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失われたしとやかさ 4 (5) 

音楽にあわせて体を動かすキョウコ。そのダンスはとても官能的で、エロティックでした。どうりで彼女のガーターにたくさんお札が挟まっているわけです。いま目の前で踊っている娘は、私が知っている、恥かしがり屋で無邪気で愛らしかったキョウコではありませんでした。

キョウコのダンスを見ている間も、チレルは私のドレスの中に手を入れ、脚を触っていました。彼の手が私の下着に近づいてくるのを感じていました。

「やめてください」

そう言ったのですが、彼は私の頭をステージに向かせたままにさせます。

「いいから、ショーを見てなよ。奥さんの元教え子が立派なストリッパーになったんだ。踊るところをちゃんと見てやらなきゃダメだろ?」

彼は私の股間を擦り始めました。私は下唇を噛み締め、声をあげないようにと必死にこらえました。キョウコは、踊りながらも、私が感じ始めているのに気づいたに違いありません。ダンスをしながら、ゆっくりと私の方へ近づいてきました。

キョウコは私の前に来ると、突然、ビキニのトップを外しました。大きな乳房が現れました。乳首は濃い色でとても大きく、それを取り囲む乳輪は薄い色をしていました。その色は日本人である彼女のナチュラルな色なのでしょう。彼女は、チレルが私を愛撫する動きにあわせて、自分で乳房を揉んだり、乳首をつねったりして踊っていました。

チレルの指に私はみるみるオルガスムに近づいていて、もう彼を止めることができなくなっていました。そして、とうとう、いってしまったのです。恥ずかしさに、目を閉じ、自分からチレルの肩に顔を埋めました。自分でも恥ずかしくてたまらなかったのですが、体全体が砕け散るようなオルガスムで、1分近く続いたように思います。

目を開けたときには、キョウコはすでにビキニの下の方も脱いでいました。私の耳元に顔を寄せてきます。

「先生のイッたときの顔、すごくセクシーだったわよ」

彼女は私にウインクして見せ、その後、ステージの中央に行き、普段のダンスに戻りました。

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