こんな格好で脚を広げ、俺を求めているケイトを見て、その信じられないほどのセクシーさに俺は素早く駆けよった。陰唇が膨らみ、ぱっくりと口を開けている。俺はその柔らかいベルベットの肉のトンネルに亀頭を押し入れた。両手をデスクに突き、前のめりになり、突き入れると、ケイトが叫んだ。
「ああぁぁぁ…。今夜はずっとこれを欲しかったの」
ケイトはすぐに両腕で俺を抱き寄せ、両脚を俺の肩に乗せた。俺の口に舌を突き入れながら、ぎゅうぎゅう締めつけてくる。
「激しく犯して!」 キスを解き、頭を後ろに倒してケイトは言った。
俺は言われた通り、打ち込みを始めた。同時に俺は唇をケイトの首に這わせ、キスをし、甘噛みした。それから耳へと舌を這わした。
「ああ、ジャスティン…。私たち大金持ちになるわよ」 ケイトはそう喘ぎながら、腰を突き上げ始めた。
やがてケイトは俺の下でぶるぶる震え始めた。
「ああっ、すごいっ!」と甲高い声で叫ぶ。
ケイトは両脚を俺の肩から降ろし、今度は俺の腰に巻きつけてきた。ハイヒールのかかとが俺の背肉に食い込んだ。
あっ、あっ、あっとうるさいくらいに喘ぐ。俺の腕の中ぶるぶる震えていた。俺の打ち込みのせいか、ケイトの腰の突き上げのせいか、デスクがガタガタ揺れ、壁から離れていた。
俺は背中を丸め、バーベル・ピアスがついている乳首に唇を寄せ、強く吸った。途端にケイトはオーガズムに達した。
「あッ、い、イクぅぅぅッ!」
しばらくイキ続けていたがようやく落ち着き始めたようだ。
「ああ、すごく良かったわ、ジャスティン」
そう言って俺を押し、離れさせ、脚を降ろして、椅子を指差した。「座って」
それからケイト自身もデスクから降り、下の引き出しからタバコと灰皿を出した。ライターが見つからない様子で、俺に尻を向けたまま、前屈みになって床のあたりを探している。俺にはピンク色のすぼまったアヌスがはっきり見えた。
ようやくライターを見つけたようで、姿勢を元に戻してタバコに火をつけた。ケイトはタバコを咥えたまま、俺の方に歩いてきて、片脚を俺の膝の上に乗せ俺にまたがった。
そして、俺の分身を握り、ゆっくりと腰を沈めてきた。再びケイトの肉筒に包まれる。
「うむむむんんん……」
ぐっと腰を沈め、すっかり俺を飲みこんだ。
ケイトは俺の上に座ったまま、タバコを一服吸い、ゆっくりと上下に動き始めた。俺の瞳を覗きこみ、口を近づけ、キスをしてきた。ケイトは俺にキスをしながら俺の口の中に煙を吐き出した。俺の口の中、そして肺へと煙が入ってくる。
煙を吐き出すと、再び身体を起こし、上下運動を続けた。そしてもう一服吸った後、タバコを灰皿に置いた。
ケイトは両手を後ろに向け、デスクの端を掴んだ。そうやって身体を安定させつつ、上下運動を続けた。胸を突きだす姿勢になっている。俺の目の前、豊満な乳房がぶるんぶるんと踊っていた。ケイトは片手で俺の頭を押さえ、乳首へと引き寄せた。
「吸って…」
俺は言われた通り、バーベル・ピアスのついた乳首を口に含み、軽く吸った。うっとりとしたような声が彼女の唇から漏れた。同時に口の中、乳首が固く膨らんでくるのを感じた。
上下運動は次第に速度を増し、激しくなってきた。
「ああ、ジャスティン。もう一度イカせてぇ!」
俺も腰を突き上げ出すと、ケイトは俺に覆いかぶさるように前のめりになり、両腕で俺の身体を包み、きつく抱きしめた。絶頂に近づいているのが分かる。