エレーンは私の乳房にキスをしながら、どんどん頭を下げていった。そしてお口いっぱいに私のおっぱいを含んで…。ときどき、舌を出しては、敏感なところを舐めて…。興奮して思わず身体が震えてしまうわ。
私のビキニを引っぱるのを感じた。引っぱられて紐みたいになったビキニが、あそこの唇の間に食い込んで、あそこのお豆に炎のような刺激を送り込んでくる…。
マリファナのせいで、何が何だか分からない…。わたしは成り行きに任せて、何も止めようとしなかった。
急にエレーンは顔を上げ、あの緑色の可愛い瞳でわたしを見上げた。そしてわたしを見つめたまま、口を開けて、わたしの乳首を口に入れ、優しく吸った。ああっ……。感じる……。状況が、どんどんわたしの手に負えなくなっていくわ…。どうしたらいいの? でも…、でも彼女のしてること、とても気持ちいい……。
この状況を何とかやめさせようとして、ジーナと息子に助けてもらおうと、ふたりの方を見た。
そして愕然としてしまった。
息子が、短パンを足首まで降ろして、ジャクージの端に横になっている。大きなおちんちんを固くして、にょっきりと直立している。そして、ジーナはその頭のところを口に入れている!
なんてことを! わたしがいるのに、どうしてジーナはあんなことができるの? みんな、マリファナのせいでハイになっているのは明らかだった。
でも、この女の子が息子のおちんちんをしゃぶっているのを見ただけで、わたしは何も言えなくなっていた。もう、催眠術にかけられたみたい。ただじっとして、ジーナが息子のおちんちんを崇め、奉仕している姿を見ていた。
そんなことだから、わたしは、エレーンがこの状況を好き放題に利用するのを止められずにいた。
エレーンはわたしの太ももを愛撫したり、ビキニをいじったりしていたのだけど、突然、それをやめて、もっと下の方に手を伸ばしてきた。あそこの唇に触りそうになっている。今は、わたしの乳首を思う存分吸っていて、ペロペロなめたり、優しく噛んだりしている。ああ、とうとうわたしのあそこに彼女の小さな指が触れてきた。ビキニを掴んで、その生地を横にずらしてる…。
もう周りの世界がぐるぐる泳いでるような感じだった。ただ周りで進行している出来事を見ているだけ。何もできない…、この状態を止めることができない……。
ジーナが息子のおちんちんから顔を上げた。代わりに手でしごきながら、わたしとエレーンの方を見ている。ああ、ジーナはまたにやりと笑ってる…。見せびらかすように、息子のおちんちんを根元から先までギュッギュッとしごいて、ときどき、亀頭のスリットにキスをして見せている。わたしに見せてるの?
ジーナは、わたしたちの方を向いたまま、お湯から身体を出した。息子のおちんちんをしごきながら、あのとても素敵な形のお尻を横にいるわたしたちの方に向けてきた。片脚はお湯の中、もう片脚をタブに乗せて、脚を広げてる。タブに乗せた脚の膝がわたしの手に触れている。
ああ、ジーナのお尻がわたしのすぐそばに来てる…。目の前…。ビキニは細い紐みたいなものだから、やっとあそこの穴が隠れているだけ!
ジーナは肩越しにわたしの方を振りかえって、意味深な顔をして見せた。そうして、また息子のおちんちんをしゃぶり始めた。
「ああ、もう……」 ジーナが何をしてほしがってるか察して、思わず声に出してしまった。
エレーンが指を入れてくるのを感じた。顔を降ろして、わたしの胸にしゃぶりついてる彼女を見下ろした。この子、わたしのことを見上げている。わたしの乳首を舐めながら…。2本の指をわたしのあそこに入れながら…。
もう、ほんとに可愛い子…。
思わず手を伸ばして、この子の胸を触った。
「ああぁぁ、いいぃぃぃ…」 エレーンは可愛い声で喘いだ。
そしてエレーンはジーナのお尻の方に目を向けた。すると彼女の目が突然、ギラギラ光るような感じになった。
あら、まあ…、この子ったら…。この子、指でゆっくりとわたしに出し入れをしながら、あの子のお尻を見て興奮してるの?
もう本当に状況をコントロールできなくなっている。わたしは彼女のトップを横に引っぱって、乳房をまるまる露出させた。そうやって乳首をつねり始めた。するとエレーンも、元のように、わたしの乳首を吸い始めた。