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誰とやったか知ってるぜ 第8章 (1) 

「誰とやったか知ってるぜ」 第8章 I Know Who You Did Last Summer Ch. 08 by qqnforyou6





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これまでのあらすじ

高校を卒業したばかりのジャスティンは母校の女教師グラフに生徒との淫らな行為をネタにした脅迫メールを送り、正体を知られないまま犯し、その後も性奴隷とすべく調教を続けた。一方、秘密クラブの存在を嗅ぎあて、オーナーのケイトと知りあうと同時に、親友ブラッドの母ステファニが不倫をしていることも知る。彼はステファニも脅迫してカネをせしめ、それを使いクラブに入会する。一方で、彼は牧師の娘トリスタとも知り合い、恋心を抱く。グラフを秘密クラブに連れ出し、ステージ上で彼女に愛奴隷になることを誓わせた。ステファニへの脅迫も続け、彼女に正体がバレたにもかかわらず売春を強要し、さらには愛奴隷になることを誓わせた。トリスタに誘われ彼女の両親と会う。厳格すぎる父親と控えめな母親であったが、母親は教会で自慰に耽る淫乱さも隠していた。そしてケイトに求められクラブでのメインイベントに参加する。このショーは撮影され、アダルト作品として売り出される予定であり、ゲストは女教師グラフであった。ショーの場で、ジャスティンはグラフに正体を知られるが、改めて彼女に愛奴隷になることを誓わせたのだった。


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寝返りを打ち、目を覚ました。時計を見て、起きなければいけないと思った。トリスタに会いに行くのだ。昨夜のクラブ・カフスでのショーでひどく疲れていたし、もう少し寝ていたい気分だったが、トリスタをがっかりさせたくはない。

ゆっくりと起き上がり、ベッドから出て、バスルームへ向かった。今日は土曜日だ。また、裸の格好で母親と鉢合わせするのも嫌だったので、下着を着たままで行こう。

部屋のドアをちょっと開けて、誰もいないことを確認し、素早く廊下を走ってバスルームへ飛び込んだ。

下着を脱ぐと、首筋に薄くキスマークがついているのに気がついた。そこを指で擦りながら、昨日、オフィスでケイトが俺の腰の上に乗ってヤッタとき、つけられたものだと思い出した。

シャワーの温度を確かめて、早速シャワーを浴び始めた。身体に石鹸を塗りながら、昨夜のメインイベントを頭の中で反芻した。

泡をすすぎ流し、お湯を止め、タオルで身体を拭き始めた。ミセス・グラフに永遠の性奴隷になることを誓わせた昨夜の儀式。それについて考えても、今は、ちっとも勃起しない。よっぽど消耗したのか、こんなことは初めてだ。髪を乾かし、歯を磨き、腰の周りにタオルを巻いた。

バスルームから出る時も注意を払い、ドアをちょっと開き左右を確認した。そして急いで自分の部屋に戻り、服を着た。

ひと段落ついて、ベッドに腰を降ろし、トリスタに会いに行くエネルギーを得るため、ちょっと休んだ。

ふとパソコンが目に入り、メールをチェックすることにした。ネットにログオンして、ウェブ・メールにアクセスし、新着メールをチェックした。ブラッドの母親からメールがきている。

「ジャスティン、今日は家に来ないで。夫もブラッドも家にいるから。ちゃんと約束通り、おカネは用意するけど、もうちょっと待ってて。もうこれ以上、面倒なことは嫌だから、言われた通りにするわ。でも、あなたを『ご主人様』とは呼べないわ。月曜になったら、夫は仕事に出るし、ブラッドも出ると思うから、午前10時過ぎならいつでも来ていいわ。ステファニより」

それは、そっちの都合だろ、と独りごとを言いながら、返信ボタンを押した。

「性奴隷のステファニへ。おはよう。お前は取引できる立場にはないのだよ。昨日と一昨日、お前に言った通りだ。俺はそっちに行くし、お前は俺にカネを出すんだ。それに、お前の実に具合のいい、あのマンコに銀色のロータを入れておくことも忘れるなよ。万が一俺がブラフを噛ましてると思うかもしれない場合に備えて、お前の写真を持っていくことにする。お前が男のちんぽをしゃぶっている写真だ。どんなことに関しても、俺の言いつけ通りにしなかったら、その写真をお前の家に置いてくることにする。旦那や息子が見つけられる場所にな。それを見たら、お前の旦那やブラッドは何て言うと思う? お前の旦那にとっては、完璧だと思っていた小さな世界が粉々に壊れることになるだろうな。お前の息子にとっては、自分の母親はただの安淫売にすぎなかったということになるだろう。どうするかは、お前次第だ、ステファニ。じゃあ、またな!」

送信ボタンをクリックし、メールを送った。それから俺はメール作成ボタンをクリックし、ミセス・グラフのアドレスを打ち込んだ。

「親愛なる性奴隷エリザベスへ。おはよう。俺はいま感じている途轍もない喜びと多幸感を言葉にできずにいる。俺は、俺の性奴隷になるという大きな責任を引き受けたお前のことを非常に誇りに思っている。今夜、シーサイド・ダイナーで俺と会うように。お前が先に店に着いたら、ふたり掛けのテーブルを求めるように。6時半だ。ご主人様より」

このメールも送って、ログオフした。それから素早く靴を履き、1階に降りた。階下のキッチンには母親と父親がいて、座って新聞を読んでいた。


[2013/08/26] 誰とやったか知ってるぜ 第8章 | トラックバック(-) | CM(0)

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