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ティファニー再び大満足 (7) 

ある日、ジョンが少し遅れて仕事から帰ってきました。そして夫の同僚が知ってる地元のアダルト書店の話しをしたのです。夫は同僚から話しを聞いて、どうしても自分の目で確かめたくなり、仕事の後、ひとりで行ってみたそうです。私の目からも夫が興奮しているのが分かりました。

幸いジェニーは眠っていましたし、ジェフは友だちの家に遊びに行っていました。夫のズボンの前には大きなテントが立っていました。なので私は、「おしゃぶりしてあげるから、そのお店のお話をして?」 と持ちかけたのです。

ジョンはお店の様子をくまなく話してくれました。アダルトビデオのレンタルや販売をしていること。成人向けの本や雑誌を売っていること。それに大人の玩具や男性用・女性用を問わずセクシーな衣類も売っていること。その後、夫は観賞用のブースの話しをし始めましたが、するとみるみる興奮してくるのが分かりました。

私もそういう場所があるのは聞いたことがありましたが、自分たちが住んでる街にあるとは思いませんでした。夫は、私とふたりでそこに行って、その後どうなるか見てみるのも、とても楽しいだろうなと言いました。その状況を想像したからでしょうか、夫は、その話をしたとたん、私の口の中にたくさんクリームを発射してくれたのでした。もちろん、私は舌をペロペロさせて、全部舐め取り、きれいにしてあげました。

その夜は、ベッドの中も大変でした。

ジョンが、アダルトビデオ・ショップについてのお話が載っている古い成人雑誌を見つけ出してきて、ふたりで一緒に読みました。そのお話は夫婦がそういうお店に行くお話です。奥様の方はそういうことに不慣れだったのですが、ご主人に勧められて行為に及びます。そうして、お店じゅうの男たちがその奥様としてしまう。その頃には奥様は、もう立派な熟練者になっているというお話です。

でも、このお話にはミソがあって、それは、奥様が男たちの誰とも顔を合わせていないということ。そこのブースの壁には「至福の穴」(参考)という上手いネーミングの穴があって、そこを通して奥様は男たちにおしゃぶりしたり、セックスしたりするのです。ご主人は、最初から最後まで奥様と一緒のブースの中にいます。そして奥様は、穴を通して誰かに貫かれるたびに、ご主人と見つめ合っているのです。ここのところが、私は大好きでした。その奥様は、もう身体いっぱいにスペルマを注ぎ込まれた状態で、同時にとても満足した状態で、家に帰るのです。

その夜、私たちはこれまでで最高クラスと言えるようなセックスをしました。その地元のお店に行ってトライしてみるべきか話しあいました。そのうち、それが二人の共通の妄想になっていきました。その夜、何度もセックスをしましたが、この妄想を使うたびに二人とも信じられないようなオーガズムを感じました。そして私は、行為が終わるたびに、夫が使ったコンドームを取り、そこからたくさんのドロドロをお口に流し込んで見せました。そんな時の彼の表情がとても大好きだったからです。

その夜はそうでしたが、でも、次の日も私たちの日常生活は相変わらずで、二人の妄想も脇に置いておかなければいけませんでした。ジェフの通ってる学校の仕事も含め家事に関するいろいろなことで、続く数日は、私もジョンもずっと忙しいままでした。ようやく週末になったころには、二人とも気が狂いそうなほどエッチな気分になっていました。

その週末に入った金曜日の夜、ようやく自分たちの時間を持てた私たちは、ほとんど相手に襲いかかるようにして抱き合いました。私は彼のおちんちんにむしゃぶりついて味わい、夫は私の身体を逆向きにして、私のあそこに喰らいついていました。そうやって30分以上、互いに貪り合いました。その間に私は2回、オーガズムに達しましたし、夫も私に熱いクリームをごちそうしてくれました。ああ、この人の味、本当に大好き!

その後、二人で優しく抱き合いながら身体を休めました。

「至福の穴のことを話さないか?」とジョンが言いました。

「ええ、いいわ!」

「明日の夜、あの店に行って、そこのブースにその穴があるかどうか確かめてみるのはどうだろう?」

「楽しそうな計画ね」

「そこのブースにそれがついてるといいなあ」

「私も…。ひょっとすると、そこから何かが飛び出してくるかもしれないわよ」

「そうなったら、どうする?」

「うーん…。分からないわ…」 

私は焦らした返事をしました。


[2011/08/09] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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