ジーナの方に顔を向けたら、彼女のお尻がものすごく近くに来てるのに気がついた。いつの間に彼女、こんなに近くに来ていたの? 太ももを広げてるんだけど、ほとんどわたしの肩に触れそうになっている! それに、ジーナは、またも肩越しにふり返ってこっちを見た。あの誘うような目をして…
「彼女、すごく美味しそうよね?」
エレーンに耳元に囁きかけられ、顔を戻して彼女を見たら、いきなり唇を奪われた。いきなりのキス! それにとっても熱がこもったキス。
不意をつかれたわたしは、思わずお口を開いて彼女の舌を受け入れていた。頭がぼんやりしてくる…。頭に浮かんでたことは、キスをするわたしたちのことをジーナが見ているということだけ。キスをするわたしたちをジーナが見てる……。
エレーンのキスはとっても素敵だった。優しくて、情熱がこもっている。ぬるりとした舌をゆっくりと這わせて、わたしの舌に絡めてくる。もう、この状態、わたしにはどうしようもできないわ…。何とかしたいのに…。
この子の柔らかくて暖かいカラダと、この舌……。もう天国にいるみたいに気持ちいい…。
それにわたしのあそこに入れてる指…。指を入れたり出したりされて、わたしは彼女にお口を塞がれたまま、ああん…と声を上げた。
自分でしてるのに気がつかなかったけど、わたしの片方の手がジーナのお尻を触っていた。彼女の柔らかいお尻の肉をむにゅむにゅ揉んでいる。気持ちいいでしょ? 揉まれると。
エレーンがいったん唇を離して、言った。
「すごいわ、ケイト…。ああ、とってもセクシー! この身体、すごく柔らかいし…んむむむ……」
そしてまたキスしてくる。今度はわたしの首筋にキスを始めた。肌をチュッ、チュッと吸いながら、だんだん下に降りて行く。わたしのおっぱいへと降りて行く…。
わたしはエレーンにキスされながら、ジーナの方を向いて、そっちに近づいた。もう、すごく興奮してるし、こういう快感にどっぷり嵌まってる感じになってた。
ジーナのお尻を撫でながら、太ももの裏側のお肉にキスを始めた。エレーンがしてくれているように、チュッチュッと小さく優しく何度もキスをする。
「ああぁぁ……」 ジーナが喘ぐ声が聞こえた。彼女、まだ息子のおちんちんをしゃぶっている。
ジーナのビキニをつまんで、横にずらした。彼女の二つの穴を露わにする。
彼女のあそこを見て、思わず息をのんだ。とっても熱くなっていたから。すごくびちょびちょになってる。ジーナがあそこからおつゆを出してるのは明らかだった。彼女もヘアを剃っていて、つるつるのお肌になっていた。あそこの唇は小さめだけど、これから起きることを期待してか、少し膨らんでいる。
アナルの方も見て驚いた。そこの穴、ちょっと…、ちょっと普通より広がっていたから。そこの周りの肌はしわしわになっていて、もっこり盛り上がって見える。まるで小さな火山のような形に!
まあ、なんてこと? この子、アナルセックスに嵌まっているの? そう思ったら、いっそう興奮してしまった。ハアハアと息が乱れてきてる…。
エレーンはずっと指でわたしのあそこをいじってる。同時におっぱいも吸っている…。わたしはもう限界点に近づいていた。
何だか感極まって、わたしはジーナのあそこにお口を寄せて、舌を伸ばした。彼女のあそこの唇をぺろぺろ舐めはじめた……。こんなことしてはイケナイのよ、と頭によぎったけれど、ハイになっていたので、全然気にしなかった。
わたしはジーナの女の部分を舐めている! 目を閉じて、舐めたり、吸ったり…。そこの柔らかい肉に思い切りお口を押しつけて、喘ぎ声を吹き込んだり…。
味がとってもいい。それにどんどんお汁を出してきて、わたしのお口に流し込んでくる…。
「あっ、ああん…、あっ、ああん…」
「すごいわ、ケイト! あたし…もう…」
エレーンが言ってる声がした。彼女もジーナのお尻に近づいて、横からわたしを見ながら、尻頬にキスを始めた。わたしはエレーンの瞳を見つめながら、唇でジーナの右側の陰唇を挟んで、チューっと引っぱった。
「ああん、いいぃぃぃ…!」 ジーナが喘ぐ声が聞こえる。
エレーンは物欲しそうな顔でわたしを見ていた。わたしの舌がジーナの濡れた穴に入ったり出たりするところを見ている。彼女はわたしに指マンするのはやめて、手を出してジーナのお尻の頬を左右に広げた。そうやって自分の顔をわたしの顔の隣に近づけてくる。
エレーンも味わいたいのね? わたしが飲んでる、この甘いジュース。あなたも飲みたいのね?
わたしが頭を横にずらすと、エレーンはすかさずわたしのいた位置に来て、舌を思い切り伸ばした。そうしてジーナの柔らかいお肉を頬張って、嬉しそうに鼻を鳴らした。
エレーンの若くて可愛い舌がジーナのあそこの肉ひだを擦るのが見える。可愛い唇でチューっと吸うのが見える。