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ジェシー借金を返す (13) 


トニーとジョンは再びジェシーをダブルで貫いた。ふたりとも5分ほど激しくジェシーを揺さぶった。ジェシーも含めて3人は同時に頂点に達した。トニーはジェシーのアナルに溢れんばかりに放出し、ジョンも彼女の口に同じように放出し、さらにジェシー自身も膣口から再びネットリとした体液を垂れ流した。トニーとジョンは、射精を済ますと、用が済んだと言わんばかりにジェシーから離れた。

ジェシーはビリヤード台の上、仰向けになって身体を休ませた。休みながら、口から漏れ出たスペルマを指にすくって、舌の上に乗せ、ぴちゃぴちゃと音を立てて味わった。そうしている時、一瞬、僕と視線が会ったのだが、彼女はすぐに目を逸らした。自分のしていることを見られて恥ずかしくなったように見えた。

でも、僕にとっては、その姿はすでに固くなっているペニスをいっそう固くさせる姿だった。自覚していなかったが、やっぱり、そうなのだ。自分の妻が一生の思い出になるような激しいセックスをされているところを見て、僕は激しく興奮していたのだ。そして、次のセックスはいつ始まるのだろうと待ち望んでいる自分に気づいた。スティーブの動作を見ると、彼が次の相手なのは間違いなさそうだ。

僕は、すでに、自分の妻が3人の男たちに犯されるのを見てきていた。そして、彼女がそれを楽しんでいるというのも、すでに明らかになっていた。ジェシーがこうなったのはアルコールのせいだとは決して言えない。なぜなら、普段のジェシーなら、たとえ酔っていたとしても、彼らが望んだことをしたとは思えないから。

唯一、ジェシーの熱意を説明できるとしたら、それは彼女がこの状況を自分自身ではどうしようもできないことにあるのではないかと、そう思った。自分からしているとしたら、罪悪感があってできないだろう。だが、今の状況は、自分からしていることではない。男たちに身体を委ねないと、命にかかわるかもしれないのだ。その生存のための本能から、罪悪感が打ち消されているのではないだろうか。ある意味、今の妻はセックスをし、さらにはそのセックスを楽しんで良いという許可を与えられていると言えるのではないか。そうしなければ殺されるかもしれないのだから、と。

スティーブは服を脱ぎ、ビリヤード台に横たわる妻を軽々と抱き上げた。彼は妻を抱いたまま、僕のそばのソファにやってきて、そこに彼女を寝かせた。

ぐったりとだらしなくソファに横たわる全裸のジェシー。その裏門からスペルマが浸み出していて、内腿を伝って流れているのが見える。普段だったら、ジェシーはこういう状態をひどく嫌がる。普段はとてもきれい好きなのだ。なのに今は、だらしなく脚を広げて、汚された部分を隠そうともしていない。

多分、ジェシーは、ジョンとトニーとの一戦による性的興奮で意識が朦朧としているようだった。全身の肌は身体的な運動によるのか汗をうっすらとかいて火照っているようだったし、陰部もアナルも充血して膨らんでいた。唇も少し腫れている感じで、口紅が口の周りにずれて、いつもより口が大きくなっているように見えた。

意識が朦朧としているとは言え、非常に大きな黒いペニスが目の前に現れたのを見て、ジェシーは大きく目を見開いた。

スティーブは、仰向けに横たわるジェシーの顔の近くに移動し、巨大な筋肉質の身体で覆いかぶさるような姿勢になった。そうやってジェシーの顔の前に半立ちのペニスをぶらりと垂らしたのである。

ジェシーはためらわなかった。その太い肉棒を握り寄せ、口に含み、吸い始めた。その黒棒に何か魔力でもあるのか、ジェシーは吸い始めると、うっとりとした顔になり、夢中に舐め吸いを続け、やがてスティーブのペニスは26センチもの巨大な厚切り黒牛肉(参考)に変わっていた。

いったん勃起するとスティーブはジェシーを焦らし始めた。その怪物ペニスを口から引き抜いて、それを使ってジェシーの顔をピタピタ叩き始めた。ジェシーの方は再び咥えこもうと口をパクパクさせながら何度も頭を上下させた。何度かに一度は、スティーブもジェシーに咥えさる。そのたびにジェシーは嬉しそうにしゃぶった。またある時は、口から届かないところまで離し、そのたびにジェシーは不満そうに口を尖らせた。

「お願い、焦らすのはやめて」 とジェシーが嘆願した。

スティーブは笑いながら言った。「ふふふ。じゃあ、何がほしいんだ? 言えよ、売春オンナ?」

ジェシーは「売春オンナ」と呼ばれた時、ううっと唸り声を上げた。そして、両手を股間に持って行き、膨らんだ女陰に指を何本か押し込んだ。

「何が欲しいって、売春オンナ?」 スティーブはもう一度繰り返した。

ジェシーはまたうめき声をあげ、指をさらに深く突き入れ、身体を震わせた。自分からは言うまいとしていたのかもしれない。だが、とうとう我慢できなくなったのだろう、小さな声で呟いた。

「あなたのおちんちんを入れてほしいの」

「どこに入れてほしいんだ、売春オンナ?」 スティーブは過熱した僕の妻をからかって喜んでいる。

「私のおまんこに…」 ジェシーは泣きそうな声で言った。

「お前は、このちっちゃなまんこに俺の黒ちんぽを入れてほしいのか?」

「ええ、そうよ!」 耐えられなくなり、ジェシーは大声で答えた。

「何て売春オンナだ? 白人女のくせに。1000ドルの白人売春オンナってだけはあるな!」

それを聞いてジェシーは背中を反らせ、ああぁぁッと大きなよがり声を上げた。

売春婦と呼ばれてジェシーがこんな反応を示すことに僕は自分の目を疑った。スティーブは、ジェシーの心の奥底に秘められた憧れの妄想に触れたのに違いない。ジェシーは、その妄想世界に浸りきっているように見えた。


[2013/07/04] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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