2ntブログ



誰とやったか知ってるぜ 第6章 (18) 


「やめて…」 とステファニは俺の頭を押しのけようとしながら喘いだ。

ステファニの左右の脚は俺の腕の外側から俺を挟む形になっている。俺はその脚を持ち上げ、肩の上に乗せた。薄暗い街灯が濡れた女陰を照らす。すでに滴が溢れていてキラキラ輝いた。まるで陰部の入り口が俺の顔を見つめているようだ。陰唇が膨れて口をパックリ開き、そこから垂れ流れる愛液で、生え放題の陰毛がべったりと肌にくっついている。

「ダメ、ジャスティン。ダメ!」

その濡れた陰部に唇をあてた。

「ああん…」 とたんに色のついた声が漏れ、車のボンネットの上、身体をくねらせ始めた。

熟れた女の匂いが鼻に入り、あの中年男に犯されるステファニの姿が頭に浮かぶ。俺はすっかり興奮していた。舌を尖らせ、できるだけ深く突き入れた。俺の子供のころからの夢が、いま俺の唇に触れている。ずっと前からブラッドの母親のここを貪り食うのが俺の夢だったのだ。

ステファニは、ボンネットの上くねくねと悶え続けていた。貪ればむさぼるほど、ジュースが溢れてくる。俺は彼女のドレスを押しのけて、完全に邪魔にならないようにした。夜の住宅地、その屋外で、車の上で快楽にのたうちまわる熟れた女の裸体が街灯に照らされて浮かびあがる。

それにしても、この41歳の女の貪欲さには驚かされる。俺が最初に一発やって、その後、あの中年男に何度もイカされたにもかかわらず、またもや、三回目をされようとしているのだから。

ステファニが俺の髪をつかんで自分に引き寄せるのを感じた。びしょびしょのまんこを俺の顔にぐりぐり押し付けてくる。喘ぎ声はますます大きくなっている。頭を左右に振りながら悶えている。

「ああん、ジャスティン、やめて…」

ステファニの腹がプルプル震えだすのを感じた。

「ああ、お願い、やめて。そうじゃないと…」

腰全体がうねりだしている。

「ああぁぁぁぁぁ…」

そう叫ぶと同時に、股間を突き上げ始めた。深夜の静寂な住宅街だというのに、ますます声が大きくなっている。

股間で俺の顔面を叩くようにぐいぐい上下に突き上げてくるのを受け、俺は両手で豊満な腰をがっちり押さえこんだ。すると今度は俺の頭をさらに強く引きつけてきて、ヌルヌルの女陰を俺の口やあごの周りに擦りつけ、愛液を塗りつけてきた。

そして、ひときわ甲高い声で「あっ、あっ、ああああぁぁぁぁぁ」と叫んだ。またもオーガズムに突入したのが分かる。

両脚は俺の肩の上に乗っていたが、いまは彼女自身でその脚を俺の首に巻きつけるようにしていた。そうやって腰を突き上げ続ける。

とうとう俺の子供時代からの夢が実現したのだ。ブラッドの母親が俺の口で絶頂に達している。声はますます大きくなり続け、両脚で俺の首を絞める力もますます強くなっていた。そして、そのまま、最後に大きなうめき声を上げた。俺はあまりの締め付けに気を失いそうになったほどだ。

その後、ステファニはようやくボンネットの上、身体をくねらせるのをやめた。俺の首を締めつけていた両脚からも力が抜け、いまは仰向けになって、ぐったりと動かなくなった。だらりと広げたままの脚の間、俺は立ちあがった。その頃には彼女の呼吸も落ち着き、小さな喘ぎ声になっていた。

俺は素早くズボンのベルトを緩め、足元に脱ぎ捨てた。さらに下着も降ろした。中から俺のちんぽが勢いよく跳ね出てきた。周りを見回したが、家々では明かりがついてるのは二か所ほどしかない。肩越しに振り返り、ブラッドやブラッドの父親が見てたりしないか確かめたが、大丈夫だった。

ぐったりとボンネットに仰向けになっているステファニは、本当に美しく見えた。左右の豊満すぎるほどの巨乳は、両脇にゆったりと流れるように垂れ、左右それぞれの腕で堰き止められている。乳首が左右外向きになっているところもそそられる。シースルーの青いドレスは、いまは腹巻のように腹のまわりに丸まっている。

脚もセクシーだし、俺が買ってやったセクシーなヒールのおかげでなおさら素晴らしく見える。その美しさを堪能しながら、俺は彼女の脚を抱え上げた。身体に対して直角に持ち上げ、左右のふくらはぎが俺の肩に、足首が俺の耳に触れるように持ち上げた。そして、ステファニの瞳を見下ろしながら、訊いた。

「どうしてほしいか言え」

ステファニは股間に目を降ろし、俺の勃起が恥丘の上に乗せられてるのを見た。

「やめて…」

「違うな」

俺は腰を傾け、勃起の先端をステファニの女陰の入り口に向かせた。


[2011/07/21] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する