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淫乱ママ 第8章 (5) 

「いいわ、今からして見せるから…」 と囁いた。震えた声を出さないようにするので精いっぱい。

でもクリスティは不満そうな顔をした。どうして? と思ったけど、そのわけがすぐに分かった。

「ママ……パンティを脱いでくれなきゃ…。そうじゃないと、見えないわ」 と笑顔でわたしの顔を見てる。

「ク、クリスティ…! ダメよ、絶対ダメ。わたしはあなたのママなのよ!」

娘がそんなことを言うのを聞いてショックだったけれど、でも、そう言ってくれて喜んでいる部分の自分もいた。わたしの中のそういうイケナイ部分…。自分の中のこの部分のせいで、わたしはよく困ったことになってしまうのだけど…。その部分が今は、すぐに拒否したりせず、娘の言うことを聞いてみたらと言っている。

「知ってるわ、ママ。でも、だからこそママに頼んだのよ。ママは私のこと愛してくれて、とても優しいから。他の女の人には頼めないもの」

娘の顔を見つめながら、心臓がドキドキしていた。クリスティの方はと言うと、何だかニヤリと笑ってる。

いきなり足首をつかまれた。

「もし、してくれないなら、ママのお尻を叩かなくちゃいけないわね!」

わたしは笑って頭を横に振った。

「ダメよ。もう今日は充分ママにスパンキングしたじゃない。もう今日の分はおしまい。まだお尻が痛いんだから!」

でもクリスティは返事をする代わりに、わたしの両方の足首をひねって、わたしの身体をひっくり返し、うつ伏せにさせた。

「痛い、クリスティ!」

すぐに脚が広げられ、その間にクリスティが座るのを感じた。ああダメ、この姿勢だとパンティではあそこを隠しきれない。

「クリスティ! ママを離して」

肩越しに振り返って、娘に言った。ついでにパンティのところにも目を向けた。でも、見えるのは、わたしのお尻のお肉だけ。パンティがお尻の間に食い込んでいて見えない。

「ママを離しなさい! さもないとママがお仕置きするわよ!」 と強い口調で警告。

でもクリスティはただ笑うだけ。そして次の瞬間、娘の手に尻頬をピシャリと叩かれたのを感じた。強烈な性的快感が身体じゅうを駆けた。

身体をよじって逃れようとしても、足首を押さえつけられているので、逃れられない。

「ママ? パンティを脱いでくれる?」 と、また叩くポーズを取って訊いてくる。

「ダメ、あなたの前ではダメ。あなたはわたしの娘なんだから」 そう言って、次に叩かれるのに備えて身体を緊張させた。

ピシャリ!

お尻に刺すような痛み。今回は、クリスティは最初から強く叩いてる。また、ピシャリ! お口を開けていた。イヤラシイ声を出してしまいそう…。

「ああん…クリスティ。もうママにこんなことするのやめて…」

ピシャリ! ピシャリ! ピシャリ!

わたしの足首から手を離して、今度は両手で叩き始めた。

クリスティは膝を使って、わたしの脚をさらに広げている。わたしは本能的に背中を反らせていた。自然とお尻を突き出す形になっている。ああ、パンティ…お尻…あそこ…。どうしよう、多分、わたしのあそこを娘に見せてしまってる……。

「あら、どうして、ママ? ママはこれが好きみたい」

その通りなの! ママはスパンキングされるのを喜んでいるの。お尻の頬に繰り返し走る鋭い痛み。それに加えて脚を大きく広げられて、あの一番大切な部分にひんやりとした空気が当たること。そのためにとても興奮してしまう。でも、これをしてるのは、誰あろう自分の娘。わたしのちゃんとした心の部分は、これを止めさせたいと思っているのに、身体の方は動こうとしない。

「わ、分かったわ、クリスティ…。ママ、パンティを脱ぐから。だからお願い、もう止めて」

そう言った。いま止めなければ、もっと大変なことになってしまうかもとは分かっていたけど。

「いいわ!」

クリスティは引きさがった。わたしは身体の向きを変えた。娘はじっとわたしを見ている。娘を見ると、乳首がすごく固くしているのが見えた。ナイトシャツの生地を通して、ツンと立っているのが見える。ふと目を落として、自分を見たら、わたしの乳首も同じく固くなっているのが見えた。

娘の瞳を見つめて、こんなのダメなのよと頭を振りながら、両手の指をシルク・パンティの腰バンドのところに引っかけた。

「分かったわ。ホントにこんなことしようとしてるなんて、信じられない」 と呟きながら、パンティを降ろし始めた。

クリスティは目をまん丸にしてわたしの手を見ていた。パンティを掴んだまま、お尻を出して、おへその下のところも出して、そして太ももへと降りていくところを。あそこが露わになった瞬間、娘は目をあそこに釘付けにさせて、びっくりしたように「うわあ!」と言い、その後は興奮してお口を開けっぱなしにしていた。

本当はさっさとパンティを脱いでしまいたかったけど、そうならないように手の動きや姿勢をコントロールするのは大変だった。大人の女らしく、ゆっくりとした優雅な動作をしてお手本を示さなければ。優雅な手つきで、長くて肌の色も健康的な自慢の脚に沿ってにパンティを降ろして、そして脱ぎ去った。

でも、脱いだ後のパンティをどうしてよいか分からなかった。ちょっと困って、手に握って、脚を閉じたまま、クリスティの顔を見た。今のわたし、娘にはどんなふうに見えてるのかしら?

わたしの迷いを察したかのように、クリスティはわたしの手からパンティを取った。

「これ、私がもらうわ」

どうして? どうして娘がわたしの濡れたパンティを取るの? 一瞬、フランクのことを思い出した。あの男もわたしのパンティを取った。わたしを犯したことのトロフィみたいなものとして。クリスティも同じようなことを考えているの?

ともかく今は腰から下を素っ裸にして横たわっている。部屋の温度は快適だけど、ところどころ鳥肌が立っているのを感じた。


[2013/03/22] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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