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淫乱ママ 第6章 (11) 

でも、ジーナはわたしがこんなことをしているのを気にしていないようだった。そうでなかったら、わたしの指を飢えた淫乱女のように吸ったりしないはずだもの。

ジーナは、わたしの指が息子のおちんちんの一部となっているみたいに、全体を舐めまくっていた。ああ、もう…、これって、すごくエッチ! わたしは、もう一度ジーナのあそこに吸いついて、じゅるじゅる吸った。

エレーンの方は、まだジーナのお尻の穴に舌を出し入れしていた。すごく一生懸命になってしている。あそこの穴を広げようとしているみたい。そのエレーンの涎れが、わたしの上の方から流れてきて、わたしは、それも一緒に啜っていた。どういうわけか、それを啜ってると、もっとエッチな気分になってくる。

エレーンの涎れもジーナのお汁も一緒に飲みながら、息子にフェラをしてるジーナのために息子のおちんちんをしごき続けてるわたし…。

息子はもうイキそうになっているようだった。身体を起こして、わたしたちのしてることを見下ろしてる。

「ああ、すごい…。いいよ、ママ…。ううぅぅ…。ジーナ、俺にやらせてよ…。俺のちんぽの上に乗ってくれ。お願いだよ!」

ジーナは身体を引いて、息子の横に座った。そうして、息子のおちんちんを握ったままのわたしを見下ろした。エレーンも引きさがって、わたしを見下ろしてる。

何だか、張り詰めた空気が流れた。でも、どうしてなのか、わたしは息子のおちんちんを握りしめたままでいた。

ジーナがわたしの目をまっすぐに覗きこんで言った。

「うーむ、ケイト? 味見をしてみたいんじゃない?」 と息子のおちんちんに目を向けた。

ああ、そうなの! そうしたいの! でも、この子たちの前で、その一線を越えてしまうのが怖い。

「トミーが求めているのはわたしじゃなくて、あなただと思うけど…」 と、わたしはためらいがちに答えた。

ジーナを見たら、彼女、おしゃぶりしたいというわたしの気持ちを知っているみたいな顔をしていた。にんまり笑って、わたしにウインクをして見せた。

「それじゃ、後になってからね」 と、ジーナは息子の腰の上にまたがった。

わたしは息子のおちんちんから手を離して、目を背けた。だって、見たくなかったから。息子の太いお肉をジーナが楽しむのを見たくなかったから。

すっかり頭の中を混乱させたまま、ジャクージから出て、そばの小さなテーブルのところに行き、ワインをグラスに注いだ。

その時になって初めて、わたしのおっぱいが丸見えになっているばかりか、アソコもお尻も露出していることに気がついた。ビキニがとんでもないところにズレてしまってる…。でも、かまわないことにした。だって、あんなことをした後だもの、今さら直したって意味がないもの…。

ジーナの声が聞こえた。

「ああ、いいぃぃぃ…。感じるぅぅ…。太くて気持ちいいわ、このおちんちん!」 

緊張を感じた。わたしの中に、息子とジーナがつながっているところを見たいと思ってる自分がいたし、ジーナに嫉妬して見たくないと思ってる自分もいた。

ジーナが、むすこのおちんちんをあそこに入れて、いまどんな感じになっているか、わたしにはよく分かっていた。わたしは、ワインをぐいっと飲んで、ふたりの方に振り向いた。

ああ、すごい。ふたりの姿を見たとたん、わたしのあそこがヒクヒクした。

息子はジャクージのそばに仰向けになって、わたしの方を向いていた。そして、その上にジーナが脚を大きく広げて座っている。自分から、息子のおちんちんを使って自分の身体を貫いている。ゆっくりと腰を沈めては、持ち上げて…。息子のおちんちんの根元からてっぺんまでを丹念に味わってる感じ…。辛そうな顔をしているけど、あの顔は、本当はすごい快感を感じているときの顔…。

エレーンは近くの横板に座って、ふたりを見ていた。寂しそうな顔をしてるけど、ときどき、お口の中から舌が出てきて、唇を舐めている。まるでお腹がすいてるみたいに。

楽しむ時はみんな一緒でなくちゃいけないわ、と思った。

エレーンのそばに行くと、わたしを見上げ、まるで、舐めまわすみたいにわたしの裸の身体に視線を這わせた。わたしは身を屈め、彼女の首の後ろあたりを押さえて抱き寄せた。そして彼女の唇にねっとりとしたキスをした。さっき一気飲みしたワインで頭がクラクラしている…。

「ねえ…。わたしを味わってみたい?」 とわたしはエレーンの瞳を覗きこんだ。

「うん……」 とエレーンは小さな声で囁いた。

ああ、エレーンはまだこんな子供なのに…。彼女が18歳にはなってるのは知ってるけど、見かけは、それよりずっと幼く見える。

わたしはエレーンのそばに腰を降ろして、ゆっくりと脚を開いた。励ますように微笑みながら。

息子がこんなに近くにいるのに、こんなことをしている…。それがかえって興奮を誘っていた。心臓がドキドキ鳴っていた。


[2012/03/27] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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