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生まれ変わり2 (4) 

ずんずん突きを送りながら、彼女に覆いかぶさって、首筋にキスや甘噛みをした。両手をトップの中に滑りこませ、捲り上げて、コリコリ状態に固くなった乳首に触れた。そう言えば、ローラが、さっき、痛いのが気持ちいいって言ってたのを思い出した。俺は彼女の乳首を強くつねり、捩りながら前に引っぱった。

「ああっ! いいッ! それ感じるぅぅッ! もっと、もっと! 突いて! 突いて! あっ、あっ、あっ。ああっ! イキそう!」

ローラのあそこがキュウーっと締まり始めるのを感じた。ペニスをぎゅうぎゅう締めつけてる。よほど感じてるのか、身体をぐらぐら揺らして、安定しない。なので、さらに強く乳首をつねった。すると今度はぶるぶると身体を震わせ始めた。俺は彼女の首の根元の筋肉にかなり強く噛みついた。

その畳みかけるような痛みのせいで、ローラは限界を超えたようだ。突然、彼女の膣肉が狂ったような動きを始めた。身体はじっと固まり動かないのだが、あそこの中が激しく動き、俺のペニスを締めつけ、強力なミルク絞りを始めたのだった。ローラは、絶頂に達した時、まったく声を上げなかった。ただ首の筋肉が完全に張りつめ、顔がみるみる赤くなっていった。

ローラは20秒ほどそのままでいて、その後、大きく溜息をついて喘ぎ声を上げると共に、がっくりと前のめりに倒れ込んだ。身体の骨がなくなったみたいにぐったりとなっていた。強烈なオーガズムにエネルギーを使い果たしたみたいだ。

回復しようと何度も大きく空気を吸い込んでいて、俺が抜け出ると、それ感じたのか、ううんと小さな声を上げた。俺の方を振り向いて、にっこり笑ったが、すっかり呆けた顔をしていて、言葉も酒に酔ったような言い方になっていた。

「あーん! こんなオーガズム、初めてよ! いつもだと自分でクリをいじらなくちゃいけないのに、今のは全然。全部、身体の中から! わーお! わーお、としか言えない! あう、ああ、可哀想に、まだイッテなかったのね。それ、今もらってもいいでしょ、ね?」

ローラは滑るように床に座り込み、愛液で濡れたままの俺のペニスを口に入れた。さっきまでローラに打ち込んでいたわけだし、彼女の舌の快感もあって、俺も膝から力が抜けて、床にへたり込んでしまった。

ローラは根元までゆっくり飲みこんで、そこで留まり、またゆっくり吐き出すのを繰り返した。さっきの一戦は、爆発的で急速だったが、今回は興奮を徐々に高めて行く感じだった。

両手を俺の太ももの内側に添えて、睾丸をほとんどくすぐるような指の動きで刺激する。その繊細な刺激に背筋に電流が走った。

指が1本、偶然、アヌスに近いところを擦り、思わず、うめき声を上げて、脚を広げた。「ああーん!」と可愛い女の声が出ていた。さっきが男モードだったとしたら、今回は女モードでいきたかった。俺は彼女の大きな瞳を覗きこんで、おねだりした。

「お願い、指でお尻をやって。もう少しでイキそうなの。すごく近いの。だから指で犯して、お願い!」

俺のペニスを咥えながらも彼女がニッコリ笑うのが見えた。そして、彼女の指が触れるのを感じた。アヌスが自然と濡れていて、それを柔らかい指が円を描くように撫でて、湿り気をまぶしてる。ローラは俺のそこが濡れてるのに気づいてビックリしていたが、だからといって止めることはなかった。

指を1本、根元まで入れて、俺が痛そうな顔をしてないのを見ると、さらにもう1本、そしてさらに3本目も入れて、出し入れの動きを始めた。

フェラのスピードにあわせて、徐々に指も速く出し入れしていく。その時、ローラは指を中に入れたまま、指を上方に曲げた。まさに前立腺を直撃だった。その瞬間、超高速列車のごとく、俺は絶頂に達した!

「い、いっくぅぅぅぅぅぅッ!!」

ローラとは違って、イッタ瞬間、大きな声で叫んでいた。両手で彼女の頭を押さえ、ペニスを咥えたままにさせ、何度も何度も腰を上下させ、多量に発射した。しかも彼女の喉奥に直に。ローラは俺の射精の勢いに追いつかず、半分くらいが口から溢れ、あごを濡らし、さらには俺の肉茎を伝って流れた。

無理やり、こんな形で飲ませたので、ローラは怒ったかもしれないと思ったが、杞憂だった。ローラはにっこり明るい笑顔で、言った。

「これ、美味しいわ! いつか、もっと私に飲ませて。じゃないと怒るから」

そう言って、俺のペニスをべろべと音を立てて舐め、きれいにした。すっかり満足するとローラは俺の身体に這い上がって、キスをし、俺に覆いかぶさった。

その時、急にドアをノックする音が聞こえた。びっくりして、恐怖にひきつった顔をしたが、ローラは笑っていた。

「大丈夫。ドアにはカギをしてあるから。私、最初からあなたを誘惑しようと思っていたのよ」

俺は頷き、微笑んだ。「ほんとに誘惑されちゃった」

「えへへ、そうよ。でも服を着た方がよさそうね。ランチ・クラスの生徒たちだと思うの。私が教えてるクラス」

俺はサマーセータを頭からかぶり、トランクスに足を入れた。ローラもパンティを履き、ズボンも履いて、トップを直した。ふたりとも人前に出ても恥ずかしくない格好になった。俺は彼女にはにかんだ顔を見せ、訊いてみた。

「あの…、もし今夜、暇だったら、ディナーを一緒に食べに家に来てくれると嬉しいんだけど…。どう?」

ローラは満面の笑顔になった。「もちろん、最高! さあ、フロント・デスクまで案内するわ。そこに住所を書いて。7時ごろはどう? それだと、いったん家に戻ってシャワーを浴びることができるから、助かるんだけど」

「うん、7時に!」

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[2014/02/06] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

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