2ntブログ



誰とやったか知ってるぜ 第6章 (17) 


指を出し入れしてると、ステファニの女陰はますますヌルヌルになってきて、まるでイキそうになっているように腰を前後に揺らし始めた。口をぴったりくっつけたままだが、小さなよがり声がステファニの喉から漏れきて、口を通して俺の体の中に響いてくる。

だが、始まった時も唐突だったが、それと同じく唐突に俺は身体を離した。指も引き抜き、唇も離した。そして一歩引きさがりながら、言った。

「お前はもう俺の淫売オンナになったな」

「私は淫売なんかじゃないわ」とステファニは、引きさがった俺に近づこうと前に進み、ポーチを降りた。

俺は手を伸ばし、彼女の手を握ってゆっくりと元の車の方へ導いた。コツコツと鳴るハイヒールの音が異様に大きく聞こえる。夜中すぎ、近所はすっかり寝静まっていたからだ。少なくとも俺には寝静まってるように思えた。

手を握ったまま車へと歩き、俺は車のボンネットに背中を預けて、振り返り、ステファニの方を向いた。そして抱き寄せた。

「もう私たち…」 彼女はそれしか言えなかった。

ふたりの顔が近づき、次の瞬間、ふたりとも舌を突き出して相手の口に入れたり出したりを始めた。ふたりとも呼吸を荒くし、ふんふんと鼻を鳴らして互いの口をむさぼった。俺は再び親友の母親の背後からドレスの中へと手を忍び込ませ、裸の尻頬を揉み、触った。そして温かく柔らかな尻の割れ目へと指を滑り込ませていく。指でアヌスを擦ると、ステファニはぶるぶると体を震わせ、俺の口に舌をさらに深く入れてきた。

「もう私たちやめなきゃいけないわ。夫やブラッドが起きてくるかもしれない…」

俺はそれを無視し、素早くステファニと位置を入れ替わった。今度はステファニが尻を車に押しつけ、その彼女に俺が覆いかぶさる姿勢だ。

「いやっ、やめて…」

ステファニは小さな声で囁き、訴えた。俺は構わず、彼女のドレスを支えている首周りのストラップを引っ張り、解いた。そしてトップを引き降ろした。

「ジャスティン、やめて!」 さっきよりちょっと大きな声で囁いた。

いつ誰に見られるかも知れない屋外で、親友の母親とふたりっきりでいて、その服を脱がしている。この雰囲気は思った以上に俺を勃起させていた。薄暗い街灯に照らされて、裸に剥いた乳房が影を落としている。俺は両手で左右の乳房を鷲づかみにした。

「ああん…」 

ステファニは頭を後ろに倒し、悶え声をあげた。そして顔を下げて上下にうねる乳房にむしゃぶりついた。

「ああ、やめてったら…」

小さな声でそう言いながらも、俺の頭を両手で抱え、自分から胸に押しつけるのを感じた。

「誰かに見つかってしまうわ…」

そう囁きながら、さらに背中を反らせて、胸を突き出し、乳房にキスをするのを容易くさせる。

俺は熟れた巨乳の感触を堪能しながら、左右から押しつけ、二つの乳首がくっつくまでにした。それを受けてステファニはさらに息使いを荒げた。二つの乳首をくっつけ、そこを舌でこねまわり、左右の乳輪と乳首を同時に愛撫する。舐め続けていると、ただでさえ大きな乳首がますます固く、大きくなってきて、乳輪の円周にぽつぽつと小さな突起が出てくるのが分かった。

今度は両手をステファニの尻に回し、身体を持ち上げ、尻を車のボンネットの上に乗せた。そして両脚を抱え上げ、脚で俺の腰を包むようにさせた。その間も俺は乳首を吸ったり、噛んだりしている。

「ああ、ジャスティン、もうやめて!」 今度は叫び声になっていた。すでに、荒い息使いは、ハアハアと短い喘ぎ声に変わっている。

俺は、今度は前より強く乳首を噛んだ。それを受けてステファニは大きく頭を後ろに倒し、背中を反らせた。俺はさらに彼女を押し、ボンネットの上に仰向けにさせた。そして、唇を乳房から徐々に下へ這わせ、キスをしながら、腹を過ぎ、豊かな茂みのある部分へと移動した。ステファニは身体をくねらせ始める。


[2011/07/13] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する