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とうとう彼がこっちを向いた。見たいと待ち望んでいたものを見ることになる。え、すごい! 彼、大きい! 映画で見たことがあるポルノ男優ほどは長くないけど、一緒に寝たことがあるどの男たちのアレよりも、はるかに長い。それに太いし! 口の中に涎れが出てきた。誇らしげに勃起していて、今から私の妹を奪おうとしてる。
妹もその準備ができていた。私も妹もふたりとも準備ができていた。でもアンドリューは落ち着き払っていた。妹の唇にキスし、それから額、まぶた、首筋にキスをした。大きな手でお尻を揉み、胸を愛撫し、乳首をつまんだ。徐々に妹の乳房へと顔を近づけて行き、乳首を口に含んだ。と同時に片手が彼女のあそこに触れていた。
デビーは狂ったようになっていた。ざっくばらんに言ってしまうと、私とデビーは、これまで、何度もこういうセックスをしたことがある。でも、デビーが相手の男に「入れて、お願い!」とおねだりするのを聞いたことがなかった。いまの今までは。妹はものすごく燃えている!
アンドリューが、あの大きなおちんちんをデビーの陰唇に沿って撫でつけるのを見た。デビーは、自分で入れてしまおうと、何度も何度も腰を突き出してのけぞっていた。でも、アンドリューはコトを急かそうとはしなかった。ふたりを見ている私自身もとても興奮していた。気がついたら自分で指をあそこの奥に入れていた。
そして、とうとう、彼はアレを滑るように入れた。デビーはすでにクライマックスに達してるのが私には分かった。アンドリューは、まだ1回も出し入れを終えていないというのに。
私は妹のことが心配になった。妹は、あんな大きいモノをどうやって受け入れられてるの? 私も大丈夫? でも、気持ちは、早く自分でもその答えを知りたいということだけ。
アンドリューが動き始めた。ゆったりと時間をかけてデビーに出し入れを始めた。妹の脚が彼の腰に巻きついている。彼を中に留めておこうとして。これが何分か続いた。その間にも、デビーは大きな声を上げてもう一回オーガズムに達した。だけど、とうとうアンドリューもペースを上げ始めた。デビーもそのペースについて行こうとしている。顔がすっかり火照っていた。目は閉じていた。その顔の表情はと言うと…何か強烈なものを感じてるみたい。苦痛? 快楽? その両方?
頭を前後に揺さぶっている。唇から喘ぎ声が漏れ続けている。その喘ぎ声が、突然、絶叫に変わった。アンドリュー! アンドリュー! と彼の名前を叫んでいた。どうやら、アンドリューもとうとう絶頂に達したようだった。叩きこむようにして妹のあそこに深く突き入た。デビーは身体をコントロールできなくなっているようなので、アンドリューは彼女の身体をがっちりと押さえ、その位置で留まった。そのすぐ後に、妹は身体から力が抜け、ぐったりとしてしまった。デビーは気絶したんだと、その時、分かった。
すごい! この男、欲しいわ! アンドリューは妹の額にキスをし、そして彼女の身体から抜け出た。彼のペニスは依然として、私が経験したことがあるどんなペニスよりも大きい。
彼は枕を取り、デビーのお尻の下に敷いた。そして微笑みながら言った。
「妻のディアドラが、こうすると妊娠しやすくなるって勧めるんだよ。僕には本当に効くのか分からないんだけどね」
そして彼は私の方を向いた。
「次は君!」
私は失神してしまいそうになった。
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