「レイチェルは結婚すると思っていたけど」 と俺は言った。バルは俺の膝の上に座ったままだ。
「ええ、そうよ。それでも、レイチェルは焦らし好きの淫乱女」 バルは両手を俺の胸にあて、前のめりになった。俺の分身が彼女のソング・パンティ越しにあそこの中に入り始めるのを感じた。
「レイチェルは誰も知らないと思ってるけど、私は知ってるの」 そう言って、バルはさらに前のめりになった。乳房が俺の胸の上に垂れさがるほどまで。俺は、この状況を楽しみながら、仰向けになったままでいた。
「どうして知ってるの?」
「彼女、フィアンセがいるのに、他の男とヤリまくってるのよ」 とバルは身体を起こした。
「だから、どうしてそれを知ってるのかって…」 と俺は訊いた。小さなビキニの中、彼女の乳首が固くなっているのが見えた。
「それを言ったら、あなた、私のことを信じなくなりそう」 とバルは俺の膝から降り、仰向けになった。そして俺にココナツオイルの瓶を渡した。
俺は這うようにして彼女の足元に行き、瓶を開けた。そして、正座し、俺の太腿の上に彼女の足を乗せた。そのセクシーな足にオイルを垂らし、足の甲を両手の指で優しく撫で始める。足の指1本、1本に丁寧にオイルを塗りこんだ。バルの足の指は細長く、湾曲はまったくなかった。しかも足爪のネイル・ペイントも完璧だった。足や足首をマッサージしているとバルが口を開いた。
「私、夜にこっそり抜け出して、みんなのことをスパイしているの」
両手をふくらはぎから膝へと滑り上げると、彼女は続けて言った。「レイチェルを見たのは、教会の裏の通路のところ。トッドとやってたわ」
顔を上げてみたら、バルの股間部分はすでに完全にびしょびしょ状態になっていた。ソングが盛り上がっている。ということは、彼女のあそこがすっかり膨らんでいるということだ。呼吸もちょっと普通より荒くなっていて、呼吸するたびにお腹が上がったり下がったりを繰り返している。
「ほんとに見たの?」 と俺は彼女の太ももにオイルを垂らした。そしてオイルまみれの手で彼女の太ももを力を込めて揉み始めた。
「レイチェルはフェラが好きなのよ」
すごい会話になっている。俺はパンツの中、分身が爆発しそうになっていた。それにしても、バルの太ももの感触は素晴らしい。シルクのような肌に両手を這わせながら、太ももの筋肉が信じられないほど柔らかいのを感じていた。
「だけど、彼女、彼にやらせないの。やらせるのはクンニだけ」 とバルは両腕を頭の後ろに上げ、腕枕にした。