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デス・バイ・ファッキング 第15章 (11) 


ドニーの話し

アトランタからの帰路、ディ・ディも私も興奮を抑えきれなかった。子供たちはバックシートに座って、それぞれ好き勝手なことをしたり考えたり…。

想像できると思うが、子供たち6人いるとなると、車の中はカオス状態になる。ただ私たちの場合は普通の子だくさんの家とは違う。カオス状態は子供たちの頭の中だけと言ういこと。私たち大人には何も聞こえない。だから、「まだ着かないの?」とか訊かれずに、自由に会話ができる。

子供たちは、そんな質問をアンドリューにはしているかもしれないが、私やディ・ディには聞こえない。だから、私もディ・ディも、家に着いて子供たちが寝た後、素敵なアンドリューに何をしようかと、そればかりを考えることができる。

私とディ・ディは、スタジオを出る前に一度、トイレに入った。そして、二人ともノーパンになったのだった。二人とも、家に着くまでずっとアンドリューのあそこの頭のところをいじり続けた。ときどき、脚をちらりと見せてあげたり、ちょっとあそこも見せてあげたりした。アンドリューは、この種類の攻撃には手も足も出せない。

我が家に着いたころには、アンドリューはハアハア息を切らしていた。彼は、私たちと結婚してからすでに100人近くの女性たちとセックスをしてきたかもしれないけれど、彼のリピドーを操れるのはディ・ディと私だけ。この方面に関しては、彼は完全に私たちの支配下にある。

子供たちを車から降ろす時、エミーが言った。

「私たち知ってるよ! 知ってるんだから! みんな、パパとママたち3人でエッチできるように、すぐに眠ることにするから大丈夫! でもママたち、そればっかり考えてたわ。他のこと考えられないの?」

こんな、おしゃまな娘がいて、しかもその子が人の心が読めるとしたら、他の人は何て返事したらよいと思うだろうか? 私はこう答えた。

「大きくなったら、パパのような素敵なご主人と結婚できたらいいなあと夢見るといいわよ。その時になったら、ディ・ディや私がどう感じてるか理解できると思うから」

「うん、うん、分かってるわ。パパはこの世で一番セクシーな男の人とか何とかかんとか。でも、今夜の後では、そう思う女性はママたちだけではなくなったわね」

「それ、どういう意味?」

「明日まで待てば、分かるわ」とエミーはニヤリと笑った。

エミーの顔をじっと見つめたけど、そのことはやり過ごすことにした。エッチな気分になりすぎていて、とても5歳児と口論する気になれなかったから。一度アンドリューとつながったら、自分はセックス中毒になったという事実と直面した方が良いかもしれない。でも、もし何かの中毒にならなければいけないとしたら、この種の中毒が私は一番好き。

ディアドラと私は、それぞれ左右からアンドリューの手を握り、彼を家の中に導いた。ついさっき私たちは、国民的なテレビ番組で愛する男が邪悪な攻撃を落ち着いて払いのけ、逆に、前もって宣言していた通りに、攻撃者のキンタマを握りつぶすのを見たのだ。彼にできないことは何もない。私たちが心からおねだりしたら、彼はもう一本ペニスを生やしてくれるかもしれない。だって、彼の欠点と言えば、ペニスが1本しかないことだけのように思えるのだから。

寝室に入る時、ディ・ディと私は目配せをしあった。私たちも、少なくとも二人の間ではテレパシー能力を持っているに違いない。相手がどう感じているか、いつも理解できる。今夜に関しては、それは明白で、二人とも速くエッチしたいと必死になっている。



[2013/03/18] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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