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誰とやったか知ってるぜ 第7章 (45) 

ケイトは顔をあげ、満面に笑みをたたえ俺の目を見た。そして俺の両手を握った。

「ジャスティン! あなたの奴隷よ。もう、好きに扱っていいわよ」

そう言いながら、手を離し、今度は俺のペニスに触った。そして、もう一方の手をミセス・グラフの頭の後ろに添え、優しく上げさせた。そのミセス・グラフの口へと俺のペニスを導いていく。

俺は膝をつたまま、俺の奴隷の口へとにじり寄った。ペニスがヒクヒクしている。

ミセス・グラフは命じられるまでもなく、口を開き、俺を受け入れた。亀頭が唇で優しく包み込まれるのを感じる。客席に目をやると、いたるところで性行為が行われていたが、もちろん、舞台前に並んで俺たちのことを見ている人もたくさんいた。

「ご主人さまのおちんちんよ。お口に迎え入れるのよ!」 とケイトは片手で俺の尻を押し、俺を優しく近づけながら言った。

ミセス・グラフがさらに口を広げ、俺のペニスがさらに奥に入るのを見て、ケイトはミセス・グラフの頭を少し元に戻した。

「お前、ご主人さまのおちんちんをおしゃぶりするの、好きなのよね?」

ケイトにそう聞かれ、ミセス・グラフはゆっくりと頭を上下に振り始めた。

俺は、いつでも発射しそうになっていた。睾丸のあたり、堪らない感覚が募っていた。ミセス・グラフは、頭を振るたび唇で強く締めつけていた。

「じゃあ、いいわよ! ご主人さまのおちんちんを吸ってさし上げなさい!」 

ケイトの許しを得て、ミセス・グラフはすぐに吸引を始めた。俺の瞳を見つめながら、嬉しそうに吸っている。ケイトは祭壇を回り、俺の後ろに来た。俺の腰に手を当て、ミセス・グラフの頭の動きに合わせて、俺を優しく押し始めた。

俺は目を閉じ、いま自分は売りだすビデオに出ているのだと思い出した。再び目を開けると、ミセス・グラフが愛しそうに俺の分身を舐めつつ、若干、身体を動かしているのに気がついた。

肩越しに振り返り、なぜ俺の性奴隷が俺の下で身体を動かしているのか、その理由が分かった。俺はミセス・グラフの胸の上にまたがっているのだが、俺の後ろにはケイトが立っていて、両腕でミセス・グラフの脚を抱え、ストラップオン(参考)のディルドでピストンを送り込んでいたのだった。

口では俺に奉仕しつつも、あそこをケイトのディルドに奉仕され、ミセス・グラフは悩ましい声を上げだした。

「あ、ああぁぁぁ…」

「私におまんこを犯されて、気持ちいい?」 とケイトは強く突きを入れつつ訊いた。

「い、いいィィぃ!」 俺のペニスを咥えながら、ミセス・グラフは喉奥から出すような声で答えた。

「お前のご主人さまに、イクところを見せてやりなさい」 とケイトは全力を使ってピストン運動を始めた。

ぐいぐい突いているのが分かる。そして、突然、ミセス・グラフは口から俺のペニスを吐き出した。

「ああっ! い、イクぅぅぅッ!」

そう叫び、身体をぶるぶると震わせる。

俺はミセス・グラフのピアスがついてない方の乳房を掴み、その乳首をつねった。ペニスでは彼女の顔面をなぶっている。ミセス・グラフは何とかして俺のペニスを口の中に戻そうとしたが、強烈なオーガズムのせいで、それができないようだった。

「お前のご主人様のおちんちんを吸いなさいと言ったはずよ!」 ケイトが大声で怒鳴った。相変わらずピストン運動は続けたままだ。

ミセス・グラフのオーガズムが終息するとケイトはディルドを引き抜き、素早くストラップオンを外し、ミセス・グラフの顔の方に移動した。

「ちゃんと吸い続けなさいと言ったはずよ」 と叫び、ミセス・グラフの髪の毛を鷲づかみにし、頭を上げさせた。

ミセス・グラフはすぐに口を開き、再び俺に奉仕を始めた。頭を激しく上下に動かし、舌では亀頭の下のところをちろちろ舐め擦る。

「ジャスティン、その調子よ。彼女の口をズンズン犯してやって」

ケイトはかすれた声でそう言い、ミセス・グラフのピアスがついた乳首に手を伸ばし、優しく引っぱった。

「ああ、俺もイキそうだ」

身体じゅうの全神経に火がついたようになっていた。


[2013/04/25] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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