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日系美肉スチュワーデス 2 (1) 

「日系美肉スチュワーデス2」 Tasty Asian Stew - II by Black Demon

日系美肉スチュワーデスの続編
汚された東洋美女東洋美女の密かな欲望の続編

あの忌まわしいセントクロイ島(参考)へのフライト…。あれからずっと、クリス・ジェニングスは国内線のフライトだけを求め、あれだけ切望していた国際線勤務ではあったが、それをパスし続けてきた。

勤務する航空会社には、理由として「家庭内の事情」としか告げなかったが、それは勤務条件に沿ったものとして理解できる理由であった。特に、長時間勤務が要求される国際線フライトの場合には認められる理由だったのである。

クリスはできるだけ家に留まり、愛する夫のビルと過ごしていたいと思っていた。あるいは、そうしたいと自分に言い聞かせていたと言っても良い。あのセント・クロイでの恐ろしい記憶を忘れ去ろうと必死になっていた。

だが、悪夢の記憶がフラッシュバックし続け、彼女を悩ませた。主寝室の化粧台の前に座り、自分の顔を見ながら、思わず涙が眼にあふれてくる。あの邪悪なホテルのマネージャーにドラッグを使われ、身体を犯された記憶がよみがえってくる。

あのドラッグのせいで自分は抑制できなくなってしまった。彼女は、それは分かっていても、ドラッグの影響下にあった時に自分が行ったことを悔やみ続けた。

「ああ…。レイプされ、身体を奪われたことは事実。でも、どうして私はもっとしてと求めてしまったの? たとえドラッグのせいだとしても、どうして、自分からあんな恐ろしいことができたの? 他の男にあそこを舐められながら、電話では夫と普通に会話していた。どうしてあんなことが…? 他の男に舌を入れられクライマックスに達していたちょうどその瞬間、『愛してるわ、ビル』だなんて、どうして言えたの?」

あの強力な薬物のせいで私の人生は永遠に変わってしまったのね…。そう思いながら、クリスは、自分が知らぬ間に、息遣いを荒げ、左右の太ももをぴったり合わせ、腰をくねらせているのに気づいた。切羽詰まった疼きが襲ってきて、必死にそれを封じ込めようとした。

「ああ、どうしたら…。あの島から帰るフライトで感じたのと同じ疼き! どうして、あんなに欲しくなってしまったの? あの時にはもう、ドラッグの影響はなくなっていたはずなのに!」

クリスはがっくりとうなだれた。涙が頬を伝って流れた。

帰りの飛行機の中、飛行機メンテナンスの労働者に、肉体的に乾いてる表情を見透かされたこと。自分から求め、その男に客席に身体を押しつけられ、犯された記憶…。それ自体はあっという間に終わったけれど、それにより、股間を襲うあの恐ろしい疼きが癒され、多量に白い愛液を分泌し、強烈なオーガズムを感じてしまったこと…。

国内線勤務に変わってから数カ月がたっていた。夫と過ごす時間も増えていた。でも、クリスは、夫との愛の生活が癒しになっていないことを認めざるを得なかった。

目を閉じ、手で自分を慰めながら、どうしても思い知らされてしまうのである。自分が求めていることを―もっとずっと多くを!

「ああ…! 私が欲しいのは、大きくて黒いおちんちんなの! 私のここに入れてほしいの!」

短パンの上から股間を擦りながら、そう喘ぐクリスだった。

翌週、帰りのフライトで、クリスは乗客の中に大学時代の女子寮仲間であるシェリン・チョーがいるのを見かけた。二人は挨拶をし、抱き合って旧交を温めあった。

クリスとシェリーは大学時代の大親友で、卒業後もメールを送り合ったり、ときどき電話をしたりしていたが、クリスがフライト業務につき、結婚したこともあり忙しくなっていたため、シェリーがジェフ・キムと結婚してからは音信が途絶えていたのである。

搭乗手続きをしようとする乗客で混みあっていたため、二人は、飛行機が着陸した後にゲートの外で会うことにした。

飛行機が着陸し、乗客たちが降りた10分後、乗務員も解散になり、クリスは辺りを見回してシェリーを探した。手を振って合図を送るシェリーを見つけ、クリスとシェリーは再び抱き合い、挨拶し合った。ふたりとも手荷物しかもっていなかったので、二人はそのまま空港内のレストラン兼バーの店に直行し、音信が途絶えてからのそれぞれの状況を話し合うことにした。


[2012/03/21] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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