その瞬間、まだわたしのお尻の中に入ったままのおちんちんがピクッと跳ねるのを感じた。本当に食いしん坊なおちんちん! またわたしのお尻をしたいと息子が言ったら、わたしは、また、させてあげるだろうなと思った。でも、幸い、息子は別のことを考えていたみたい。

「身体から完全に力を抜いてリラックスしてくれる? お尻の穴の筋肉を締めないようにして」

興奮と不安感で身体がぶるっと震えてしまった。息子はわたしにあそこの穴を開いたままにさせたがってる。大きなおちんちんを抜いた後、お尻の穴が口を開いたままになっているところを撮りたがってる!

そこの口が開きっぱなしになってしまうとは想像がつくわ。あんなに大きなおちんちんで、あんなに激しく打ち込まれ続けたから、きっとそうなる。でも、本当にママのそんな姿の写真が撮りたいの?

息子がゆっくり引きさがりはじめるのを感じた。わたしは振り返って息子の方を向いた。ちょうどその時、息子のおちんちんが抜け出て、次の瞬間、フラッシュが光った。

そんな写真は撮らなくてもいいんじゃないかしらって頼もうと思っていたのに、すでに遅かった。息子は立て続けにシャッターを押し続けてる。

「ああ、ママ! すごいよ。これ見てみるべきだよ!」 と興奮して叫んでた。

わたしは目を閉じて、両手で顔を覆った。とても恥ずかしい…。あそこの口がパックリ開いてる。自分でもわかる。でも、どうすることもできない。こんな格好の写真を撮って本当に嬉しいの…? こんなあからさまで、こんなにも下品な…そんなわたしの姿を。

「今度は身体を起こして、まっすぐに立って? そしてゆっくりと脚を広げるんだ」

こっちのほうは喜んで従った。そのポーズならお尻の穴が普通の状態に戻ると期待できるから。

でも、立ち上がって振り向いたら、息子は床に仰向けに寝そべっていた。下からわたしのお尻の写真を撮ろうとしている。その時、何かがお尻から垂れ流れるのを感じた…! ああん、息子の出したものだわ!

思わず、お尻の穴をキュッと窄めたけど、すぐにまた開いて、またもスペルマが流れ出てしまった。ポタポタと落ちていく。びっくりして息子の方を見たら、見えたのはピカッと光るフラッシュだけ。

息子はわたしのお尻からスペルマが出るところを撮っている!

「トミー? これもやめた方がいいと思うわ、ママは…」 と不安げに息子に言った。

その時だった。玄関の方で音がするのが聞こえたの。


[2011/06/28] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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