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レイプと脅迫 (5) 

だいの大人の息子が黙りこくる間、彼の母親はシャワーのように現実を彼に浴びせ続けた。

「お前は、他の男のスペルマを口に入れることに慣れなくちゃいけないよ。どうしてそんなことしなくちゃいけないのかなどと文句を言わずに」

「な、何と…」

「お前の奥さんの、さんざん使い古されたあそこから出てきたものであれ、あの人たちのおちんちんから直接吸い取ったものであれ、奥さんのお尻や、おっぱいや、他のところから舐め取ったものであれ、全部だよ。簡単なことじゃないかい? あの味に慣れるんだよ。そして、差し出された時でも、舐めろと命令された時でも、いつでも全部、きれいに舐め取るんだよ」

「ぼ、僕は信じられないよ…」

「いいかい、ちゃんと聞くんだよ。お前は、スペルマ舐めの寝取られウインプ夫(参考)になるんだ。それでいいんだよ。お前が不平を漏らしてるって、お母さんも知ってるんだよ。ジルの脚の間がぐちゃぐちゃ、ニチャニチャ、ベトベト、ヌルヌルになってるって不平を言ってるんだろう? でも慣れれば、なんてことないじゃないか。あの人たちが吐き出した濃厚でどろっとしたスペルマ。それが顔じゅうにべっとりついて、塗りこめられるのに慣れればいいことなんだから。ジルのとろり蕩けたクリーム・ヘア・パイ(参考)を食べ慣れればいいこと」

「お、お母さん、お願いだ。お、お願いだから、僕をう、ウインプなんて呼ばないで。ぼ、僕は…」

「お前の気持ちは分かるよ。でもね、現実を直視しなければダメ」 と母親は素早く切って捨てた。

「お前はウインプなんだ。自分でも分かってるだろう? 現実から目を背けてはダメ。お前はあの女を妻にし続けないといられないのだし、お前はあの女の夫でい続けなくちゃいけないんだよ。だけど、お前は、ジルが必要とする本物の男になることはできない…」

「…お前たちふたりは深く愛し合ってるんだろう? ジルには欲求があるんだよ。それをお前は受け入れなくちゃいけないよ。その欲求というのは、黒人の男たちのオンナになること。あの男たちの子供を産むこと。あの男たちに、自分の人生で本物の男といえるのは、あの人たちだと示すこと。そういうことなんだよ…」

「…だから、お前がジルをちゃんと愛していることを証明して、彼女の欲求を尊重するためには、お前はジルから離れてはいけないんだよ。そうではなくて、ちゃんといつも彼女のためにそばにいることなんだからね…」

「…ジルは、他の人たちにも、お前が心から彼女を愛していることを知って欲しいと思っているよ。他の男たち―つまり、お前よりずっと優れたあの黒人男たちだがね―あの男たちがお前の妻に子種を仕込む間、お前が従順そうにそばに立って妻を支えていること。あの男たちが仕込んで産ませた子供たちの父親となって、喜んで育ててること。そういうことを他の人たちに知らせるのが一番じゃないかい? それよりよい方法ってあるのかい?」

すでにジェームズの頬には涙が幾筋も伝い流れていた。母親が冷たく言い放つ間、彼は声もあげずに啜り泣いていた。母親の言葉は、彼にとって、頭上からバケツ一杯、冷たい水をかけられたようなものだった。

「いいんだよ、大丈夫。いいんだよ、泣いても。好きなだけお泣き。自然にそうなってしまうんだろ? 仕方ないさ。ウインプというものは、そうやって泣いて、人生での自分の立場を受け入れるものなんだよ。本物の男というのは、自分から事態を変えて、前進するもの。お前も自覚してるんだろう? 自分では事態を変えられないって。だったら、いまのままでいて、自分の運命を受け入れなくてはいけないよ」

母親は、そう言って女々しく、意気地無しの我が子を抱いた。

「そ、それって、僕は、あ、あの男が求めることをしなくちゃいけないということ? つ、つまり、あの男を、ほ、本物の男として認めると、示さなくちゃいけないと?」

ジェームズは、ひどく打ちのめされた子犬のような目をして言った。その息子の顔を見て、母親は大きく心を揺さぶられた。

「そうだよ、お前。お前はちゃんと準備を整えて、お尻にヤッテもらえるよう、私のお尻を使ってくださいってあの人に差し出さなくちゃいけないね」

「ああ、ああ…。それをどんなに恐れていることか…」

「お母さんが手伝ってあげるから、安心しなさい。大丈夫。お前が自分の妻やあの人たちのために、あの人たちのスペルマを舐め飲んでること。それを認めることを恥と思うべきじゃないって。むしろ自慢しなさいって。お母さんはお前に言ったはずだよ…」

「…これも、それとまったく同じこと。お前の妻を喜ばせてる黒人男たち。その人たちに、お前もお尻をしてもらってることを誇りに思いなさい。いいかい、ジェームズ。事実を受け入れなくてはいけないよ。お前も、お前の奥さんも、黒人の男たちのための差し込み口にすぎないという事実。あの人たちが大きなおちんちんを突っ込んで、中に熱いものを放出するための差し込み口がついたウツワなんだよ」


[2012/03/12] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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