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淫乱ママ 第8章 (6) 


でも、どう進めたらよいか分からなかった。人の前でするのは、しかも自分の娘の前でするのは、いつものように自分だけでするのとは、まったく違うことだから!

ともかくクリスティを見ないですることにした。片手を胸に添えて、もう片手をお腹に当てた。ゆっくりとシャツの上から胸を擦り始め、もう片手をじわじわと下の方へずらしていった。綺麗に無毛にしてあるあそこへと。

指先があそこの唇に触れ、指を1本、その中に忍び込ませた。すごく濡れている穴の中へ…。

「ああん……」 思わず快感で声が出た。

ちょっとためらって、クリスティを見てみた。どこまでしたらいいのかしらと、頭の中ではずっと問い続けている。

クリスティはとても純真な子なの。小さいころからずっとわたしに守られて、いろんな形で保護されてきた。でも、この子ももう子供じゃないわ。オーガズムの喜びを知りたがっているし、経験したいと思っているの! だったら、わたしがクリスティにオーガズムに達する方法を見せてあげるのは、正しいこと! そうなんだわ!

演技としてだけど、ちゃんと見せてあげると心に決め、わたしはゆっくり脚を広げた。クリスティがどんな反応をするか判断しながら…。

わたしの脚が広がっていくのにつれて、娘の目も広がり、口も開いていった。じっとわたしのあそこを見つめている。わたしの指がじわじわと湿った部分の間に入っていくところも。

もうひとつ、だんだんはっきり感じられてきたものがあった。それはわたしが発してる女の匂い! 脚を広げた途端、わたしのあそこの素敵な匂いが、わたしたちを包む温かい空気に広がったみたい。クリスティもこの匂いに気づいたはず。鼻をちょっとひくひくさせていたから。

クリスティはわたしの横に座っている。膝くらいの高さのところで、横に顔を向けてわたしを見てる。母であるわたしを…。

脚を広げる時、右の膝がクリスティの体側に触れた。でも、これでは広げ方が足りないとすぐに気づいた。それに、脚がクリスティの肌に触れた時、娘がぶるっと身体を震わせるのを感じた。わたしもぶるっとなったのだけど……クリスティの肌、とても温か!

片手で乳首をこねて、もう片手でお豆を円を描くように擦り続けた。自分の娘の前だけど、自分で自分をどんどん狂った状態へと追い立てていく。

だけど、どうしても、もっと脚を広げないと上手くいきそうにないわ。

わたしの中で淫らな気持ちがゆっくり高まってきている。どうしてももっと高みに登りたくなってしまう。もっと脚を広げることにするわ…。娘のためというより、自分の快感のために…。

右脚を膝のところで折って、ゆっくりと上に伸ばした。つま先が天井を向くようにして。それから、クリスティの方に目をやりながら、伸ばした脚を娘の身体の向こう側に回し、そして降ろした。片脚で横に座る娘を包み込む形…。

この姿勢だと、本当に脚が広げられて、やりやすくなった。でも、こうなると脚がクリスティの太ももに触れっぱなしになるし、クリスティはわたしの脚の間にくることになった。娘の肌に触れて、ますますわたしは狂ってしまいそう!

クリスティは本当に目が飛び出さんばかりの顔になっていた。目の前にあるわたしのあそこをじっと見ている。緊張しているのか、背中をまっすぐにのばして正座していて、両手は太ももの上に乗せていた。まるで、安全な手の置き場はそこしかないかのように。

心の中で、クリスティも私と同じように手をあそこに持っていけばいいのにと思ってた。そうすれば、手のやり場に困ったりしないのにと…

もう前から呼吸は乱れていたけど、今はわたし自身の指のリズムに合わせて、小さなよがり声も出し始めていた。今は、指をあそこの穴の中に入れては出して、割れ目に沿って撫で上げ、お豆を円を描いて擦るという動作を繰り返している。

目をつぶってこれを繰り返していた。やがて身体じゅうが、性的欲求の解放を求める、あの温かくて、淫らな気持ちで疼きだすのを感じた。

そうなると、もう誰が見てるかなんて忘れてしまう。気がつくと、わたしは指を3本にして、激しく出し入れしていた。入れたり出したり……。入れたり出したり……。気持ちよくなって、ああっ、ああっ、ああっと声が出ていた。

どのくらいの時間、そうやって自慰をしてたか分からない。娘のベッドで、娘に自慰を見せていた。

ちょっと目を開けてみたら、クリスティは姿勢は同じだけど、右手を股の間に入れていて、自分でもしているのが見えた。わたしのあそこにものすごく近くに顔を寄せていた。顔を赤くして、エッチな気持ちで曇っているような目をしてる。口は半開きで、唇は乾いている。


[2013/03/28] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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