「淫乱ママ」 第7章 Slut Mommie Ch. 07 by fantasy69
出所
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これまでのあらすじ
息子と娘の二児の母ケイト。写真好きの息子トミーにモデルを頼まれ、撮影されているうちに興奮し、ケイトの淫乱願望を見抜いた息子に求められ肉体関係を結んでしまう。娘のことも淫らに想像しながら…。バーや公園でも息子と性行為をし、靴屋で若い女店員とレズ行為も経験。淫らな姿を他人に見られるのも好きなのである。それにアナルセックスも。ある日、息子のカメラ仲間の撮影会に参加し、フランクという強引な若者に脅迫され犯され、後悔する。さらに息子たちのパーティでマリファナを吸い、若い娘たちと淫らな行為に耽ってしまう。
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翌朝、目が覚めたけど、大変な二日酔い状態だった。頭がズキズキして、お口がカラカラ。寝返って、夫を見たけど、まだベッドでぐっすり眠っている。
今は何時なの? 確か夫は、わたしが息子を迎えに行く前に眠りについたはず。なのに、まだ眠ってるなんて!
息子のことを思ったら、昨日の夜の出来事が鮮明に頭に浮かんできた。ああ、なんてことなの! あの二人の若い女の子たちの前で、あんなに身体を露出してしまった。ほとんど知らない娘さんたちなのに! 本当に起きたことなのかしら?
それに、あの娘さんたちの前で、わたしは息子におしゃぶりをしてた。ああ、それを思い出したら、心臓がドキドキしてしまう。
どうしてあんなことを? あんなことをするなんて、とってもいけないことなのに! あまりに、危険すぎる。
あの娘たちが誰かに何か言ったら、どうなるの? わたしと息子の関係をバラしてしまったら、いったいどうなるの?
でも…。でも、そんなことが気にならなくなるようなことがあったのも確か! わたしは…、わたしはジーナのあそこを舐めていた! まだ18歳になったばかりのジーナ。わたしの娘としてもおかしくない若い娘さん。そんなジーナやエレーンが見ている前で息子のおちんちんをお口に入れたわたし。
思い出しても、身体が熱くなる。興奮してしまう。…身体の奥が性的に刺激されていく…。
それにわたしはジーナにあんなこともしていたし、それにエレーンにあんなこともされていた。その数々が頭に浮かんでくる。
ああ、もう…。どうして、わたしはあんなことをしたの?
それは、あの忌々しいマリファナのせい。あれを吸って、同時にずっとアルコールを飲み続けていたせいで、わたしの理性があんなに曇ってしまったんだわ!
ええ、そう。誰かに訊かれたら、そういって弁解しよう。ジーナとエレーンに後になってから問い詰められたら、そう言って弁解しよう。もうこれからは、あの娘たちがいるところでは、決してマリファナを吸ったり、お酒を飲んだりしないよう心に誓った。
夫を起こさないよう、ゆっくりと身体を回して、ベッドから出た。そして階下に降りて、コーヒーの用意をした。
その間、ずっと息子やジーナやエレーンのことを考えていた。それにスージーのことも。うーん、スージー…。わたしが初めて相手した女の子。とても可愛くて、若い娘。彼女、あの日のことがあった後、わたしのことを想ってくれたことがあるかしら…。そんなことを夢見るような気持ちで思っていた。
食器棚の中を漁って、お気に入りのコーヒーマグを探したけど、見つからなかった。
ああ、そうそう。あれは夫が一番下の棚にしまったんだわ。
床に四つん這いになって、食器棚の一番下の棚を見てみた。一番奥のところにマグがあるのが見えた。
手を伸ばしても届かない。仕方なく、ほとんど腹這いになるような感じになって手を伸ばして、やっと掴んだ。ほとんど、お尻だけを突き上げてるような格好で。幸い、裾の長いナイト・シャツを着てたので、お尻は隠れていたけど。
「ママ!… ヒューッ! いいわねえ… とてもいい格好!」
突然、声をかけられ、ビックリしてしまった。急に身体を起こしたので、食器棚に頭をぶつけてしまった。
「痛っ!」
声をかけたのは娘のクリスティ。わたしの真後ろに立っているんだわ。
「ママ、そこで何をしてるの?」
「コーヒーマグを探しているのよ。ママがいつも使っているの。知ってるでしょう?」
何だか、シャツがズリあがってきている気がした。もう、この姿勢から逃れなきゃ。娘に露出しすぎることになったら困るし。
そう思って、腹這いに近い姿勢のまま、じわじわと後ずさりを始めた。そうしたら、シャツが上の方にある何かに引っかかってしまったように感じた。後ずさりするのに合わせて、シャツがズリあがってくる。
お尻が丸出しになってる感じになった。シャツが腰のところまで捲れてしまっている。娘が、小さな声で、「うわっ」とか言っているのが聞こえた。
あわててパニックになったりしたくなかった。それにシャツを破いてしまうのも嫌。
「ああ、困ったわ。何かに引っかかって動けなくなったみたい。ねえ、クリスティ、お願いだからママを助けて?」