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誰とやったか知ってるぜ 第8章 (8) 

「それにしても、そのビキニ、どうやって親に見つからないようにするつもり?」 と俺は手にオイルをかけながら言った。

「親には絶対バレないわ」とバル。

俺は彼女の片方の脚を持ち上げ、足の指や甲にオイルを塗り始めた。

「どうしたの、ジャスティン。このビキニ、気に入らないの?」 と足の指を動かしながらバルは訊いた。

「いや、正反対さ。すごくいいよ」 と今度はふくらはぎにオイルを塗り始めた。

彼女の脚にローションを塗りながらゆっくりと揉みほぐす。その間、俺の目は、彼女の脚の間の小さな楕円形のスポットに釘付けだった。太腿の裏側に移ったころには、俺の分身は自由になりたいとキリキリ言い始めていた。脚を這い上がるのにつれて、俺の顔がバルの尻に近づいていく。

脚の一番上まで来た時、そのままお尻に触っていいものか迷い、ちょっと躊躇した。いったん手を離し、両手にローションを取っていると、バルが肩越しに振り向いて言った。

「全部、くまなく塗ってね」 まるで誘おうとしてるような雰囲気だった。

俺は手にローションを取るのをやめて、直接、彼女の尻にローションをかけることにした。魅力的な尻にローションを垂らすと、とろとろと尻の割れ目に沿って流れ始めた。

俺は本能的にローションの瓶を脇に置き、素早く両手を彼女の尻頬に添えた。垂らしたオイルをすくうようにして、尻頬に塗り込んでいく。尻の下から腰へと塗り上げるようにして、刷り込んだ。

尻の割れ目に流れ込んだローションはどうする? 俺は心臓をドキドキさせながら、両手の親指をゆっくりと彼女の尻の割れ目に沿って動かした。

くまなく塗ってやらなければいけないんだからなと、ヌルヌルになった親指で尻頬の間をゆっくりなぞり始めた。余ったオイルが親指から手へと流れてくるのを感じた。

俺の親指が、尻の間に食い込んだ青いストラップの部分を行き来し始めると、本能的にか、バルは腰を浮かせた。

だが、しつこいのはダメだ。一通り、その部分に塗りこんだ後は、ウエストへと移動し、その後、いったん手を離して、またローションの瓶を取った。

背中へとオイルを垂らす。ふと、バルの脚の間へ目をやると、そこに湿ったスポットができてるのに気がついた。ずいぶん大きなスポットになっていて驚いた。ソング・パンティ全体がびちゃびちゃになっているようだった。

今度は背中をマッサージしながら、肌にオイルを塗り込んでいく。ゆっくりと上方へと塗り込んでいったが、やがて上のビキニを留めている結び目に手が触れた。

するとバルが振り返って、「いいわよ。それ、解いて」と言い、また、顔をブランケットに埋めた。

このチャンスを逃してはならぬと、俺は指を震わせながら結び目に触れ、ゆっくりと青い紐を引っ張った。結び目がゆっくりほどけていく。

解いた紐は左右に置いて、再びオイルを垂らし、マッサージを始めた。

「うーん…。気持ちいいわ、ジャスティン」 とバルはうっとりと溜息まじりの声を出した。


[2013/10/17] 誰とやったか知ってるぜ 第8章 | トラックバック(-) | CM(0)

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