でも、だんだん抵抗する気持ちが薄らいでいった。唇が息子のおちんちんの頭のところに触れそうになっている。先端のスリットから透明な液が染み出ていた。ああ、舐めたいわ…。無意識的にお口を開けていた。
ジーナが囁くのが聞こえた。
「そうよ、そんな感じで…。とっても甘い味がするわよ…」
お口を開いたままでいると、ジーナがわたしの頭を押し下げてきた。わたしは、なされるがままで、抵抗しなかった。当然、息子のおちんちんがお口の中に入ってくる…。
あの瞬間、時間が止まったような気がしていた。わたしの姿を見て、ショックを受けたジーナとエレーンが興奮してハッと息をのんだけど、もう、そんなことどうでもよくなっていた。わたしがしたいのは、息子のおちんちんを吸って、膨らんだ頭のところが喉奥を突くのを感じることだけ。
どのくらい長く、あの固いお肉の棒を吸って楽しんでたのか分からない。でも、突然、エレーンの舌がわたしのあそこやお尻の穴に戻ってきたのに気がついた。それに、わたしにジーナが優しい声で話しかけてきたのにも。
「ああ、おばさま…。そうしてるおばさま、とっても綺麗よ…」
顔を上に向けて見上げたら、ジーナがわたしのことをじっと見つめていた。やっぱり、わたしがこれをするのをジーナは見たがっていたのね? びっくりしているけど、とても嬉しそうな顔をして、わたしを見ていた。
眼の前にジーナのあそこがきている。わたしは息子のおちんちんをお口から出して、今度はジーナのあそこにお口をくっつけた。そうして舌を伸ばして、息子に使われた彼女の穴に突き入れた。ちゅうちゅう吸って、出てきたものを飲み込んだ。
ジーナは頭を後ろに倒して、喘いでいる。息子は、この中にもう出しちゃってるのかしら? でも、もう何でもよくなっていて、溢れ出てくるお汁を吸い続けた。
しばらくそうしてから、ジーナからお口を離して、息子のおちんちんを握って、その穴の入口にあてがった。するとジーナはすぐに身体を沈めてきて、あそこのお口の中に息子を飲み込んだ。
「ああぁぁぁ、いいぃぃぃ……」
ジーナはすぐに腰を上下に動かし始めた。でも、しばらくしたら、顔を下げてわたしのことを見た。わたしはと言うと、ぜんぜん動かずに元の場所にいたまま…。顔をあげてジーナの目を見ていた。お口を開けたままで…。訴えるような目をして見ていたと思う。
ジーナはそんなわたしを見て微笑んだ。
「あ、おばさまも欲しいのね? また、おしゃぶりしたくなってるのね?」
「うん…、そうなの…」 自分の声がどこか遠くから聞こえるような気がした。
ジーナはゆっくりと腰を上げて、息子のおちんちんから離れた。それを待っていたように、わたしは自分からそのおちんちんをお口に入れて、またちゅうちゅう吸い始めた。
ああ、とうとう、自分からやってしまってる…。ジーナの前で、自分からやってる…。
でも、もう緊張感なんか消え去っていて、その代わり、純粋な喜びしか感じない…。息子の太いお肉をお口に頬張る喜び…。
「ああ、すごい…。ほんと、ものすごく興奮するわ…。おばさま? おばさまは、自分の子供のおちんちんが大好きなのね? そうなのね?」
おしゃぶりに熱中していて、ジーナの方も見ずに、何も言わず頭を縦に振った。もう、否定したって意味がないもの。この子たち、ぜんぶ見てしまってるから…。いや、全部じゃなくても、ほとんど全部は。
エレーンが舌先をお尻の穴に突き立てた。ゾクゾクと身体に電流が走る。エレーンの舌も大好き。この子の舌でお尻の穴をこんなふうに責められるのも大好き。ちょっと違った種類の興奮だけど、とっても強烈!
息子のおちんちんをお口から出して、またジーナのあそこを舐めはじめた。この子のココ、とっても美味しい。それにこの子の穴、とっても大きく広がってる…。ああん、もう、ジーナのココ、全部欲しくなっちゃう…。お口いっぱいに含んで、はむはむしいたい…。
エレーンの舌がわたしのお尻の穴の中を探りまわってる。それを感じながら、舌を大きく出して、ジーナのあそこ全体をべろべろと舐めまわした。それからお豆に近いてっぺんのところからズルズルと舐めながら這い降りて、お尻の穴に触れそうなところまでいくのを繰り返した。
こんなことをしている自分にびっくりしていた。わたしって、どこまでイヤラシイことができるの? ジーナの顔を見上げた。
「おばさまって、すごくイヤラシイ!」 嬉しそうに叫んでいた。
手では息子のおちんちんを擦り続けていて、勃起させたままでいた。そうしていたら、ジーナが両脚を抱え込むようにして身体を丸め、わたしのほうにお尻を突き出した。まるでおむつをしてもらう赤ちゃんみたいな格好。
「おばさま? やって? あそこの穴、舐めて…」
そんなこと、したことがないわ。でも、その時は、それをするのが当然のような感じになっていた。