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誰とやったか知ってるぜ 第6章 (19) 

そして、亀頭を大陰唇に滑らせながら訊いた。

「お前は誰だ?」

ステファニは目を伏せ、何も言わない。

そのまま腰は動かさずに、両手で彼女の脚を撫でた。太ももの肌が熱い。かなり興奮しているのが分かる。

入り口に少しだけ亀頭を埋め込みながら、もう一度、訊いた。

「お前は誰だ?」 そしてさらに少し埋め込む。

「ううっ…、私は…。ああぁぁぁ…」

俺は動きを止め、両脚を抱えたまま、伏せ目がちのステファニの瞳を見下ろした。

「言うんだ」

「いやあぁぁぁ」 

「嫌なのか。だったら、大声で叫んで、お前の旦那と息子を呼び出してやろうか?」 玄関の方に頭を向けて言った。

「あ、イヤ。やめて」 小さな声で訴える。

「だったら、お前が誰か言うんだ」 俺は腰を引き、亀頭だけが陰唇に収まるようにした。

「私は…あなたの…」

俺は一気に根元まで突っ込んだ。

「うぐぅぅぅぅっ!」

また腰を引き、亀頭だけが収まる位置に戻しながら、もう一度訊いた。

「お前は誰だ!」

「あ、あなたのオンナよ!」 突然大きな声で叫んだ。旦那が起きてしまうかもしれないほど。

俺はそれに構わず、また根元まで突っ込んだ。

「もう一度言うんだ」

「あなたのオンナ」 ハアハアと荒い息遣いになりながら喘いでいる。

「俺に何をしてほしい?」 ちんぽを完全に抜きながら訊いた。

「あ、いやッ。入れて」 ステファニは荒い呼吸をしながら、小さな声で言った。

両手を太ももから滑り上げ、上下にうねる乳房をつかみながら言った。

「ちゃんと言え」

たぷたぷの重い乳房を揉みながら、指先で両乳首を強くつねった。ステファニは目を閉じ、眉をしかめながら、左右に頭を振った。

「イヤ、イヤ、入れて、ジャスティン」 ぜえぜえと荒い息使いをしている。

また、亀頭を入り口に当てながら、訊いた。

「誰に入れるんだ?」

ステファニの両頬に涙が流れるのが見えた。

「あなたのオンナに」

それを聞いて、一気にペニスを押し込んだ。出し入れを始める。片手では、まだ、乳首をつねり続け、もう片手で柔らかい太ももを擦り続けた。ステファニの膣内は蕩けるように柔らかく、熱かった。しかも、柔らかいものの、出し入れするたびに、中の筋肉がきゅっきゅっと俺を締めつけてくる。

「ああ、いいぃぃ…。もっとやって、もっと…」

ピストン運動を続けながら、改めてステファニの姿を見下ろした。この光景、夢にも思わなかったことが実現している。

綺麗なブロンドの髪がボンネットに扇のように広がっている。裸同然の巨乳が揺れ、俺に好き放題に弄られるままになっている。そしてこのセクシーな脚。女陰の穴は俺を包みこみ、ミルク絞りをするように収縮を繰り返してる。しかも、色っぽい声でやって、やってとねだっている。

俺は出し入れのテンポを上げていった。それに合わせて、大きな乳房が上下に激しく揺れ始めた。その肉丘の頂にある乳首は卑猥なほど勃起している。

ステファニは自分から両手を胸に持ってきて、自分で乳首をつねり始めた。

「ああ、ジャスティン…。どうしてなの…?」 

よがり泣きの声とともに小さな声で訊いてきた。街灯に照らされた女体の肌を汗の薄膜が覆い、妖しく輝いて見える。

「ああ、どうして私に…」

俺は突き入れる力を次第に強くしながら答えた。「お前の身体が欲しいからだ!」

その時、通りの向かい側でドアが開くのが見えた。だが明かりはつかない。誰かが暗闇の中、煙草に火をつけ、椅子に座るのが見えた。

俺は動きを止め、ペニスをステファニから引き抜いた。


[2011/07/27] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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