あっという間に僕たち全員、僕たちが借りた部屋にいた。部屋に入ってすぐに、テレサは僕の腕の中に包まれ、ベブもクレイグの腕の中にいた。ダンスフロアで盛り上がっていたテレサと僕の間の情熱は、その時と同じ危険レベルまで戻っていた。だが、今はダンスフロアと違う。他の者たちで混み合ったバーとは異なり、僕を抑えつけるものは何もなかった。僕はキスをしながら、両手をテレサの艶めかしい体に這わせ回った。一方、彼女は忙しそうに僕のシャツとジーンズのボタンを外す。僕は、彼女の着ているトップを頭から脱がすため、一旦、キスを解いた。トップを脱がすと非常にセクシーな赤レースのブラジャーに包まれた美形の乳房が姿を見せ、キスを中断したことが報われる。彼女のブラジャーのデザインは、今、クレイグが僕の妻から外している薄青のブラジャーのデザインと良く似ていた。それにテレサの胸の片方、胸丘の上部にリンゴの花の彩り豊かなタトゥーがあるのが見えた。テレサは、目を喜ばす存在そのものだった。
テレサがブーツとジーンズをもどかしそうに脱ぐ間、僕も着ているものを脱ぎ捨てた。急く気持ちを抑えて、ちょっと止まり、テレサの美しい体をじっと眺めた。最小限ながらも、まだ赤いブラとそれにマッチしたパンティに隠された部分が残っている。今すぐにも彼女の肉体を貪りたい気持ちがあったが、どうしても一時立ち止まって、彼女の美しさを賞賛せずにはいられなかった。だが、テレサはもう一刻も待ちきれなくなっていたらしく、僕との距離を縮め、ショーツの上から僕の非常に固くなっているペニスを撫で始めた。僕は両手をテレサの背中に回し、ブラのホックを外した。丸く、豊満な乳房がこぼれるように飛び出す。テレサは僕の太いペニスをさすり、僕は彼女の素晴らしい乳房を揉む。
運良く、クレイグとベブはすでにベッドに上がっていた。ベブはクレイグの長いペニスを喉奥まで飲み込んでいた。今夜、2回目のことだろう。クレイグの道具は僕のより少し長そうだったが、太さでは僕のほうが勝っているようだった。僕のは15センチしかない、平均的な長さだが、太さはかなりあり、直径が5センチになる。僕は、2人の妻たちが僕とクレイグのもてなしに、よがり狂う姿を思い浮かべた。クレイグは、ベブがこれまで味わったことがないほど奥深い領域をえぐられ喜ぶだろうし、テレサも僕の極太ソーセージですべての穴を広げらる経験を味わうことになるだろう。僕は、100%、この類い希な生き物に備わっている肉穴のすべてを掘り探るつもりでいる。
僕とテレサはすぐにソファを見つけ、ねっとりとしたキスの続きをした。互いに両手で相手の体を探り合い続ける。僕は、テレサの両脚の間に隠れている宝物に興味がわいてきた。唇を彼女の唇から離した。キスをやめたことで彼女は落胆の気持ちを隠さない。
「いやぁ、戻ってきて」
だが、彼女がさらに不平を言う前に、僕は素早く彼女のパンティを脱がし、顔を彼女の脚の間に埋めた。テレサは、嬉しい展開にすぐになまめかしい声をあげ始めた。唇で彼女の女陰を探る僕のあごひげが、テレサのつるつるに剃った恥丘をくすぐる。テレサとベブの2人ともあそこの毛を完全に剃っていたのは皮肉といえば皮肉だ。多分、僕がテレサの滑らかな恥丘の肌を楽しんでいるのと同じように、クレイグも妻のつるつるの恥丘を見て喜んでいることだろう。