巨漢の黒人は私の耳元に囁きかけた。
「つかまれ」
見上げると、そこには、立ち乗客のための横棒があった。彼に体を持ち上げられる。それに合わせて、私も背中を窓に押し付けながら両手を伸ばし、横棒につかまった。やってもらえるように、自分から長い両足を大きく広げて、ぶら下がる。彼は両手でぶら下がっている私のお尻を押さえ、支えてくれていた。
私と彼の下腹部に目を落とし、彼のペニスを見つめながら私は小さな声で言った。
「・・・やって」
「おお、お前、みっちりはめてもらいてえんだな。淫乱スケベなやつだぜ」
スキンヘッドの巨漢の男は、私の腰を片手で抱えた・・・そして、ゆっくりとその大きなペニスで私のペニスに触れながら、より下へと向かい、私の濡れてきついアヌスの中へ滑り込ませた。
「ああああああぁぁぁぁぁん・・・ぅくうっっ・・・」
目を閉じ、男の巨大な男根が私のお尻に入ってくるのを感じながら、私はぶるぶると震え、悩ましい声を上げた。
男は、力のある目で私の目を見つめた。
私は、宙に浮かされ、両脚を広げたまま、このゴリラのような巨漢の男にアヌスへ肉棒を叩き込まれている。私はまだバンザイをするように両手を挙げて横棒につかまったままだった。男は私のヒップを両手で抱え、激しく出し入れし続け、私は横棒にぶら下がって、その打ち込みを受け止めている。
「やって、やって、やって、やって、・・・いい・・・」
喘ぐ私の声に、彼のスピードも上がってきた。
「もっと強く! ひどい男! もっと! やって! うくっ! ああ、いい・・・そこ・・・そこなの・・・ああ・・・やって! もっと! もっと!」
激しく揺さぶられながら、私の睾丸が出し入れを繰り返す彼のペニスにビタビタと音を立てて当たっていた。やがて彼のペニスがヒクヒクと脈動し始め、とうとう、彼は大きな声で吼えた。
「うおおぉぉぉぉ、く、くそっ・・・」
彼が精を放ち、私は横棒にぶら下がったまま、それを受け止めた。射精しながら、彼が私のお尻を潰さんばかりに強く握っているのを感じた。同時に、彼はつるつるの頭を私の胸の谷間に埋めた。私は、そのツルツルの頭にキスをし、そこに浮かぶ汗の粒を舐め取った。ようやくすべてを出し切った巨漢は、顔を上げ、私を見上げ、にっこりと優しい笑顔を見せた。
その男が抜け出た後も、私は横棒にぶら下がったまま、体操選手のように両脚を広げて見せた。
「誰か、この白クリーム・パイを引き裂きたい人いない?」
私を犯しに立ち上がる人を待ちながら、わざとからかう調子で言った。
男が2人立ち上がった。一人は私の後ろ、電車の座席に立ち上がり、もう一人は私の前に来た。