ローラのあそこをじっくりと見たのはこの時が初めてだった。どっちかと言うと、いわゆる「内向きプッシー」(
参考)のタイプ。陰毛は滑走路(
参考)の形のブロンド毛。まっすぐに大陰唇へとつながって、小陰唇はかすかに見える程度だった
俺はゆっくりと彼女の脚の内側を這うようにキスしていった。唇に触れる彼女の太ももの肌がものすごく柔らかい。そして可愛い陰部に到達するや否や、そこに飛び込んだ。割れ目全体を口で覆い、その陰唇の間に何度も何度も舌を走らせた。彼女の愛液は素晴らしく、若々しい新鮮さがあって、いくら舐めても、飽きることがなかった。
俺は両腕で彼女の太ももから腰にかけてを抱え込み、両手の指先で陰部の皮膚を左右に広げ、ピンク色のクリトリスを剥きだした。その真珠に舌を当て、何度も軽く叩くように舐めた。ローラは途端に両手を出して俺の頭を押さえ、自分の股間に強く引きつけ、同時に腰を突き上げ始めた。
股間に口をつけたまま彼女を見上げた。信じられないほどセクシーだ。引き締まった腹部が何度も何度も収縮を繰り返し、その上にはまだ服に隠された乳房の盛り上がりがあり、さらにその先にはローラの顔が見える。何か切実に訴えるような目をしてこっちを見ていた。
「ああ、すごい! あうっ! ああっ! ああっ! 今すぐ、ヤッテ! ああ、あなたの大きなおちんちん、今すぐ欲しいの!」
ローラはそう喘いで、俺を突いて、身体から離させた。俺は彼女に押されて、カウチの上に座る格好になった。
彼女は素早く俺のトランクスを脱がし、俺の上にまたがった。ローラのあそこは、昼間に初めてつながった時から時間がたっていて、また元通りにキツクなっていた。だから、再び挿入するにしても、大変なはずだったが、彼女は決意を固めたような表情で、自らしっかりと、俺の先端が彼女の肉筒の最奥部に当たるまで、腰を沈めた。
それにしてもローラの女陰は信じられないほど気持ちいい。濡れ具合も、締まり具合も最高で、温かく締めつけてくる。ローラは早速、上下の運動を始めたが、その彼女の顔に浮かぶ淫らな表情も興奮をそそった。
俺は両手を彼女の左右の太ももにおき、そこから上下に動き続ける腰へと撫で上げ、さらには左右のあばら骨のあたりへと上げた。そして彼女のトップの裾を掴み、引き上げて、頭から脱がせた。
次に、セクシーな黒レースのブラジャーのフロント・ホックをはずし、乳房を露わにさせた後、彼女を抱き寄せた。彼女の小ぶりながらも完璧な形の乳房にキスをするためだ。ピンク色の乳首を吸ったり、甘噛みしたりしながら、腰をしっかり押さえ、彼女の動きに合わせて、俺も突き上げる動きを始めた。そうやって、さらに結合の度合いを深める。俺は彼女のGスポットに当たるよう腰の角度を変えみたが、ふたりがつながった部分から聞こえてくる音から判断するに、実際、うまくヒットしているようだった。
俺は口を彼女の乳房から、ゆっくりと肩や首筋へと這わせた。そして先に俺がそこにつけたキスマークを見つけ、そこにキスした。ローラは俺を引き寄せ、俺の頭を抱きかかえ、熱のこもったディープキスを始めた。同時に、上下動も、長いストロークから、小刻みなストロークに変え、濡れた股間を俺の恥骨にぐりぐり押し付けるようにした。俺は片手を彼女の腰からお尻の方へ動かし、尻頬の割れ目へと這わせた。すぐにローラの小さな裏門が見つかり、俺は指先の腹面でそこを擦り始めた。ローラはその刺激を感じ、キスをしながらも、よがり声を上げた。今ふたりは、熱っぽくキスをし、ふたりとも乳房がつぶれるほど身体を密着させ、抱き合いながら、互いに股間を小刻みに動かしてる。
俺は絶頂に近づいてるのを感じていた。できればローラにも同時に絶頂に達して欲しかった。そこで、いったん指でふたりがつながった部分を撫で、ローラの愛液で濡らした後、再び裏門に戻り、指をそこに差し込んだ。一気に指の付け根まで全部差し込んだ。
これを受けてローラは絶頂に達したようだ。急に彼女の膣肉がミルク絞りをするような動きを始めた。そして、それを受けて俺も限界を超え、射精を始めた。
ローラはキスを解き、身体を起こし、背中を逸らして、全身を強張らせた。その間、まったく声を出さなかった。一方、俺の方は濃い体液を何発もローラの奥底に噴射しながら、ああっ、ああっ、ああっ! と甲高い声を上げた。もちろん、女の声だった。